メイちゃんと奏くんの仲が急接近?!
しかしかなり短いです。
ではどうぞ!!
春休み中、今日もLiella!は練習があり練習に励んでいた。
まだ新年度は始まっておらず、入学式はまだ行われていないため奏はまだ正式メンバーではないのだが、渚と知り合い結ヶ丘に入学すると話してから、入学してマネージャーになるために毎日Liella!の練習渚指導の元手伝い、研修のようなものを受けていた。
そして、今日も練習が終わった。
渚「お疲れ様でした!」
四季「お疲れ様です」
千砂都「お疲れ様。しっかりとストレッチして疲れを残さないようにね?」
そして、すみれ先輩や可可先輩も帰っていく。恋先輩はこれから生徒会の仕事があるらしい。
きな子「あれ、メイちゃん帰らないんすか?」
メイ「ああ……アタシはもう少しやっていくよ」
夏美「そうですの、お疲れ様ですの〜」
メイ「ああ、お疲れ……」
奏(メイ先輩居残り練習するのか……夕方だし、遅くなると危ないよな……よし!)
帰ろうとしたが、メイが居残り練すると聞いた奏は部室でメイの練習が終わるまで待ち、終わったら一緒に帰って家まで送ろうと待つことにした。
奏(メイ先輩、カワイイから悪いやつに狙われるかもしれないからな………)
そして、皆が既に帰りしばらくして居残り練習を終えたメイが帰る支度をするために部室に入ってくる。
メイ「あれ?! 奏、まだいたのか?」
奏「あっ、はい。遅くなったらメイ先輩危ないかなと思って……家まで送ろうと待ってました」
メイ「別に良いのに……、アタシを襲うやつなんかよほどの物好きだろ?」
それを聞いた奏は、
奏「何を言ってるんですか!? メイ先輩凄くカワイイんですから心配するのは当然ですよ!!」
メイ「かっ、カワイイ?!///」
恥ずかしさからメイの顔が紅くなる。
メイ「先輩をからかうなよ……」
奏「からかってません!! 事実を述べたまでです!!」
メイ「……///(なんだコイツ// アタシをカワイイなんて言ってくれたの、ナギ以外に初めてだぞ……)」
メイは奏に対して、渚と似たものを感じた。そして、
メイ「そ、そこまで言うなら……家まで送ってくれるか?///」
奏「はい!! なんとしても無事に送り届けます!!」
メイ(ちょっと大袈裟だな……でも、なんか嬉しいかも………)
そして奏とメイは2人で一緒に帰る。その途中は色々と話ながら帰っていたのだが、メイがふと話題を振る。
メイ「奏はさ、アタシの目つきどう思う?」
それは、メイが小さい頃から言われ続け最近までずっと気にしてきた事だった。
しかし……、
奏「え? 何がですか?」
メイ「目つきが怖くないかなって……」
メイの表情が一瞬暗くなる。奏を悪いやつとは思ってないが、昔から言われ続けたことを気にするのは当たり前だった。奏とは出会ってからまだそんなに経っていないのだから尚更……。
だが、一瞬でも暗い顔をしたのをこの男は見逃さなかった。
奏「怖いなんて思いませんよ? それどころか、メイ先輩の蒼い目、凄く綺麗ですよ……」
奏は、メイの目つきが怖いとか、そんなことは全く思っていなかった。
メイ「ッ!!//// (昔のナギと同じ事言ってくれた……。コイツなら、大丈夫なのかな?////)」
メイは、心臓の鼓動が高鳴っていくのを感じていた。渚と四季、Liella!のメンバーや高校のクラスメイトたち以外にも自分を肯定してくれた人がいた事に顔が綻ぶ。
メイ「奏……」
奏「何ですか?」
メイ「Liella!のマネージャー、宜しくな?」
奏は一瞬呆けた顔をしたがすぐに顔を引き締め、
奏「はい!」
そう、しっかりと返事をした。
そして、メイの家に着き……
メイ「あっ、ここだ。ありがとな奏」
奏「いえ、それではまた明日。失礼します!」
そして奏は帰っていった。
そして、その後メイは家の自室のベッドで、
メイ「……///(ドキドキ)あれだけでこんなになるとか、アタシちょろ過ぎだろ……」
奏への好感度が少し上がったメイだった。
ー 続く ー
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