ありふれた携帯獣と絶対王者   作:零の世界

18 / 31
お待たせしました!今回は早めに投稿できました!
そして前回謎だったポケモンが明らかに!?そしてそのポケモンは誰がゲットするのか………てか自分で言っといてなんなんだけど前回でなんのポケモンだかわかってるし、今回のタイトルで皆さんわかってるよね………( ^ω^ )
それでは…どうぞ!!



迷宮探索と初ゲット

オヤブンリングマを倒して数日が経った。

 

現在四人は五十階層まで進んだ。

 

それまで何があったのか?これら全てを話すのは少し長くなりそうなので軽いダイジェストでお送りしよう。

 

レイ「………………暗いな…」

 

その階層は暗い場所だった。

 

恵理「レイ兄ぃどうする?なんも見えないけど…」

 

レイ「まあ…暗いところならコイツの出番かな?頼むぜ『マフォクシー』」

 

マフォクシー「マフォッ!!」

 

赤色と黄色をベースとした体をしており手には木の枝の先に炎を纏ったキツネポケモンのマフォクシーがそこには居た。

 

ハジメ「マフォクシーですか!やっぱり暗い所には、ほのおポケモンが居ると安心感がありますね!」

 

レイ「まあね…て事で頼むぜマフォクシー」

 

マフォクシー「マフォッ!」

 

マフォクシーが軽く頷き、当たりを照らすように歩いていく。

 

そして、しばらく歩いていると…黒色のトカゲのポケモンと茶色のフクロウポケモンが出てきた。

 

レイ「『ホーホー』に『ヨルノズク』………そして『ヤトウモリ』の群れか………この群れなら『ヤツ』が居そうだな……」

 

雫「『ヤツ?』」

 

レイ「まあ、そのうち分かるさ。まあ取り敢えず…マフォクシー!『マジカルフレイム』!!」

 

マフォクシー「マッッッっフォッ!!!!」

 

マフォクシーのマジカルフレイムがホーホーやヨルノズクに当たり戦闘不能にする。

 

レイ「続けてマフォクシー!ヤトウモリに『サイコキネス』!!!」

 

ヤトウモリ「??!!!!!」

 

ヤトウモリにはエスパータイプの攻撃は効果抜群。その攻撃に耐え切れず気絶する。

 

ヤトウモリも負けじと反撃を繰り出すもエスパー技は次々と撃たれ、戦闘不能にしていく。

 

そして次々と倒されていき、そして遂に『ヤツ』が現れた。

 

ハジメ「やっぱり来ますよね……『エンニュート』」

 

ヤトウモリより大きな体をしており、お腹にはピンク色の模様のようなある。どくトカゲポケモンのエンニュートがそこには居た。

 

エンニュートはどうやら自分の群れを次々に戦闘不能にしたことにより腹を立てているようで、こちらを睨んでいた。

 

マフォクシーもエンニュート睨み、お互いに戦闘態勢に入っていた。

 

先に仕掛けたのはエンニュートの方だった。エンニュートの技『どくどくのキバ』だ。

 

マフォクシー「マフォっ!?」

 

マフォクシーはかわそうとするも腕を噛まれてしまう。

 

マフォクシーは腕に噛み付いたエンニュートを引き離す。

 

レイ「マフォクシー!大丈夫か!」

 

マフォクシー「マフォッ!」

 

マフォクシーは軽く頷く。

 

レイ「よしっ、マフォクシー!『サイコキネス』!!」

 

エンニュート「グエッ!!?」

 

効果抜群の攻撃を受け、エンニュートは戦闘不能となった。

 

レイ「マフォクシー…お疲れ様」

 

レイはマフォクシーに駆け寄る。みるとマフォクシーは少し苦しそうだった。どうやらエンニュートの『どくどくのキバ』によってどく状態になっているようだった。

 

レイ「マフォクシー…大丈夫じゃねーじゃねか……マフォクシー…ほらこれ食っとけ」

 

レイがマフォクシーに手渡したのは『モモンの実』だった。マフォクシーはそれを受け取りモモンの実を齧る。するとマフォクシーの顔色が良くなった。どうやらどく状態が治ったようだ。

 

レイ「マフォクシー…まだまだいけるか?」

 

マフォクシー「マフォッ!」

 

レイ「マフォクシーありがとな」

 

マフォクシーの頭を軽く撫でる。マフォクシーも嬉しいようだ。

 

ハジメ「レイさん無双やんけ…」

 

雫「? 当たり前でしょ?師匠はチャンピオンだし?」

 

恵理「ハジメ何当たり前のこと言ってんの?」

 

ハジメ「ははは……ですよね……」

 

レイ「何やってんだお前ら。早く行くぞ」

 

三人「「「あっ、はーい」」」

 

4人は奥へと進んでいく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時が進み、ここの階層は水の階層だった。

 

水は太ももくらいまでの水が一面に広がっており、四人はざぶざぶと進んでいく。

 

恵理「……………歩きにくいなぁ」

 

レイ「お前ら転ばないように気を付けろよ」

 

ハジメ「こんなとろこでポケモンでたらヤバイですね……」

 

雫「ハジメ……それフラグ…………」

 

恵理「まあ大丈夫でしょ?レイ兄ぃもいるし、どんなポケモンでも大丈夫でしょ」

 

レイ「…………………いや……ヤベェポケモン来たわ」

 

恵理「え?」

 

