また、後書きにてお知らせもありますので、よろしければ最後までご覧ください。
では、本編最終回始まります。
………かのん先輩たちの卒業から7年が過ぎた。俺たち2期生が3年生になってのLiella!は、全国大会には進出できた物の、決勝敗退で連覇数は2連覇で止まった。
そして俺や四季、メイたちも卒業し冬毬ちゃんとマルガレーテが3年生になってのラブライブ!大会。Liella!はまた全国大会進出。
その年は1年生に、音楽科の生徒だが、Liella!に憧れて結ヶ丘に入った入部当初から即戦力クラスの1年生がおり、2人の指導も受けながら着実に成長。全国で再び優勝した。
そして、結ヶ丘がスクールアイドルにおける名門校となり――、
今日は、
「…………緊張するな」
奏「俺だって緊張してますよ。四季先輩とメイの着替えまだ終わらないんでしょうかね」
「早く見たいよな」
奏「はい!きっと綺麗なんだろうなぁ……」
すると、
係員「おまたせしました。お二方、新婦様のお色直しが終わりましたよ」
渚・奏「「っ!!」」
俺と奏は、急いで2人を見に行った。
「ここだな」
コンコン
「四季? メイ?居るか?」
四季「ナギサ?」
メイ「ナギ。奏も一緒か?」
奏「うん」
「入っていい?」
四季・メイ「「いいよ(ぞ)」」
ガチャ
俺と奏が中に入ると、ウエディングドレスに身を包んだ四季とメイが。
今日は、俺と四季、奏とメイの2グループ合同での結婚式。なんか、四季とメイが別々は嫌だって駄々をこねたから。ホント、俺と奏のお互いの招待客に合同になることを伝える挨拶回り大変だった……。
まぁ、快くオッケーしてくれる人たちばかりで良かったけど……。
俺と奏がその事を思い出しながら二人を見て呆けていると、
四季「ナギサ、ネクタイ曲がってるよ」キュッ
「あ、悪い。ありがと」
四季「うん///」ギュ
「//////」
恥ずかしい。
メイと奏、やれやれ……ってなってんじゃん。
メイ「………………」ギュ
奏「?」
メイは奏の手を握る。と、奏も優しく握り返して微笑む。
メイ「フフ」
お返しに俺と四季は2人をニヤニヤと見つめる。
奏・メイ「「その顔やめてください(ろ)!!」」
ここで、係の人が呼びに来た。
係員「お二組様、御時間です」
渚・奏「「行こう!」」
四季・メイ「「うん(ああ)」」
俺たちは、お互いの手を取ってチャペルに向かう。
式場には、Liella!の当時の仲間。すみれ先輩、可可先輩、千砂都先輩、恋先輩、かのん先輩、きな子、夏美、紗夜、陽菜、ライカ、冬毬、マルガレーテ、そして俺たちが3年生だった頃の1年生、Liella!を手伝ってくれてた人で、七未先輩、八重先輩、九乃先輩たちも来てくれた。
そして、新郎新婦入場。俺たちは招待客から拍手されながら入場し、祭壇の前で止まる。
神父『それでは、日宮渚』
「はい」
神父『汝は、若菜四季を妻とし、いついかなるときも、愛し合い、互いを支え合い、生涯を共にすることを誓いますか?』
「はい。誓います」
神父『若菜四季」
四季「はい」
神父『汝は、日宮渚を夫とし、いついかなるときも、愛し合い、互いを支え合い、生涯を共にすることを誓いますか?』
四季「はい。誓います」
神父『月城奏』
奏「はい」
神父『汝は、米女メイを妻とし、いついかなるときも、愛し合い、互いを支え合い、生涯を共にすることを誓いますか?』
奏「はい。誓います」
神父『米女メイ』
メイ「はい」
神父『汝は、月城奏を夫とし、いついかなるときも、愛し合い、互いを支え合い、生涯を共にすることを誓いますか?』
メイ「はい。誓います」
神父『宜しい。それでは、その誓いの証として、指輪を交換しなさい』
俺たちの結婚のために買った結婚指輪を、四季の左手の薬指に、四季が俺の左手の薬指に嵌めた。
神父『それでは、夫婦の契りを交わしなさい』
俺は、四季の顔に掛かっているヴェールを取った。
「愛してる。四季……」
四季「私も……愛してるナギサ」
お互いにそう囁き合った後、俺は四季にキスをした。
俺の後ろでは、奏もメイにキスしていることだろう。
そして、皆に祝福されながら、俺たちは結婚した。
思えば、俺たちが生まれたときから、この物語は始まっていたのかもしれない。
夜空に輝く青と赤の星、そして……それを照らす太陽と月。
この絆は、これからも命続く限り、永遠に!!
〜 fin 〜
コレにて、本編ストーリーは完結です。
マルガレーテちゃんの誕生日がきたら、この作品も終わります。
長い間ありがとうございました!!
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