短いですがお楽しみ下さい。
5月5日
紫水の自宅に五つ子達と上杉とらいはが集まっていた。
「え~それではこれより、中野姉妹の誕生日会を始めようと思います。皆グラスは持ったな?」
紫水の言葉に全員頷いた。
「では五つ子達の誕生を祝い。乾杯!!」
『『『乾杯!!!』』』
紫水の音頭に全員がグラスを掲げた。
「色々作ったからな。メインとデザートは後から持って来るから今はここにあるのを食べてくれ」
テーブルにはキッシュ・ロレーヌ、鯛の柑橘カルパッチョ、ローストビーフ、アクアパッツァ、鳥ハムサラダ、マルゲリータピザが並んでいた。
「凄い豪華だね」
「やるじゃない」
「流石シスイ」
「美味しそうです」
「どれから食べるか迷います」
「相変わらず凄いな」
「勉強になります」
料理を見ながら五つ子達と上杉、らいはが言う。
「遠慮なく食ってくれ。ただメインとデザートもあるから食いすぎ注意だぞ」
「そのメインが気になるんだけど?」
「まだ内緒だ。言えることはメインは1つだけじゃないぞ」
「複数のメイン料理」
「それより早く食べましょう」
五月が待てされた犬のようにソワソワしながら言うと、皆料理に手を伸ばす。
一花はカルパッチョ。二乃は鳥ハムサラダ。三玖はキッシュ・ロレーヌ。四葉はアクアパッツァ。五月はローストビーフ。上杉姉妹はピザを手に取り食べた。
「う~ん!程よい甘さとさっぱりとした味わい。いくらでも食べられる」
「ミモザの見た目で春を感じるわ」
「生地がサクサクほろほろ、ベーコンとチーズが濃厚」
「魚介類の出汁が濃厚です」
「ん~お肉本来の味に、濃厚なソース♪完璧な調和です」
「美味い!」
「紫水さんの料理どれも美味しいです」
皆おもいおもいに料理に手を伸ばす。
途中でビンゴゲームやボードゲームなどで大いに盛り上がり、遂にメインが運ばれてくる。
「さあこれがメインの・・・飛騨牛のステーキに照り焼きチキンに手毬寿司だ」
『『『おお!!』』』
メインの登場に大歓声をあげる五つ子達と上杉兄妹。
「飛騨牛は俺の人脈を使って一番いいのを用意した」
「すげぇなおい!」
飛騨牛を自分のコネで用意した紫水に上杉が突っ込んだ。
「手毬寿司キレイ~」
らいはが手毬寿司を見て言う。
「魚も朝市で新鮮な物を選んできた。そのチキンは日本三大地鶏の薩摩地鶏だ」
「あの薩摩地鶏が食べれるなんて感激です!」
五月が日本三大地鶏と聞き感激する。
「これもシスイの人脈?」
「まあそうだな。本当は比内地鶏を用意したかったが、そこまで繋がりを持てなかったからな。名古屋コーチンと薩摩地鶏で試作を作って今回は薩摩地鶏にした」
「それでも凄いですよ」
「よし食うぞ」
上杉の一声で全員がメインに手を伸ばす。
「美味い!飛騨牛なんて初めて食ったぞ!!」
「お兄ちゃん手毬寿司も美味しいよ!」
上杉姉妹は今食べている奴を交換して食べ笑みを浮べる。
「薩摩地鶏を食べられるなんて夢のようです。それに紫水君は名古屋コーチンの方もコネがあるみたいですし、比内地鶏のほうも時間が経てば食べられそうなので楽しみです」
「五月らしいわ」
五つ子達も和気藹々とメインの料理を食べる。
「さあいよいよデザートだ」
紫水が用意したのは様々なフルーツが乗った、フルーツケーキだった。
「今ある新鮮なフルーツの中から選び抜いたフルーツをふんだんに使った自信作だ。召し上がれ」
紫水が八等分にわけて全員に配る。
「スポンジ凄く柔らかい」
「甘すぎず丁度いい」
「これはフルーツの甘さが引きだっています」
「このケーキならいくらでも食べられますね」
「紫水今度この作り方教えなさい」
「お兄ちゃん美味しいね」
「ああそうだな」
全員満足して誕生日会を終えた。
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