とある練習日、Liella!の1・2・3年生…メンバー全員が部室に集まりとある人物を待っていた。
その人物とは、
奏「四季先輩急にどうしたんでしょうね?」
「さあ? でも……なんか嫌な予感がする……」
メイ「アタシもなんだよな……」
かのん「実は私も……」
ライカ「先輩たちも渚たちも顔が青いけどどうしたんですか?」
俺達が説明しようかと迷っていると……
バァンっ!!
勢い良く扉が開いて四季と陽菜ちゃんが入って来た。
四季「実験の…」
陽菜「時間だよ〜!!」
2人が満面の笑みで恐ろしことを言う。
紗夜「四季となにか作ったの!?」
ライカ(渚たちはそれを察知してたのね……)
ウィーン「何でそんな事しなくちゃならない訳? パスよ……って離してよ!!」
四季がウィーンを逃すまいとしがみつく。観念したウィーンは諦めて付き合うことにしたようだ。
ウィーン「で? 結局何する気?」
四季「この実を食べて欲しい。ここだと危ないからグラウンドで」
は? 危ない……?
メイ「毒とかじゃないだろうな?」
四季「大丈夫。毒は入ってないし健康面も心配ない。効果も1時間で切れる」
きな子「どうするっすか〜?」
冬毬「なんかやらないと先に進まなそうですよ?」
夏美「仕方ないですのね…」
陽菜「それじゃあ校庭にレッツ・ゴー!!」
そして場所を校庭の、しかも校舎から離れた場所に移した俺たち。いったいこの実何なんだ?変な模様がいっぱい入ってるけど……?
四季「じゃあまずはナギサ。コレ食べて?」
「……………」パクッ
気は進まなかったが俺は実を食べた。マッず!!
四季「ちょっと右腕に力を込めてみて?」
「右腕?」
俺は四季の指示通り力を込めた。すると、
ボォァアァアアッ!!
右手から勢い良く炎が上がった。というより腕が炎になった!?
渚「なんだコレ?!」
恋「学校が!! 母が遺した学校が燃えます!!」
四季「大丈夫。校舎からは離れてる」
かのん「これなんなの!?」
四季「私と陽菜ちゃんが共同開発した。名付けて〈メラメラの実〉……」
「ワン○ースじゃねぇか!! どこの火拳の○ース?! 悪魔の実なんか作ってんじゃねぇ!!」
コイツラなんてもの作ってんだ!!
可可「凄いデス!! クク、ワン○ース好きなんデス!! ひょっとして〈スベスベの実〉あります?!」
陽菜「さすがクゥクゥ先輩お目が高い!! 勿論ありますよ?」
可可「クダサイ!!」
かのん「ちょっとクゥクゥちゃん?!」
メイ「確かスベスベの実って……」
奏「飛んできた銃弾すら滑ってしまうほどの美肌になる上に美人になってスタイルまで良くなる効果がある、女性が誰もが欲しがりそうな実ですね……」
Liella!『!!!』
それを聞いたメンバーは可可ばっかりズルいとこぞってスベスベの実を求めた。
お〜い…、それどころじゃ無いと思うんだけどな……。
奏「女性は大変ですね……」モグモグ
「ん? 何食ってんだ?」
奏「さっき陽菜さんが渡してきたやつです。ちょっと左手に力入れてみよ…」
すると奏の左手が音を立てて凍っていく。
奏「〈ヒエヒエの実〉!? 渚先輩あのシーンやりません?」
すると奏は右腕から絶対零度の氷の鳥を撃ち出して来た。
奏「"
「っ!! "
ナギサは左腕から炎の障壁を作り防ぐ。氷は溶けて跡形もなく消えた。
「あぶねーだろ奏?!」
奏「
ったく、
「おい、お前らもそろそろやめろ!! 学校が無茶苦茶になるぞ!!」
Liella?『え?』
すると目の前にはかのん先輩たちに似た、しかしそれよりも更に美女な女性が14人。これって…、
「お前ら全員食ったのか?!」
すみれ「これで私もショービジネス界に……「それ、1時間で効き目切れるってさっき言ってましたよ?」そうだったぁ!!」ガクッ!
千砂都「おお! 私の胸が!! 確かな膨らみを!!」
千砂都先輩はなんか感激してる。
きな子「千砂都先輩、絶壁だったっすからね「何おぉ!?」ヒッ!!」
きな子、それは言ってはならないことだぞ……。
「つーか……」
奏「元から美人ではあるんですけど、皆さん更に綺麗になりましたね……スタイルも抜群に良くなってるし……」
紗夜「そういうわけだから渚くん? ん〜!!」
「ちょっ!? 紗夜さん!! 勝手にチューしようとしないで!!」
四季「紗夜!?」
ライカ「ずるいわよ紗夜!!」
「ライカまで!!こうなったら!!」
渚は掴まれている身体を炎化して脱出して全速力で逃げた。
紗夜「逃さないぞ〜!!」
ライカ「待ちなさい!!」
メイ「そういうことなら!! ナギ待てー!!」
四季「ちょっと!! ナギサは私の!!」
そして5人の追いかけっ子が始まったが、恋先輩に一括され正座。
お説教を貰っているうちに効果が切れた。
うちの幼馴染は何でこんなの作れるんだろう?
ー 続く ー
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