超昂大戦 二次創作SS  虜囚の花嫁! エスカチーム、明日へのブーケトス   作:環 藍河

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※特に新たなネタバレ等の注意事項はございません。
 シリーズ完結章、過去最大ボリュームになりました。お楽しみください。



第5章 ライスシャワーは満天の星! 超昂戦士に賛美歌を

先刻まで空虚だった披露宴会場を、アカリの大切な人たちが、我も我もと埋め尽くしていく。

先ほどの凍える孤独から一転、アカリは胸を激しく熱く焦がしていた。

……

さらに、後から次々到着するバスからは。

「アカリちゃん、披露宴は先を越されちゃったなあ。私も絶対、恭ちゃんとゴールするからねっ。」

「この式場は何じゃーー! お主はクリスチャンではなかろう! ええいっ、文金高島田と三三九度の盃を用意せーい、注連縄も真榊も清め札も大盤振る舞いじゃあ!」

「あーはいはい、新婦の意向を尊重しろよ、この中身ババア駄々っ子。

…アカリ、お前はいつか、ちゃんと相手とっ捕まえて、幸せになれよ。」

 

「さ…沙由香さん、ノノノちゃん、ユカさん!?」

ダイビートが誇る超昂戦士の面々が、ピストン輸送で数十名、次々入場。

 

さらに。

「そーれめでたいっ、暴れ太鼓で祝福だー!」

「す…凄いっ、大吟醸の大行進…茅社の雪に、新魔左No.96、比良の泉…ここは天国?」

「…なあ風の、まずアカリちゃんを祝えよ? …あ、球磨焼酎、ロックで。」

「全くこれだから想破は…。まあ、めでたき席に免じて、野暮はよしましょう。」

鶴子にフウカ、ゴウカに斗羽大洋…閃忍もまた、想破・久世を問わず数十名。

 

「…仲の悪い英仏伊が、今日だけ連合国…!」

「ええと、アカリさんは三国一の花嫁さんだと言ってます。あ、お嬢様も間もなく」

「ふはははっ、戦士殿の祝宴とあらば、地球の裏からとて馳せ参じようぞ。

では参列者諸兄には、自己紹介から参ろう…」

「ニ、ニルさまあっ、威厳はダメですう! 一般市民の方が壊れちゃうですう!」

「やっほー、ルビマルー! ヴィクトリア派代表ってポジで、来ちゃったよー!」

レヴィにイレーナ、ニルにイーイー、ストナ…箱船3派も勢揃い。

 

「…はあ…っ、ここでアカリが…結婚っ! ヤバい、エモいっ! 一枚絵のモチーフが溢れ出すうううっ! …描きたいっ、今すぐっ!」

「あっ、おっちゃん、おばちゃんも! そっか、アカリのお祝いだもんねー、今日はヨロシクっ!」

「ほほほっ、旧華族・久連家の祝宴にも比肩する、良い式になりそうですわね! …その、ドギーバッグはございますか…?」

キリエル、スケートル、フローレル…地上神騎も祝福の立会人に列をなす。

 

……

さて、その頃、ダイビート基地の司令室では、少々不穏な動きが。

 

「さあて、それじゃ俺たちもそろそろ向かうか。…あ、平服って、このままでいいのか?」

 

「あ〜、まあ、いいんじゃない?」

(…えっ? ユーノさん、さすがにその服で披露宴は…?!)

