ラブライブ!スーパースター!! 赤と青の双星   作:松兄

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3周年記念パーティー:アニメ3期編振り返り

松兄「2024年10月6日。【ラブライブ!スーパースター!!赤と青の双星】のアニメ3期編が初投稿された日だ。"ラブライブ!"という作品において、史上初となる快挙をLiella!が成し遂げた物語となる!」

 

かのん(ビ)「史上初の快挙………?もしかして!!」

 

可可「そうデス!Liella!はラブライブの連覇を果たすことになるのデスぅ!!」

 

かのん(ビ)「凄い!!」

 

戦兎「俺たちの方も連覇できるように頑張らないとだな」

 

かのん(ビ)「はい!」

 

松兄「さてと、この3期編はアニメ本編に入る前に序章がある。そこで夏美の妹、鬼塚冬毬と渚たちが初対面する事になるんだ」

 

冬毬「渚先輩、あの時はスミマセンでした……」

 

渚「ああ。もう少し状況を把握してから行動してね?」

 

冬毬「はい」

 

かのん(ビ)「? 何かあったの?」

 

冬毬「実は、入学式の日に渚先輩が嫌がる姉者をしつこく誘ってると勘違いしてしまい、思い切り蹴り飛ばしてしまったんです……」

 

万丈「勘違いだったのか?」

 

冬毬「はい……」

 

夏美「夏美は友達みんなで遊んで帰ろうと誘われてはいたのですが、しつこくなんか無い上に無理矢理でも無かったんですの。ただ、私が男の子と話しているのを見ただけで振り切れてしまったみたいで………」

 

冬毬「……………」

 

戦兎「なるほど……お姉さんが大事で大好きなんだな」

 

冬毬「そうです」

 

松兄「さて、そこから1日経ってアニメ編。全校集会が開かれてかのんの留学中止が発表され、マルガレーテが結ヶ丘の生徒になる事が明かされる」

 

渚「あの時は制作会社に殴り込もうとしたな」

 

きな子「抑えるの大変だったっす」

 

かのん&かのん(ビ)「「あ、あはは………」」

 

松兄「そしてかのんがLiella!に戻る……かと思いきや、Liella!の今後、そしてLiella!に勝ちたいというマルガレーテの想いを汲み取ったかのん。そしてマルガレーテの両親から頼まれた事もあり、かのんはLiella!を離れてマルガレーテの作った新スクールアイドル部に入部するんだ!」

 

かのん(ビ)「あたしみんなを裏切るの!?」

 

かのん「落ち着いて!正確には違うから!」

 

松兄「そう。正確には違うんだ。アニメ2期は不評立ったのに反し、この話はちゃんとかのんの口から"いつか一つのチームになるために"、"お互いに競い合い、切磋琢磨して成長する"。"必ず戻る"と、ちゃんとかのんの口から明言された。そのおかげでアニメ視聴者は安心して見届けることができた。そしてそれはこの物語にも良い影響を及ぼす」

 

千砂都「この話でも、かのんちゃんの口から"ちゃんと戻ってくる"って明言されたからみんな安心してレベルアップに力を注げたんだよね」

 

かのん(ビ)「そういう事か〜よかった〜……」

 

松兄「そして冬毬ちゃんと、マルガレーテ、かのんの3人のグループ、トマカノーテの初ライブ。それは代々木スクールアイドルフェスのゲスト枠を争うためのリモート予選だった」

 

マルガレーテ「ま、結果はライブを見てくれる人が少なすぎて票が集まらなくてだめだったんだけどね」

 

かのん(ビ)「? あ、もしかして東京大会の時……」

 

松兄「そう。去年のあの言葉が原因で、マルガレーテはファンからヘイトを買ってしまったんだ。―――でも」

 

千砂都「後でアーカイブに乗ったライブ映像で、マルガレーテちゃんの印象はだいぶ改善されたんだよね」

 

渚「"昔のマルガレーテと別人"なんてコメントもあったしな」

 

松兄「あったな。そして次はLiella!。かのんがいなくなってどうしようかと悩んで居ると、ちぃちゃんが新たなライブを発案。そのセンターに選ばれたのは四季ちゃんだったんだ」

 

かのん(ビ)「へ〜!!」

 

戦兎「四季か。良いと思うぞ」

 

万丈「華もあるしな」

 

四季「!?」

 

四季が紅くなる。

 

松兄「そうだな。けど、四季ちゃんは過去に受けた心の傷が未だに癒えず躊躇っていた。そんなときに四季の背中を押したのは幼馴染の2人だったんだ」

 

