クオリティは明らかに低め。キンクリばっかしてるからなーめんどいから
さてさてさてさて!いよいよ始まりましたよ学校生活!あ、勿論IS学園ね!あ、因みに私代表候補生じゃないからね、ここ重要だよ。テストにも出るよ!
ま、話の展開的に読者諸君はわかっているだろうけど私は一夏兄と同じクラスさね。担任は千冬姉、副担がパイオツカイデーな上から読んでも下から読んでも山田真耶通称まーやん。あれまややんだっけ?ま、どうでもいいか!
「えー……えっと、織斑一夏です。よろしくお願いします」
まだだ、まだ笑いをこらえるんだ私……!この展開は原作で既に知っている。これ以上何も一夏兄は何も喋らな……あ、ダメもう限界。
「アッハハハハハハハ!皆の期待を裏切って名前以外何も情報を与えないとか!もうちょっと何か喋ろうよ一夏兄!」
いきなり私が爆笑したことで周りの視線が一夏兄から私に向けられる。まあ別に助けたつもりはないけどこれはこれでいいか。
「うっせぇ。女子の園に男子一人だけ入れられた気持ちを考えてみろ」
「私、女の子だからわっかりっませーん!アハハハハ。あー、次私の番か。えーっと、私は織斑春百でーす。春に百と書いて春百。男の子っぽい名前っしょ?気にせんといて!あと織斑姓ではあるけど私の髪の色見て分かる通り血縁関係は一切合切ありまっせん!義理の兄妹ではあるけどね!目下の悩みは身長が余りにも低いこと!誰か身長プリーズ!」
ちなみに私の身長は140cm代だと思いたい!いや、実際そうなんだけどね。ピッタリ140cm。栄養だけは豊富にとってはいたけどちょっくら自ら身長伸ばすこと封印したからねえ。しょうがなーいしょうがなーい。
と、その時に聞こえてくる風切り音。私はその音を察知して
パアンッ!
敢えて受けるっ!
「自己紹介の時間ではあるが自身の願望を述べる時間ではないぞ馬鹿者が」
「げえっ、関羽⁉︎」
一夏兄どうしてそんな自ら地雷源でタップダンス始めちゃうのん?
本日二度目のパアンッ!ただし受けた相手は我が兄上様。
けど関羽かー。関羽と聞いて千冬姉を見ると思い出すのは恋姫無双の関羽こと愛紗ちゃん。美髪公と名高い彼女は山賊狩りをやってる絶世の美女と噂されてたけどいざ見てみたら美女ではあるが絶世というと首を捻らざるを得ない結果に。確かこれアニメ版だっけか?ま、いいか。
「キャーーーーー千冬お姉様よーーーー‼︎」
おおう、千冬姉に向けられる大体の女子生徒からの黄色い声。まあ第一回と第二回のモンド・グロッソで優勝したブリュンヒルデだからねー。しかも日本生まれだよ。こりゃファンにならない方があり得ないね。実際の千冬姉は女子力なんて何処かに置いてきて
パアンッ!
そういや読心能力備えてましたっけね。いや単純に私ら兄妹が読みやすい思考をしているのかもだけどさあ。
ま、自己紹介の話はここまでにしときましょうか。皆も早いとこIS使ったバトルが読みたいだろうしね。
で、只今授業中なう。因みにこの授業に至るまでに我らのファースト幼馴染たるモッピーが接触を図ってきますた。ので、面白がって「you一夏兄を押し倒しちゃいなyo!」と言ったら顔を紅潮させて自分の席にそそくさと戻っていきました。まったく、モッピーは可愛いなあ!
話を戻そうか。で、授業中なうなんだけどまあ分かるよね?
「ほとんど全部わかりません」
これじゃよ。このIS学園に入る奴はまあほぼ確実と言っていいくらい予習はしているもんだ。私もその例に則って予習はパーペキなんですが……My brother Ichikaは参考書を古い電話帳とまちがえて捨てていますた。
ま、助け舟を出してやりますか。
「はい、織斑先生!」
「なんだ織斑妹。今は織斑兄と話してるのだが」
「実は私、参考書を二冊持っているであります!故にその内の一冊を織斑二等兵に献上したいものと愚考するであります!」
原作の内容を知っていたからゴミ箱漁ってたら本当にあったよ参考書。
「……そうか。なら参考書を一冊織斑兄に渡してやれ。織斑兄は一週間以内に書いてある内容を覚えろ。そしてーーーー」
パアンッ!パアンッ!
