ラブライブ!スーパースター!! 赤と青の双星   作:松兄

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今回は渚くん回です。この間のバスケの大会で知り合った結ヶ丘の新1年生、月城奏くんとのお話になります。

後のLiella!マネージャー2人の話をお楽しみください!!

では、始まります!!

オリキャラ解説4
名前 月城 奏(つきしろ そう)
誕生日 10月1日
学年 新1年生(渚たちの1個下)
学科 普通科
出身地 新潟県
容姿 髪の色をグレーにした黄瀬涼太(CV:松岡禎丞)
好きな物 米 和菓子 麺類 メイ先輩
嫌いな物 ゆで卵(生卵はイケる) 大型犬(昔誤って寝ている犬の尾を踏んでしまい追い回された)
趣味 バスケ、ゲーム
特技 体感天気予報

新潟県出身で中学時代はバスケ部であり、結ヶ丘に入ってからは渚と偶に勝負している。
Liella!のラブライブ全国大会でのライブに心を打たれ結ヶ丘に入学を決めた。
マネージャーとして、優勝したLiella!を支えた渚を尊敬しており、自身もスクールアイドル部にマネージャーとして入部。
渚のもとでマネージャーとしての修行を始める。
学力レベルは平均よりやや上と言ったくらい。
有名なハンティングアクションゲームでは、一人で古龍含む全モンスターをG級まで全て狩れる程の腕前。
Liella!ではメイ推し。


日宮渚と月城奏

あのストバスの大会が終わった後、渚と奏は同じ学校の先輩後輩、そして数少ない男子仲間になるということで連絡先を交換していた。

 

そして今日は四季は紗夜、メイは陽菜と遊びに行っているので渚は奏を家に呼んで一緒に話していた。

 

奏「これが日宮先輩の家………!!」

 

「別に普通だろ?」

 

奏「いえ、憧れの人の家に来れただけで嬉しいです!!」

 

「憧れねぇ……」と言って渚は苦笑する。そして気になったことを奏に聞いてみる。

 

「月城はいつLiella!を知ったんだ?」

 

奏「Liella!を知ったのは予備予選の時です。"Chance Day, Chance Way!"を歌ったときですね。その後今までのライブの動画を全部見始めて結ヶ丘に入ることを決めたのは全国大会のライブを見たからです。俺も日宮先輩みたいにLiella!に関わってみたい。支えてみたいって」

 

「そっか……」

 

中々嬉しい事を言ってくれるな。そう言えば……、

 

「月城は誰が推しなんだ?」ニヤニヤ

 

奏「うっ、それは………言わなきゃ駄目ですか?」

 

「ダメ」

 

奏「その………、米女先輩です…」

 

っ!! ほう。メイか……

 

奏「あっ、でも狙ってるとかそういうことじゃ無いですよ?! 良いなぁとは思ってるけど……って何言ってんだ。そうじゃなくて……」

 

あたふたとする奏。面白い後輩だな。

 

「そっか、実はな…俺と四季とメイ、幼馴染なんだ」

 

奏「あっ、知ってます。グループ紹介のページに書いてありました」

 

あいつらそんな事書いたのか……。

 

「後もう1つ言うとな、俺去年四季とメイ2人に告白されたんだ。悩んだ末に四季を選んだけど……」

 

奏は「えっ!?」とビックリ。メイが俺に告白したと聞いて目に見えて落ち込んでる。分かりやすっ!!