トキサダ安定のスタイルは、カーキ色のパンツに、ジャケットの下はスキニーシャツの上からベルトをごてごて。

要するに「クソダサベルト太郎」スタイル。

 

なお、一般的には平服と言っても決して普段着のことではなく、カジュアル以上インフォーマル未満の服装を指す。

まして、ドレスコード的にアレな「クソダサベルト太郎服」を容認するユーノに、護衛の隊員がざわついていた。

 

……

再び、式場。

「【『ルビーっ!』】」

「み…みんなあっ、無事だったんだね!」

「うむ。あれしきの罠、捕らえられるだけでも我が身の未熟を恥じるばかりだが…。敵反応は既に消失したようだな。」

「そーそー、みんなビシッと一発、粉砕して来たもんねー。あ、でもルビーはダメだったかな? 『寂しいよお、助けてよお〜』…だっけ?」

「き…聞こえてたのお?! や、やだああああっ!」

(アメイズ…そこは言ってやるな)

 

そして、ふと気付く。

「あ…あの、天界神騎の皆さんは…?」

「あー、エリス師匠が、参列していいかアズエルさんに聞いてくれたんだけど、やっぱり『特定の地上人物への介入は禁忌です。せいぜいご盛会を祈念するに留めなさい』だってさー。あんだけバリバリ地上人生活エンジョイしといて、いまさら冷たいよねー。」

「あはは…仕方ないかな。」

さすがに天使が総出で祝福とあっては、福音が強すぎて世界の幸福バランスを崩しかねない。

 

「アカリちゃーん、そろそろ着替えましょー。このさやかさんってば、イデアの壁解析がショボくてチョロくて、ドひまを持て余したから、ちょちょちょーいっと新作ウェディングドレス、作っちゃったわよっ!」

「えっ、ええええええっっ!?」

そう言えば、ここまでアカリはず〜っと、ルビーの戦闘服のままだった。そんなことも忘れてしまうほど、この数十分はアカリにとって、いろいろなことがありすぎた。

そうして、アカリは連れられた衣装室で、用意されたウェディングドレスに着替える。

……

「お待たせしました! さやかさん、どうですか…えっ?! きゃああああっ!!」

新婦側ドレッシングルームを出たアカリの眼前では。

気絶中のクソダサベルト太郎が、全裸にひん剥かれていた。

 

……

時を少し戻す。

アカリが衣装室に誘導される、少し前。

「あ、トキサダ、そこのドレスの横、ちょっと立ってみてもらえる? そうそう、タキシード、上から軽く羽織ってみましょうか。うん、いいわねえ。」

式場に着いたトキサダを、ユーノがカメラの被写体にしてはしゃぐ。

「おいユーノ、アカリたちが待ってる…」

ぷすっ。

(うっ…!)

ばたっ。

 

「いや〜、自分で撃っておいてアレだけど、魔王に効く矢ってエグいわあ…、ホントにコレで良かったんですかね、ユーノ様?」

「うん、バッチリ。あ、もう一つお願い。トキサダを着替えさせたいんだけど」

「あ〜、それなら天使、張り切っちゃいますっ! LOVEの、ラヴの波動ビンッビンの一着、キメちゃいますっ!」

ユーノの手引きでトキサダを狙撃するは、ノリッノリの天界神騎・リゲル。

この後トキサダは、リゲルの手によりクソダサベルト太郎から強制お色直し…の最中、産まれたままのあられもない姿…要するにおちんちん丸出しの瞬間をアカリに直撃されてしまったのである。

 

…ん? 天界神騎の介入は、ご法度だったような…?

…まあ、バレたら天使長激おこだが、深く考えないでおこう。万一バレても、ユーノがなだめれば逆らえまいし。

 

「それでね、実はアカリちゃんに一つ、お願いがあるの。この式は…」

……

「どう? アカリちゃんしか、できないことよ。」

「は…恥ずかしいです…! けど、でも…、大事なこと、ですから…わかりましたっ!」

「…というわけ。トキサダ、いいわね?」

「えっ…あっ、ユーノ…?」

「い・い・わ・ね?」

完全にユーノに因果を含められ、トキサダは《アカリの職場体験・模擬結婚式》の新郎役を任されることになった。

 

……

〘参列者の皆様、大変長らくお待たせ致しました。只今より、戦部家・園崎家によります、模擬結婚式披露宴を執り行います。新郎・トキサダ様、新婦・アカリ様が入場されます。皆様、盛大な拍手でお迎えください!〙

