ラブライブ!スーパースター!! 赤と青の双星   作:松兄

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ガールズトーク、後編です。

ではどうぞ!!


新たな友と ガールズトーク(後編)

ー あらすじ ー

初めて全員顔を合わせてから仲良くなった四季、メイ、紗夜、陽菜、ライカの5人。今日は四季の家でガールズトークに花を咲かせていたのだが、話題は当たり前と言わんばかりに渚の事。

 

5人の渚との出会いや、好意を持ったきっかけ、四季とメイの恋が芽生えた時のことなど、女の子同士で話していた。

 

そして、話題は次の話へ………。

 

ー ー ー ー ー ー ー ー ー

 

四季「3人の得意な事って何?」

 

紗夜「私は勉強なら一通りできるよ? 中学の時も、定期テストや小テストで全教科90点以下取ったことないし」

 

メイ「はぁ!? それって天才何じゃあ………」

 

陽菜「うん。紗夜は天才だよ? 後、紗夜は料理もすごく上手いんだよね。人に教えられるくらい! それに紗夜はバイクにも乗れるの! 免許持ってるし」

 

他の3人は「へぇ~」と興味津々。すると紗夜は、

 

紗夜「陽菜は料理はそこまでだけど、機械いじりが得意でドローンの免許持ってるんだよ?」

 

ライカ「ドローン…凄いわね………」

 

メイ「要するに真田姉妹は2人揃って天才ってことか……」

 

四季「機械いじり……、陽菜ちゃんとは気が合うかも。私も1から自分で設計して発明するから」

 

四季の言葉に今度は陽菜ちゃんが興味津々。四季に、これまでにどんな物を作ったのかを聞いてみる。

 

四季「強制二人三脚装置とか、強制ランニングマシーン。後は倍率を自由に変えられる眼鏡」

 

陽菜「へぇ~? その強制二人三脚装置ってどんな物なの?」

 

四季「2人の足に装着すると、片方の人の足の神経伝達をブロック。もう片方の足を自分の自由に動かせる足とシンクロして無理矢理動かさせる」

 

それを聞いた3人は若干顔が引き攣っている。

 

陽菜「神経にまで作用できるんだ……凄いね?」

 

紗夜「それ、高校生のレベルじゃない気が……」

 

ライカ「なんか、紗夜よりも四季の方がよっぽど天才の気が……」

 

四季「そう?」

 

メイ「四季は昔から科学とか機械関係の本とか読み漁ってたからな……。お陰で四季は、数学と科学はテストで100点以外取ったことないんだよ。他の教科も最低でも60は取ってるし」

 

陽菜「アハハ……ちょっと極端なんだね?」

 

メイ「ああ。ライカはどんな事が得意なんだ?」

 

ライカ「私は……やっぱり料理かしらね? たまにすみれや妹さんに作ってるわ」

 

メイ「ライカも料理得意なのか……」

 

3人が自身の得意な物を話すと、次はメイが話し始めた。

 

メイ「アタシも料理はある程度できるな。後はピアノ」

 

ライカ「メイ、ピアノ弾けるの?」

 

メイ「少しだけどな……後は、前までは隠れて花嫁修業してたし……」

 

"花嫁修業"。メイの言葉に3人はビックリ。だが、

 

ライカ「あっ、もしかして渚?」

 

メイ「ああ…そうだよ。でもアタシは振られちまったしな……」

 

少し落ち込むメイを、紗夜と陽菜が慰める。

 

陽菜「大丈夫だよメイちゃん! やってきたことは絶対に無駄にはならないから!!」

 

紗夜「そうだよ!! メイちゃんならたぶん今一人暮らししろって言われても生活できるでしょ? それだけ家事とか料理を練習してきたんだったらさ?」

 

メイ「まぁ……自信はある」

 

ライカ「でもそっか……当たり前だけど、皆けっこう得意なことが違うのね」

 

確かに……。

 

紗夜「そうだね。ねぇ? そろそろお昼だよ? ご飯どうしよっか?」

 

四季「お母さんいないから、皆で作って一緒に食べない?」

 

メイ「おっ、賛成。じゃあ皆で作るか!」

 

そして場所を四季の部屋からキッチンへと移動。陽菜は料理がそこまで上手くないらしいので四季、メイ、紗夜、ライカの4人で作る。

 

ライカ「ご飯物が良いかしら? それとも麺類?」

 

紗夜「ご飯物が良いんじゃない? 麺類だとこんなに人数要らないし」

 

四季「そうだね」

 

そして分担は紗夜がメインで炒飯を。

ライカは餃子を、

四季はサラダを、

メイが中華スープを作ることになった。

 

そして4人の調理は手際良く進み、そこまで時間も掛からずに完成した。

 

ライカ「完成ね」

 

四季「ナギサにも食べてもらいたい……」

 

四季の言葉に4人は「確かに……」と意見が一致。するとメイはスマホを取り出しどこかに電話をかける。

 

メイ「あっ、ナギか?」

 

『メイ? どうした?』

 

相手はやはり、個人トレーニング中の渚だった。

 

メイ「いやさ、トレーニングもう終わったか?」

 

『おう、今家に帰ってるところ。「じゃあさ、四季の家に来てくれないか? 今日女子で集まってて、昼飯作ったんだけどナギにも食べてもらいたいなって話になってさ?」マジで!? 行く!!』

 

メイ「じゃあ待ってるからな?」

 

そして通話は終了。

 

メイ「ナギ今帰ってるところだからすぐ来るってさ?」

 

四季「そう」

 

すると、

 

ピンポーン

 

ライカ「速っ!?」

 

紗夜「もしかしたらすぐそこの道にいたのかもね?」

 

四季「出てくるね?」

 

そして四季は玄関に出て渚を家に入れる。

 

四季「ナギサ、いらっしゃい」

 

「おう。でも、今思ったけど女の子同士の集まりに良かったのか?」

 

四季「大丈夫。皆が手料理食べて欲しいって言ってたから」

 

「分かった」

 

そしてナギサがリビングに入ると、皆がナギサを手招きする。

 

「手を洗ってくるからちょっと待ってな?」

 

そしてナギサが席につき、皆で頂きます。

 

ナギサは紗夜ちゃんの作った炒飯を口に運ぶ。すると、

 

「!? 何だコレ!! 滅茶苦茶美味い!!」

 

紗夜「そう? 良かった……///」

 

紗夜ちゃん?

 

「おっ、餃子もある」パクッ

 

ナギサは次にライカちゃんの作った餃子を一口。またしても美味い!とビックリしてる。ライカちゃんも満更でもない顔してるし………。

 

「じゃぁサラダ貰おうかな」

 

ナギサは私の作ったサラダを食べる。するとナギサはすぐに私の作ったものだと気づいた。

 

「これ四季の作ったヤツだな。このオリジナルドレッシングが四季の料理の味だ」

 

ライカ「えっ!? そんなの分かるの!?」

 

メイ「ナギはアタシと四季の料理は判別つくぞ?」

 

陽菜「またしてもモテる要素だね〜」

 

「メイ、このスープも美味いな?」

 

メイ「お、おう……///」

 

陽菜「っていうか皆食べないの?」

 

紗夜「ごめんごめん。じゃあ食べようか?」

 

そして女の子5人も食べ始める。食べ終わると、渚も含めた6人で洗い物をし、今度は渚も含めて色々話した。




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