出席簿アタックが二度にわたって響く。ん〜、いい具合だ。脳細胞が5000は殺られたな。兄妹仲良く叩かれる。実に良き兄妹仲よ。
「織斑妹は今は授業中だということを忘れるな。織斑兄はちゃんと注意する癖をつけろ。いいな?」
「「ご指導ありがとうございます!」」
この息のピッタリ具合、やはり私と一夏兄は運命で結ばれた兄妹ですわぁ……。
で、またもやキングクリムゾン。授業を受けたという結果だけを残した!
「ちょっとよろしくて?」
「へ?」
私達兄妹が楽しく歓談している最中に割り込んでくる金髪ロールの如何にもお嬢様な風体の女の子がいた。まあ皆様ご存知の通りちょろインことセッシーなわけだが……ちょっと面白い変化がありますねー。具体的に言えば胸が大きくなっている。原作じゃあ日本人より大きいが同い年の白人女子と比べれば小さいという設定だったはず。まあそんなでも我らがモッピーに敵うべくもないのは明白だったが今のセッシーはどうだ。下手すればモッピーに迫る勢いの峰が二つ!私のおっπスカウターは誤魔化せない!因みにのほほんさんも割と大きめです。これは原作通りだっけ?
しっかし、何でこんな事になってるかね?セッシーがそれこそモッピーに迫るほどの巨乳になるなんてそれこそ二次創作の界隈でしかないはずなのに。あー、もしかして私が転生したのが原因?充分あり得るなぁ。それよかオーバーラップ文庫で出たISでもイラストじゃあセッシー大きかったなぁ。
「訊いてます?お返事は?」
「あ、ああ。訊いてるけど……」
おっと一夏兄が余計な事言う前に私がインターラプトしちゃうぞー。
「ドーモ、イギリスの代表候補生で入試首席でもあるセシリア・オルコット=サン。織斑一夏の義理の妹である織斑春百です。失礼ですがうちの愚兄に何か御用でも?」
「あら、貴女は態度を弁えてますのね。まあそれが当然ですけど。いえ、私は唯一ISが扱える男がどんなものか見に来ただけですわ。まあ授業を受けていた様子ですとどうやらISの基礎知識の段階で理解できてない御様子。そこは寛大な私ですから泣いて頼まれたら教えて差し上げてもよくってよ、何せ私、入試で唯一教官を倒したエリート中のエリートですから」
インターラプトしても途中から原作のセリフになっちゃうのかー。これはあの時みたいに大胆な事しないと無駄かね?バタフライエフェクト狙ったんだけどなー。
「あれ?俺も倒したぞ、教官」
おおっと、ここで一夏兄のKY発言だー!セッシーは調子付かせとけば割とどうとでもなるちょろインなのになー。流石ですわお兄様!
「わ、私だけと聞きましたけど?」
「女ではってオチじゃないのか?」
ピシッ。
うぅん、この薄氷にヒビが入るような感じ。これで一夏兄がISバトルして相手をやっつける一歩手前までいかねばならんくなったね!じゃないとセッシー胸キュンしないから。
ま、これからの展開はわかってるだろうからセッシーと一夏兄の口論大会開始しようか。あ、勿論私も引っ掻き回すよ!だって、鼻っ柱が高い自称エリートを降す事ほど愉快な事はまあ探せばあるか。今ならHELLSINGに出てきた世界一格好いいデブことモンティナ・マックス氏の演説に賛同できるかもしれない。いや、前から賛同していたけどね。
ハイ飛んだ!今飛んだよ!只今口論始まる五秒前だからね!どうインターラプトしてやろうか楽しみで楽しみで仕方がないよ!
「そのような選出は認められません!大体、男がクラス代表だなんねいい恥晒しですわ!私に、このセシリア・オルコットにそのような屈辱を一年間味わえとおっしゃるのですか⁉︎実力から行けば私がクラス代表になるのは必然。それを物珍しいからという理由で極東の猿にされては困ります!私はこのような島国までIS技術を修練に来ているのであって、サーカスをする気は毛頭ございませんわ!いいですか⁉︎クラス代表は実力トップがなるべき、そしてそれは私ですわ!大体、文化としても後進的な国で暮らさなくてはいけないこと自体、私にとっては耐え難い苦痛でーーーー」
「イギリスだって大してお国自慢ないだろ。世界一不味い料理で何年覇者だよ」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
セッシーの祖国を侮辱したー!だけどセッシーも日本を侮辱してるからおあいこだー!