先程までイデアの壁でびくともしなかった正面扉が厳かに開く。式場を包む万雷の拍手と共に、スモークの中から現れる、主役の二人。

 

恋愛の狩人・リゲルが選び抜いたタキシードは、上品なアイボリーホワイトにシルバーのラペルをあしらい、ネクタイ代わりのスカーフは調和のエメラルドグリーン。チタンブロンドのオッドベストが映え、さっきまでのクソダサが嘘のような凛然たる風格に包まれた、新郎役のトキサダ。

(ただし頭のベルトはキープ。)

 

その隣を固めるは、温かみを含んだシルクホワイトのマーメイドライン。式場の壮大さからはスカートが小さく映るも、かえってアカリの慎ましさやスレンダーなありのままの新婦を引き立て、見る人の好感を誘うウェディングドレス。差し色のリストコサージュは情熱のルビーを思わせるヴァーミリオンレッド、そしてルージュのキャンドルを手にした新婦役のアカリ。

 

式場の時間の都合もあり、通常は式次第の後半、第二部の入場で行うキャンドルサービスが入る変則プログラムで披露宴はスタートした。

 

「長官、こうやってテーブル席を廻ってキャンドルを灯すんです。その時、お客さんとお話しを必ずするんですよ。」 

「ああ、門出の二人が、従前も今後も世話になる人々に謝意を述べる意味があるのか。」

 

…ユーノの、アカリへの依頼。

それは、トキサダを新郎役に就けて、結婚式の流れや意味を教えてほしい、というもの。

「絶望の未来からこの世界にやってきたトキサダには、いちばん縁のなかった〘普通を取り戻す〙営みになるはずよ。こんなチャンスでもなければ、トキサダにとってこの先、ずっと結婚なんて他人事だもの。

お願い、トキサダを式の主役にしてあげて。」

 

高砂に辿り着く二人。

新郎側参列者席には君枝を始めとするダイビート職員…特殊部隊から輸送部隊までもが席を埋めた。

総勢300人にも及ぶ、世界の未来を変えた面々による式典が始まる。

『この後、司会より新郎新婦紹介、来賓からご挨拶と続くのが通常の披露宴ですが、今回は割愛致します。

早速ですが乾杯のご発声を、新郎の腹心の部下であり、新婦の信頼篤き上司であります、ダイビート副官・ユーノ様にお願い申し上げます。』

 

「トキサダ、アカリちゃん、今日はおめでとう。いつか本当の結婚式が、もしかしたらこのペアで迎えられる日が来るかもね。それでは、二人と、お集まりの皆様の弥栄を祈って、ご唱和願います。乾杯」

「【〘『乾杯!』〙】」

商店街の酒屋さんご提供のシャンパン(未成年にはノンアルコールシードル)と、ダイビート隊員食堂謹製のケータリングメニューが振る舞われ、歓談が弾む。

 

ケーキ入刀は互いが一生涯、命の営みを支え合い共にする誓いのファーストバイト。

「あむっ、むふっ、んくっ、〜っ!!

私も知ってる、イギリス式のウェディングケーキなのに、クリームもフルーツも、スポンジまで…なんで日本人は、セレモニー用のケーキまで、全力で美味しく作っちゃうんですか〜! フォークが止まらない、ですう〜」

「あーっ、クラ姉ばっかり、ズルいんだぞー! 」

魔女のスイーツ女子とわんぱくウルフ・クラリスと由雅が、競い合うようにケーキを流し込む。

「台座のケーキは幸せのお裾分けですので、どうか女子に行き渡りますよう、お一人様おひとつで〜。おかわり希望の方にはケーキビュッフェを用意してます。お二人はこちらもどうぞー」

「『ええっ! やったあーっ!!』」

 

