ラブライブ!スーパースター!! 赤と青の双星   作:松兄

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今回はオリジナル話です。

後オリ主プロフィールで紹介した渚くんの趣味のバスケの実力の一端がデータで垣間見えます。

ではどうぞ!!


幕間①

 四季と結託(けったく)してLiella!(リエラ)勧誘(かんゆう)ライブにメイと桜小路さんを連れて行き、メイと四季と一緒に3人でライブを見ていた俺たち。

 それから俺たちはやはりいつもの3人で帰宅していた。

 

 ――が、今日は帰る前に少し寄り道していた。

 

 〜 表参道 〜

 

 やってきたのは表参道にあるとあるカフェ。それぞれ飲み物を注文した俺たちは、先程のLiella!のライブについて話していた。

 

メイ「まさかこんなに早くLiella!のライブが見られるなんて〜〜〜っ!! ナギ、ありがとな!!」

 

「おう………」

 

 先程のライブを思い出し、足をバタつかせて身悶(みもだ)えするメイ。もう心酔(しんすい)してるレベルなんだよなぁ………。

 

 ……すると、

 

四季「………メイはやらないの? スクールアイドル。自分に正直になってもいいと思う」

 

 四季がそう言うと、メイは反論してくる。

 

メイ「だからぁ!! アタシがそんなことできる容姿(ようし)してるか!?」

 

 俺と四季は、「何言ってんだコイツは?」と言う顔同士をを見合わせて……、

 

「「充分(じゅうぶん)そんな容姿してる………」」

 

 するとメイの顔はみるみる赤くなり、

 

メイ「からかうなよぉ〜……/////」ボシュゥウウウッ!!

 

 顔を真っ赤にしてオーバーヒートするメイ。

 

四季「からかってない。事実を言ったまで……」

 

「同感………」

 

四季「ほら、ナギサも同意見……」

 

 メイは「うぅ〜〜っ///」と(しゅ)()まった(ほお)に手を当てて恥ずかしがっている。俺たちにだけはこういう素顔を見せてくれるからな!!

 幼馴染みの特権ってやつかな?

 

 でも。俺たちは思わないけど、他人の言う自分の目つきのせいで、気持ちに(ふた)をしてるんだよな………。

 

(あっ、そう言えば………)

 

「そう言えば、四季はやらないのか? スクールアイドル。さっき、メイと同じくらい食い入る様に見てたけど?」

 

 俺がそう言うと、四季は気まずそうな顔をし、

 

四季「やっぱりバレた……?」

 

「他の奴ならともかく、俺たち相手じゃそりゃバレるだろ。幼馴染を舐めるなよ?」

 

 俺の言葉に四季は観念したのか、

 

四季「………正直に言うと、入学前にメイがしつこかったからライブの動画は見てた。そしたらちょっと興味出て……さっき生で見たら…凄かった」

 

「おぉう、そうか……」

 

(珍しくけっこうな長文(しゃべ)ったな……。四季にここまで言わせるってスゲェな、かのん先輩たち……)

 

メイ「じゃあ四季やれば良いじゃんか。アタシよりもずっと向いてると思うけどな……」

 

 メイは「アタシよりも……」と、四季にスクールアイドルを勧める。

 

四季「興味湧いたとは言ったけど、ガラじゃない。なにより二人の前以外じゃ、ろくに笑顔すら作れない子がスクールアイドルなんて無理……」

 

「そっか………」

 

 

 

 そしてカフェを出て家に帰宅し、俺は自室でスポーツウェアに着替える。

 別にこのスポーツをやってる訳じゃないんだけど、俺の学校終わった後の日頃の精神集中のルーティーンみたいなものだからな。

 

母さん「あら渚、いつもの?」

 

「ああ」

 

 俺は庭に出て設置されているバスケットゴールの前に立つ。

 

「……よしっ!!」

 

 俺は少しウォームアップをすると、軽くボールをドリブルしてバスケットボールをゴール目掛けてレイアップシュートする。

 

ここ最近の俺のシュート成功率は

 レイアップが約96%

 通常2Pシュートが約60%

 3Pシュートが約35%位だ。

 

 まぁ小さい頃からやってるからな………。すると、メイの家の二階の部屋の窓が()き、メイが顔を出す。

 

メイ「お〜いナギ!! いつものか?」

 

「おう!! そうだ!!」

 

メイ「アタシもそっち行って良いか?」

 

「良いぞ〜?」

 

 そして部屋の窓が閉まり、しばらくしてメイの家の玄関の扉が(ひら)いて閉まる音がする。そして、

 

メイ「よっ!! ナギ、相変わらずバスケ好きだな……」

 

「まぁな。もう日常になっちまったよ……ん?(メイの服装………)」

 

 メイは新しく買った部屋着なのか、かわいらしい服を着ていた。

 あ〜〜……、かわいい服を着ようとしないって前に言ったけど、それは俺と四季以外の第三者の目にさらされる時だけなんだよな……。

 俺と四季は気心(きごころ)知れてるからかこうして普通に見せてくれる。

 

 はぁ……カワイイ///

 

メイ「なんだよ? ジロジロ見て……やっぱり似合ってないか?」

 

「バカ、似合いすぎてて見惚(みと)れてたんだよ……////」

 

メイ「なっ?!/// そ、そうなのか……?///」

 

 渚とメイが2人でいい感じの雰囲気似入っていると、

 

四季「……2人とも終わった?」

 

 ん?

 

「「おわぁあぁあああっ!!? し、四季!? いつの間に!?」」

 

 物音も立てずに立っていた四季。び、ビックリした……。

 

四季「その流れ好きなの……?」

 

 呆れられてしまう俺とメイ。

 

(いやそりゃいきなりいたら驚くだろ!!いつも思うけどいつ来てるんだ!?)

 

「そ、そうじゃなくt……「あら、メイちゃん四季ちゃん、いらっしゃい」母さん」

 

 そのタイミングてリビングの窓が開いて庭に母さんが顔を出す。

 

メイ・四季「「お邪魔してます……」」

 

母さん「2人とも、麦茶でも飲む?」

 

メイ「あっ、貰いますっ」

 

四季「遠慮なく………」

 

「あ〜〜、俺も貰っていい?」

 

母さん「はいはい……」

 

 そしてお茶を貰って飲みながらシュートを放っていく俺。

 だが今日は速めに切り上げ、久々に二階の俺の部屋で3人で談笑することにした。

 

(今日は結構入ったな…)

 

 2人を部屋に上げるときに、母さんが「襲っちゃだめよ~?」とニヤニヤしながらからかってきた。

 

(はっ倒すぞ……)

 

 見ろ、今の母さんの言葉でメイは顔真っ赤だし、表情には出てないけど、四季も少し恥ずかしがってるじゃねぇか……。

 

 まぁ軽く喋った後、二人が帰るときにはすぐ隣とはいえ、ちゃんと二人を送り届けてから家に戻ったけどな。

 

ー 続く ー




オリジナル話はやはり組み立てが難しいですね・・・

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