さて、じゃあインターラプトしますかねぇ!
「ちょっと待ってよ一夏兄!イギリスだって好きでメシマズの国になったんじゃないよ!あの国は歴史において腐った体制と急激な発展のせいでメシを作る努力を怠った結果今のイギリスがあるんだよ!それにイギリスはメシマズの国と言うのも間違いだ!ただ行く店が悪かっただけなんだよ!フィッシュアンドチップスだと同じ油で何回も揚げているだとかそんなことしている店もあるからメシマズって呼ばれてるんだよ!……ウナギゼリーだけは許容できないけど」
「あっ、あっ、貴方達ねえ!私の祖国を侮辱しますの⁉︎」
「先に侮辱してきたのはそっちだよ、セッシー。そ・れ・にISの生みの親は日本原産のウサギさんだよ〜?その日本人が作った技術を我が物顔で振舞っているのは何処のどの国なのかにゃ〜?」
「ぐっ……それは……」
へっへっへ、楽しいなあ愉しいなあ!
実際私が言ったことに間違いはないしね。ISを作ったのは日本人。その恩恵を授かっているのが色んな国。間違っていると言うのならかかってきんしゃい!
「け、決闘ですわ!私と貴方達とで決闘ですわ!やはりクラス代表には実力が高い者こそ相応しいですわ!」
「ああ、いいぜ。決闘してやるよ」
一夏兄の接近戦におけるセンスは千冬姉に勝るとも劣らないとは思ってるけどそれでも今回は調子に乗って負けるんだよなぁ。まあ、私がちょっかいかけたら勝てるだろうけどやらなくていいか。
「わざと負けたりなんかしたら貴方を私の奴隷として扱ってあげますわ」
「いいぜ。男に二言はない」
私女なんですけどね、まあいいけどね。
「で、ハンデはどうする?」
「デカい口叩いてもハンデを求めるのですか?ハッ、やはり男とは浅ましい生き物ですわね」
「ちげーよ。俺がお前に対してハンデを付けるんだよ」
「は?何を寝言を言ってますの?私がそんなものを欲するとでも?それならバカバカしいにも程がありますわ!」
うんまあそれは確かに。代表候補生ってんならそこそこISを起動させているはずだからその点から経験では相手の方が上。そんな相手に勝とうだなんて普通に考えたら夢のまた夢なんだよなぁ。
「織斑くん男が強かったなんて昔の話だよ?」
うーん、クラスメイトからもこの言われよう。間違ってないだけにやはりこの世界は狂っているとしか言えないね。私が元いた世界だと表向きそうでなくとも実質男尊女卑みたいなもんだからなあ。女性の起業家とか議員とか少ないのよね。
ま、この話はここで終わっとこうか。あとは一夏兄がモッピーにISの起動方法を教わろうとするとか、モッピーの裸を見るとかそんな出来事しかないだろうしね。
こご私の部屋かー。兄妹だからそこは一夏兄と一緒の部屋で良かったと思ってるけどまあストーリーの都合上そうはいかなかったのかね。んで、私と相部屋する人は……のほほんさんかー。
「やほー。のほほんさんさっきぶりー」
「やほー、はるはるー。本気でセッシーに勝てると思ってるー?」
「もっちろん!一夏兄は知らないけど私ならセッシーに勝てるね!代表候補生がなんぼのもんじゃい!」
「自信満々だねー。何か策があるのかなー?」
「まあね。あ、そうそうのほほんさん」
「なーにー?」
「貴女の後ろにいる人……えーっと、更識楯無、いや、更識刀奈さんだっけ?簪ちゃんはちょっと違うよね。その人に伝えといてよろー。貴女もまたターゲットの一人ってね!」
「……何のことかわからないけどわかったよー」
よーし、生徒会長に宣戦布告終了!あとはセッシーとのバトルを愉しみに待つだけだの!それじゃこの辺でばいならしようかしらー。
読者諸君!私の活躍はこれからだよ!
メッタメタな今回の話は終了。次回は何時になるのか未定でーす