慈「……なんか、あたしが踊れなくなってから復帰した時を思い出すね」

 

淳平「ルリちゃんが頑張ってくれたからな……」

 

慈「ジュンだって頑張ってくれたじゃん……」

 

淳平「まあな……」

 

松兄「その話は自由時間にな?そして四季がセンターのライブ、結果は大成功で四季はセンターで歌う味を覚えてしまったんだよな?」

 

四季「言い方……けど、そう。また歌いたい」

 

うんうん。良いことだ。

 

松兄「そして鬼塚姉妹の件がある。その話で、冬毬は夏美を今は見守る事にするんだよな?」

 

冬毬「はい。悲しむようなら引き摺ってでも辞めさせるつもりでしたが、その必要はなかったです」

 

松兄「それは何より。そして可可ちゃんの進路問題。Liella!は可可の故郷、上海に行き、そこで上海スクールアイドルフェスに出ることになる」

 

慈「高校生のうちから海外進出すんの!?」

 

淳平「すげ〜………俺たちでさえ卒業後なのに」

 

すみれ「ふふん。まあ、当然よね」

 

慈「くっ!」

 

悔しがるめぐちゃん。

 

そしてシャンハイから帰ってくると、いよいよラブライブの予選が迫る。ラブライブに出られるのは1校につき1グループ。どちらが出るかで校内もソワソワしだしてたな。

 

かのん「そうだね。あの時はね〜……」

 

千砂都「理事長から言われて対決することになったんだよね」

 

万丈「対決?」

 

陽菜「はい。対決して投票。より多く票を貰ったほうが出る。そういうルールで勝負しようって事になって……」

 

ライカ「でも、結果は……」

 

紗夜「学校のみんなは、2つのグループがひとつになって一緒に歌うことを望んでた。そしてそれは、心が動いていたマルマルと冬毬ちゃんにも伝わったんだよね」

 

マルガレーテ「だから!……まあ、そうね」

 

冬毬「かのん先輩の事を気にしていた私たちにとっては渡りに舟でしたね」

 

戦兎「素直じゃないんだな」

 

マルガレーテ「うっさいわよ!」

 

松兄「そして迎えた地方予選、練習に練習を重ねた末に無事突破。そして東京大会を控えたLiella!だが、結ヶ丘の新生徒会長の話題になるんだ」

 

かのん(ビ)「そう言えば、こっちでもずっと恋ちゃんが……まさかそこまでずっと!?」

 

恋「はい………。お恥ずかしながら」

 

きな子「その時きな子は東京大会の曲を作ってたんすけど、恋先輩から新しい生徒会長をやらないか?って言われたんす」

 

戦兎「きな子がか……」

 

万丈「良いんじゃね?向いてると思うぞ。こっちでもきな子だったら良い生徒会長になると思うし」

 

きな子「そうっすか〜♪」

 

きな子ちゃん、嬉しそうだな。別人とは言え自分。やはり嬉しいのだろう。

 

松兄「そしてきな子は新しい結ヶ丘の生徒会長に就任。そして東京大会も無事に突破。ラブライブ2連覇を賭けての全国大会となる――その前に」

 

きな子「はいっす。かのん先輩は卒業後にウィーン国立音楽学校に留学するために一度ウィーンに行くことになるんす!」

 

かのん(ビ)「あ、話が完全に無くなった訳じゃなかったんだ?」

 

紗夜「はい。延期になっただけですね」

 

松兄「そこでマルガレーテの姉、リアナさんに会うかのん。そこでマルガレーテが音楽学校を落ちた理由を聞かされることになる。そして実力テストを行い無事に合格したかのんは一度日本に戻り、ラブライブに備えてまた練習にもどる事になる。その時マルガレーテは、ウィーンには戻らず、Liella!のメンバーであり続けることを選択するんだ」

 

かのん(ビ)「あのマルガレーテちゃんが!?そっかぁ………!!」

 

マルガレーテ「嬉しそうね」

 

かのん(ビ)「そりゃ嬉しいよ!!」

 

松兄「そうだな。それはマルガレーテが成長した証でもある。そして臨んだラブライブ全国大会。結果は優勝でラブライブの史上初の連覇を果たすことになる。そしてそれと同時に、とある現実がすぐそこに迫っていたんだ」

 

かのん(ビ)「現実?」

 

淳平「この時のかのんさんたちは3年生………」

 

慈「そしてこの時のラブライブは2月の下旬。つまり――、」

 

渚「そう。かのん先輩たち1期生の卒業が迫っていたんです」

 

 

― つづく ―




次へつづく
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