レイ「あそこ見てみろ」

 

レイが指を指す。その指の先には何者かが凄い速度でこちらに向かって来ていた。それは青いヒレがあり、頭には星の模様があった。そうソイツの名は……………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三人「「「サッ…サメハダーだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!????????」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう…きょうぼうポケモン『サメハダー』別名海のギャングとも呼ばれてるポケモンだ。

 

サメハダーは3匹程おり、そしてその周りにはサメハダーの進化前のどうもうポケモンの『キバニア』が10匹程いた。

 

サメハダーたちはその四人の周りをぐるぐると回り、閉じ込められてしまった。

 

ハジメ「レ……レイさん!どうするんですか!囲まれちゃいましたよ!」

 

レイ「どうするったって戦うしかないでしょ!雫!恵理!」

 

レイの言葉に雫と恵理は頷く。

 

雫「『エルレイド』!頼んだよ!」

 

恵理「頼んだよ!『ゲンガー』!」

 

エルレイド「エル!」

 

ゲンガー「ケンゲーン!」キラーン!

 

レイ「これだけの数だったらコイツだな…頼むぜ!『メタグロス』!チコリータ!」

 

チコリータ「チコ!」

 

メタグロス「メタッ!」キラーン!

 

レイはメタグロスを繰り出し、そのメタグロスの頭の上にチコリータが乗った。

 

恵理「メタグロス!?なんで!?」

 

レイ「メタグロスを出したのは……まあ…賭け(・・)だけどね……」

 

レイは雫の方を見る。それで雫は頷く。

 

雫「エルレイド!上に飛んで!」

 

エルレイドはその場で高くジャンプする。

 

レイ「それじゃあ行くぜ!メタグロス!『じしん』!」

 

メタグロス「メッタァァァァァ!!!」

 

地面が大きく揺れる。しかしサメハダーとキバニアはじめんタイプ。効果はいまひとつだ。当然ながらサメハダーは少し耐えてしまう。しかし……

 

恵理「!? キバニアたちが!」

 

効果いまひとつながらもメタグロスの強力な技『じしん』。サメハダーは耐えてしまうもサメハダーより弱いキバニアは耐え切れず戦闘不能となってしまった。

 

因みに『じしん』は範囲攻撃。一掃攻撃には持ってこいな技だ。レイのメタグロスはレベルが高いためキバニア程度なら倒せる。レイはそこに賭けたのであった。

 

そして、ゲンガーの特性『ふゆう』当然ながらじめんタイプの攻撃は効かない。

 

サメハダーは襲いかかろうとするも、所詮は残り3匹。チコリータ、エルレイド、ゲンガーの攻撃によって戦闘不能となってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、現在に至るのであった。

 

レイ「・・・・・・・・」

 

突如歩いていたレイが立ち止まった。

 

恵理「? レイ兄ぃどうしたの?」

 

レイ「…………そこに居るのはわかってる。そろそろ出てこいよ」

 

レイが後ろを振り返る。すると岩の影から1匹のポケモンが出てくる。

 

そのポケモンは水色をベースとした体に白い泡のようなものがあるポケモンだった。

 

???「…………ケロ……」

 

ハジメ「コイツは………『ケロマツ』?」

 

そのポケモンはケロマツだった。ケロマツは4人に近付いていく。

 

雫「えっ?師匠気づいてたの?一体いつからこのケロマツはついて来てたの?」

 

レイ「ん?まあ…オヤブンリングマを倒した暗いからかな?」

 

恵理「そんな前から!!!??なんで言ってくれなかったの!?」

 

レイ「いや、別に襲っては来ないし、言わなくてもいいかなぁ…って」

 

雫「えぇ…(困惑)」

 

雫が困惑しているとケロマツはハジメの方へと近付いて来た。

 

ケロマツはハジメの方をじっと見ていた。

 

ハジメ「えっ………なに?」

 

レイ「多分だけどハジメについて行きたいんじゃないかな?」

 

ハジメ「えっ!?僕にですか!?レイさんじゃなくて!?」

 

レイではなく自分だったことに驚くハジメ。

 

レイ「だってコイツハジメの方見てるし、なんかビビィッと来たんじゃない?」

 

ハジメ「んな適当な………君は……僕について行きたいの?」

 

ケロマツ「ケロッ!」

 

ケロマツはハジメの言葉に大きく頷く。

 

レイ「だってさ。ほらハジメ、ゲットしてあげろよ」

 

ハジメ「でも僕、今モンスターボール持ってない……」

 

レイ「あっそうなの?だったら……ほれ」

 

レイはハジメにモンスターボールを投げ渡す。

 

ハジメ「えっ!?いいんですか!」

 

レイ「いいよ別にモンスターボールくらい」

 

ハジメ「ありがとうございますレイさん!それじゃ…ケロマツ…いくよ……」

 

ハジメはケロマツの頭にボールを当てる。するとボールの中に吸い込まれ、ボールが揺れる。そしてしばらくしてカチッという音がした。

 

ハジメ「これが………僕の初めてのポケモン……」

 

雫「…………よかったわね……ハジメ」

 

ハジメはケロマツを仲間にし、4人はさらに奥へと進み出した。




はい、謎のポケモンの正体はケロマツでした。
実はハジメの相棒はある人のリクエストにより選ばれたものです。
はてさて次は遂にあの子が登場します!
次回もお楽しみに!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。