本来は披露宴に先立つ挙式で行うマリッジリング交換は、エリーとクラリスのスポンサードで急遽差し込まれる。

「心臓に連なる左薬指に、二人の永遠の愛を誓うプレシャスを。御用命はNAU正規代理店でー、てへっ。」

「くはー、恋人はん、ウチより浪速商人やわー」

…プカルル、君は錬金術師だろ。

 

アカリに填めてもらったリングは、白く清い輝きでトキサダを包む。

「…永遠の、愛か…。明日の命も知れなかった日々が、嘘みたいだな…」

「あっ…長官っ…!」

「…いや、すまない。だからこそ、この指輪が美しいんだ。ほら」

アカリの手を取り、平和の輝きを花嫁の左薬指に。

「長官…ありがとうございます…!」

さっきまでの孤独から、差し伸べられた強く温かい掌。一組のプラチナシルバーが繋ぐ二人の鼓動が、今にも聴こえそうであった。

 

『宴もたけなわ、名残惜しいところですが、お二人の佳き日が次のどなたかの幸せに繋がりますよう、ガーデンにてブーケトスを行い、本日の中締めと致します。皆様、順番にお進みくださいませ。』

ライトアップされたガーデンナイトウェディングは、ガス燈に照らされ、参列者も主役二人も、暮れなずむ紫紺の空に紅く浮かび上がる。

(アカリのブーケ…)

(すごーく、ご利益ありそうっ!)

「神騎さん、飛ぶのナシ! クナイやローラースケート、テザー銃、その他一切、禁止ー!」

([【〈ほしいっ!!!〉】])

クラスメイトが、戦士たちが、魔女も、閃忍も。

たった1%そこらの確率に賭け、身構える。

「せーのっ!」

 

夜空に弧を描くブーケは。

刹那、天上人の悪戯に吹き流され。

 

緊急着陸したのは、離陸した花嫁の掌だった。

(…え?)(…なっ…!)

 

「[【〘《なんじゃ、

そりゃーーーーーっっっ!!!》〙】]」

 

「…なあエリー、この場合、次のゴールインはアカリ、ということで、いいのか?」

「理論上は、ヒビキのその解釈で、正しいっ! だけど…だけどこんなの、道義上と女の子の夢の公平上、絶対認めないわよーーーッ!!」

実際の結婚式でこの事態は、結婚式で新婦の再婚が確定する大変に縁起の悪い事態なので、穏便にやり直すのが吉であるが。

 

そんな悪戯の張本人たちが。

新郎新婦と参列者に祥あらんことを願い。

ガーデンに清々しい神気のつぶてを、季節外れの粉雪のように降り注がせた。

「うわっ…何だろう、コレ…?」

「ふわあっ、キレイ…ぽかぽかする…!」

「ライスシャワーみたい…!」

 

……

「メイファール! ラブディエル! …あああっ、ミカフィールまでっ!!!」

天使長、激おこぷんぷん丸。

「ええっ、ナンノコトデスカー? たまたま、オルトロスを空砲発射してしまいましてー。」

「たまたま、アサシン隊で他の神騎から預かった神気を、たまたま、空砲に驚いて翼からこぼしてしまったんです、不可抗力なんです! …あ〜、あとで軍法会議シマスー。」

「たまたま、ルナティッククラッシュを素振りしなきゃ、という気持ちになりまして…ナンデデショウネー?」

「ああああああああっ、あなたたちっ、揃いも揃って魔王に、魔王に毒されてしまってえええ〜〜っ?! …はふん…」

 

ばたん。

天使長アズエル、失神。

 

なお、神気ライスシャワー散布実働部隊・闇に溶け込むアサシン隊(後の軍法会議で、全員出勤停止1日の処分。その間、謹慎ではないので、ラブディエルの奢りで閂市内食い倒れ慰安ツアー開催となった。)は、一人ひとりが天界神騎から…セラフィールが、ゼブリエルが、イザナエルが…、マリエル・カノープス・ミモザも…、各々の神気を預かって空中待機の後、メイファールの号砲を合図に散布開始、現在ようやく撃ち方止め、あとは撤退。

