ありふれた携帯獣と絶対王者   作:零の世界

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ハイ、第2話です。書いてて楽しくなってきたゾイ!

それでは…どうぞ!


突然始まるハジマリ

時間か変わり今は昼食時。

 

俺は今このクラスで雫、恵理、鈴、香織、ハジメに囲まれて昼食を取っていた…なんで?

 

レイ「あの…俺ここいる意味あるかな?」

 

雫、恵理「「なんか言った?」」

 

レイ「悪かったって…別にお前らのこと忘れてた訳じゃないし、本当に忙しかったんだって…」

 

雫、恵理「「だったら連絡の一本くらい入れられたよね?」」

 

レイ「………………すいませんでした」

 

レイ(怖い!この弟子たち怖すぎ!誰?この子たちをこんなに恐ろしくしたの誰!?)

 

レイ「連絡入れなかったのはマジでスマン…でも本当に忘れた訳じゃないから、お土産としてほれこれ」

 

雫「これって…ジョウト地方の『いかりまんじゅう』じゃない!ありがとう師匠!これ一度食べてみたかったんだ〜」

 

恵理「ありがとうレイ兄ぃ!早速食べていい?」

 

レイ「学校終わってからな…これあげるから連絡しなかったこと許して」

 

雫、恵理「「それとこれとは別だから」」

 

レイ「………どうやったらゆるしてくれます?」

 

雫、恵理「「今度トバリデパートで買い物付き合ってあげたら許してあげなくもない」」

 

レイ「ちょっと待って?もしかしてお金って俺持ち?」

 

雫、恵理「「あたりまえじゃん何言ってんの?」」

 

レイ「イヤァァァァァァァァァァァァァ!!!!」

 

チコリータ「チコ…」

 

またもチコリータがレイを哀れみな顔で見た。

 

香織「あはは、楽しそうだね、雫ちゃん達」

 

鈴「それにしても、この人が『イッシュ地方のチャンピオン』かぁ…南雲くんはどうして知ってたの?」

 

ハジメ「一応ネットで見たからね。一応地方のジムリーダーとかは多すぎてうる覚えだけど、流石に現役チャンピオンとか大体覚えてるよ。元は何人しか知らないけどね」

 

香織「へぇ〜やっぱりすごいね南雲くん」

 

ハジメ「これくらい普通だよ、それより次の午後の授業は待ちに待った特別トレーナーのバトル戦!チャンピオンである『漆黒の赤眼(しっこくのレッドアイズ)』のポケモンバトルが拝めるなんて…楽しみ過ぎる!」

 

ハジメはキラキラとした瞳でレイを見た。

 

レイ「はは…そうか…ところで俺とバトルするのは誰なんだ?俺何も聞いてないんだけど…」

 

雫「一応私よ」

 

レイ「雫とか!ならば全力でかかってこい!どれだけ強くなったのか師匠としてみてやる!」

 

雫「言われなくともそのつもりよ!今度こそ勝ってやるんだから!」

 

バチバチと二人に電流が走った。しかしその空気をぶち壊す一人の男がいた。

 

光輝「雫!さっきからなんなんだコイツは!この人が師匠?聞いてないぞ!」

 

雫「当たり前じゃない、だって貴方に言ってないもの」

 

光輝「なんで言わなかったんだ!俺たち幼馴染だろ」

 

雫「私が師匠と一緒にいようが貴方には関係ないでしょ?」

 

光輝「大有りだ!俺たちは幼馴染なんだ!大体さっきの約束はなんだ!まるでデートの約束みたいじゃないか!」

 

雫「なっ!////デートじゃないわよ!これはあの…罰よ罰!決してデートなんかじゃないわよ!」

 

光輝「大体雫はもう強いんだから、そんなやつに構う必要ないんじゃないか?チャンピオンだって忙しいんだろ?」

 

レイ「いや、しばらく休み貰ってるから平気やで」

 

恵理「だってさ、ドンマイ(笑)」

 

雫「これからも師匠とは関わりは持つつもりよ。これ以上はもういいかしら?」

 

光輝「なんでだよ!ああ成る程…この人に脅されてるんだな…そうなんだな…」

 

雫と恵理は頭を抱えた…マジで何言ってんだ…コイツと思ってるんだろう…

 

濃厚で優しい性格のレイでさえ流石にちょっと引いていた…チコリータさえも引き攣った顔していた。

 

雫「そんな訳ないでしょ…師匠からはまだ学ぶことがたくさんあるの…それに…」

 

光輝「それに?」

 

雫「私…いや私たちはね…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雫「まだ師匠に一度も勝ったことがないもの(・・・・・・・・・・・・・・・・・・)

 

光輝「なっ!?」

 

恵理「しかも一度も僕達に全力を出してないからね。それでも僕達は一回も勝てたことがない。悔しい限りだけどね…」

 

光輝「一度も…?学年最強と呼ばれる君達二人でも勝てた事がないだって?」

 

雫「そう…それが…『漆黒の赤眼(しっこくのレッドアイズ)』と呼ばれている。私達の師匠なのよ」

 

恵理「そう言う訳だからね。わかったかい?」

 

光輝「っ!!」

 

光輝がまだ何か言おうとすると後ろから肩をガシッと掴まれた。

 

龍太郎「よせ光輝、ここは一旦引け。これ以上はお前が惨めになるだけだ」

 

光輝「くっ…」

 

ようやく諦めがついたのか…光輝がその場を離れる。

 

これでようやくひと段落がついた…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時だった(・・・・・・)

 

光輝の足元に突然魔法陣が現れたのだ!

 

レイ「っ!みんな今すぐここから離れろ!」

 

レイはいち早く気づいたが、皆金縛りがあったように動けなかった。

 

そして、魔法陣は教室全体へと大きくなっていく。

 

愛子「皆!早く教室から出て!」

 

ようやく気づいたのか、愛子先生も叫んだ。

 

しかしそれと同時にカッ!と光が教室全体に真っ白に光った。

 

そして、その光が収まった時そこにはもう誰も居なかった。

 

まるで………神隠しのように…………。




いかがでしたかな?これもうアンチ光輝じゃね?取り敢えずタグに追加しときますわ。
因みに原作では、ハジメの昼食はエネルギーチャージですが、ここだと弁当を持ってきているということにします。
それではまた次回。

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