 

奏「でも日宮先輩は若菜先輩を選んだんですか?」

 

「ああ。だからメイは完全フリーだし、ちょっと精神的にも不安定になることがあるかもしれない。そんな時にお前が支えてやればもしかしたら……な?」

 

すると奏の顔が赤くなる。「そんなんじゃ無いですよ!」と言ってはいるが明らかにそんなんだろ。

 

「でも、振ったとはいえアイツとは昔から一緒にいるからさ……アイツに新しい出会いがあるまでは俺も安心できないんだよなぁ」

 

奏「日宮先輩……米女先輩の事、大切に思ってるんですね」

 

「当たり前だろ? 四季もメイも、俺の自慢だからな!!」

 

するとお昼時になり、

 

「何か作るよ。何が良い?」

 

奏「あっ、俺に作らせてくれません? 実は実家が中華料理店やってて、俺も従業員に賄い作りとか任されてたんで」

 

「ほ〜、それは楽しみだな!! じゃあ頼むわ」

 

そしてキッチンに案内し、奏に冷蔵庫の中を見せる。

 

奏「ふむ、これならアレができそうだな……スミマセン、食材自由に使って良いですか?」

 

「ああ、良いよ。好きに使ってくれ」

 

奏「分かりました」

 

そして奏は料理開始。豆板醤や余っていた豆腐、味噌、片栗粉等を使いとろみのある麻婆豆腐を作る。

 

奏「よし、こっちも良いかな?」

 

それと並行してインスタントの担々麺の袋麺を茹でていた。スープの元は麻婆豆腐を作るときにそこに投入していた。

 

そして茹で上がった麺に麻婆豆腐をぶっかける。おお、美味そう……!!

 

奏「できました。簡単な麻婆麺てすけど……」

 

「いや、充分だろ……美味そう。頂きます!!」

 

渚は麺を麻婆タレに絡めてすする。唐辛子の辛さが味噌のお陰でマイルドになり辛くなりすぎるのを防いでいる。

 

奏「あまり辛すぎると食べられない人がいますからね。日宮先輩の好み分からないし……」

 

「いやメッチャ美味い! サンキュー!!」

 

奏「良かったです。じゃあ俺も頂きます」

 

そして2人で昼食を食べ終わり、1時間ほど休憩。会話の内容はやはりLiella!の事だった。すると、

 

奏「先輩の家、庭にバスケのゴールあるんですね?」

 

「ああ。スペースはあまり無いけどな……フリースロー対決でもしてみるか?」

 

奏「良いですね! 俺もこの間のリベンジしたいですし!!」

 

「おっ、言うねぇ……じゃあやるか!!」

 

そして2人は、ボールを持って庭に移動。ジャンケンで先攻後攻を決める。

 

奏「俺が先攻ですね」

 

そして奏がボールを放る。シュートはゴールのど真ん中を射抜き、ネットを揺らした。

 

「やるね……次は俺か……」

 

そして次は渚の番。渚のシュートも奇麗な放物線を描き、ど真ん中を射抜いた。

 

奏「さすが……」

 

そこからはかなり良い勝負が続き、18回目の渚の番。奏が先に決めている。

 

「よし、フッ!!」

 

渚のシュートは先程同様のループに見えたがやや高く、リングに当たって弾かれてしまった。

 

「ヤベッ!? 負けた!!」

 

奏「おしっ!! 勝った!」

 

「やっぱりスゴイなお前……」

 

奏「日宮先輩も!「渚」へ?」

 

「名前で良いよ。俺も奏って呼んで良いか?」

 

奏「っ!! ハイッ、渚先輩!!」

 

そしてその後しばらく、今度はバスケ談義をして夕方になり奏は帰って行った。

 

(アイツになら……メイを任せられる気がする)

 

そんなことを、渚は思っていたのだった。

 

ー 続く ー




アニメ2期4話で四季メイが加入した回を見直していたら相変わらずの四季ちゃんの破壊力絶大の「い、言わないで……///」に再び脳を破壊されました。

これもですけどYou Tubeで"ガチ照れする熊ちゃん"で検索すれば出てきますけど、いつかのLiella!声優公開トークショー?の時の、方言で告白して恥ずかしくて顔真っ赤になった大熊さん可愛かったなぁ……(*^^*)

あんなカワイイ奥さんがいたら毎日幸せだろうな……ボソッ

スミマセン調子に乗りました……。
でも女性声優さんってラブライブ!以外でも綺麗な人ばっかですよね。
採用基準に見た目の項目があるのだろうか?

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