 

なのだが。

 

「ゔえええええんっ! アカリざんっ、キレイっ。人生で最高に、キレイ、だがらあ…。幸せに、じあわぜに、なっでええええっ!! えぐっ、ぐずっ、ひぐっ…!!」

 

もうすっかり、泣き上戸を隠すことも無くなった、参謀アルゴルの嗚咽が、ギリギリ式場に届かない範囲で響き渡っていた。

 

……

後日。

バカコマンダーの予告とは180度異なる趣きで、この日の模擬結婚式の様子はフェリニの「【勝手に】ダイビート【公式チャンネル】」にて、大層幸せそうなアカリの姿を中心に編集され、全世界配信された。

 

式典費用は一千万円に肉薄するはずだったが、なにしろアルダークに占拠された式場を開放した体だったため、いわゆるハコ代はタダ。

料飲費用もケータリング部分は材料費のみ、人件費もダイビートの固定費に残業手当と、短時間で宴会コース300人前を仕上げた食堂職員のスキルに感謝する臨時ボーナスが乗った程度で格安。

酒代は商店会のご厚意で、ほぼ原価で卸していただき、地酒を飲みまくったフウカやゴウカ、カクテルをぱかすか空けたエイムの分は何とか常識範囲に収まった。

ご祝儀を取らなかったため赤字ではあったが、作戦行動の戦闘費として予算執行できた。

 

なお、NAUのスポンサード料として、マリッジリングはそのまま二人に渡された。

たとえ人前で指に填めることがなくとも。

(あのとき、私…、長官と、確かに、繋がってた…!)

リングを手に取るたび、アカリはトキサダとの絆を確かめ、心のぽかぽかを感じている。

 

(長官と…いつか、ホントのマリッジリングに…?)

そうなるかどうかは、今後の別の話。

 




…ぜはーっ、ぜはーっ…遅く、なりました。作者の環藍河です。
第4章完結予定が、文章量爆発で泣きの5章制作決定、そこから2日間、本業の仕事も爆発で、土日の休日出勤決定。
その現実逃避をしながら、頑張って仕上げていたら、自己レコードの1章6000字超えと相成りました。

オールスターキャスト登場のため、適切なキャラを都度選択するも、まだ引いていないキャラだと口調がおかしかったり…キリエル出すときは、つぼみでお迎えするか、いっそエクシール本編買ってしまうか、とさえ(汗)。

さて、いっぱい新コンテンツ、発表になりましたね。
(1)超昂大戦第1部サントラ・8月13日。ご先祖様と一緒にお迎えして、Brave your heartで熱くなりたいっ! ジャケットのヘッドホンしたルビーも嬉しいっ!
…何っ!? コミケ直参で買うとB2ポスター付きっ!? …あうう~っ!!(ダイビート東北支部辺境出張所の新人トキサダには辛い)
(2)沙由香ASMR、8月上旬。ハルカ→アカリ→ノノノに次ぐ第4弾、ぜひドカンとベストセールスをかっ攫ってほしい。
環もこの2つは欲しいっ!
(3)エスカチーム・水着スキン4人分。環のライト課金はスキン全振りで、ルビー・サファイア・アメイズ3種。宝箱開封を3人の声でやるのが楽しくて、4500円課金してます…追加6000円かぁ…(嘆息)。
(4)エスカレイヤー20周年イベント&超昂フェス・8月2日から。
特に初日限定・SSR6%ガチャ…!
うん、ライト課金組・終了。現在、超30日ログインパス(9000円)でヘビー課金始めました。初回半額だけ引けば、つぼみ単価も下がりますし…(血涙)

…あ、本編が面白いと、SS書く時間が減るのか…ぐぬぬ~!!

さて、次回の環さんは。
いよいよアレが復活します。
最弱四天王を凌駕する、エスカチーム○○化計画、現在水面下で進行中…! 待て続報っ!

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