1939年9月1日に始まった第二次世界大戦で枢軸国が勝利し、旧大陸の枢軸国、新大陸の連合国による冷戦が始まった。
それから約60年が経った2022年。
1991年8月19日に起きたナチス保守派によるクーデターであるドイツ8月クーデターに起因するナチス政権崩壊によって大日本帝国は旧大陸のほとんどを勢力圏を組み込むに至った。
しかし、太平洋の向こうからは再び脅威が迫っている。
アメリカ合衆国率いる北大西洋条約機構である。
ヨーロッパやアフリカに勢力を伸ばしたアメリカは新時代におけるもう一つの超大国であり、アジア諸国に対して様々な謀略を企てている。
激動の時代を乗り越え、超大国となった大日本帝国はこれからも覇権国でいられるのだろうか?
国家紹介
大東亜共栄圏
・大日本帝国
政治体制:統制民主主義
首都:東京
与党:大政翼賛会(帝國政策研究会)
首相:岸田文雄
政治体制:護憲保守主義
大東亜共栄圏の盟主。
史実と同じくアニメ文化が非常に発展している。*1
また、大東亜共栄圏内ではB-TRONなどの日本製品が出回っており、日本経済は緩やかな成長を続けている。
しかし、中華民国武漢市で発生したウイルス研究所の事故の対処に追われており、陸軍部隊の一部が中国大陸に出払っている。
領土は本土及び固有の領土に加え、台湾、朝鮮、樺太、その他太平洋諸島。
軍事力指数は0.0601。
・大満州帝国
政治体制:統制民主主義
首都:新京
日本の影響が強い。
軍事力指数は0.1344。
・中華民国
政治体制:統制民主主義
首都:南京
極東における地域大国。
日本とは密接な関係にあり、頻繁に合同軍事演習を行っている。
IT大国でもあり、アジア地域のIT産業で日本と競っている。
軍事力指数は0.1312。
・広東国
政治体制:自由市場主義
首都:広州
行政長官:時田隆仁
日本企業の所有地。
現在はパナソニックの社長が行政長官をやっている。
・チベット王国
政治体制:専制
首都:ラサ
軍事力指数は6.3435。
インドとの紛争に備えるため、国内に多数の日本軍部隊が駐留している。
・蒙疆共和国
政治体制:保守民主主義
首都:張家口市
軍事力指数は0.9870。
この世界の日露関係は戦争になりそうなほど悪くはないので蒙疆軍の軍備はそこまで多くはない。
・フィリピン第二共和国
政治体制:保守民主主義
首都:マニラ
大日本帝国との間で基地問題があり、日本と調整中である。
軍事力指数は1.3542。
・インドネシア共和国
政治体制:社会民主主義
首都:ジャカルタ
・マラヤ連邦
政治体制:社会民主主義
首都:クアラルンプール
中華民国と中馬軍事協定、大日本帝国と南方軍事協定を結んでおり、国内には日本軍と中国軍の基地がある。
・タイ共和国
政治体制:社会民主主義
首都:バンコク
中国軍と日本軍が多数駐留している。
・ラオス王国
政治体制:統制民主主義
首都:ヴィエンチャン
・カンボジア王国
政治体制:保守民主主義
首都:プノンペン
・ベトナム帝国
政治体制:統制民主主義
首都:トゥアンホア
大日本帝国や中華民国の投資により、経済発展が著しい。
・ビルマ暫定統治政府
政治体制:暫定政権
首都:ラングーン
与党:帝国軍政庁
2021年に発生した2021年ビルマクーデターに対して、大日本帝国、中華民国、タイ王国がビルマ国に侵攻した2021年ビルマ侵攻の後にできた国家。
日本軍による軍政が敷かれている。
2023年に独立予定。
・自由インド国
政治体制:統制民主主義
首都:コルカタ
西のインド共和国とは対立状態にあり、1973年インド紛争、1981年インド紛争、2003年インド紛争、2016年日本によるインド侵攻の原因となっている。
・イラン=イスラム共和国
政治体制:神権制
首都:テヘラン
日本が中東情勢に介入する上で非常に重要な国。
・イラク共和国
政治体制:統制民主主義
首都:バグダード
2001年のイラク戦争でアメリカに勝利し、アメリカ側だったクウェートを併合。
2002年には大東亜共栄圏に加盟し、中東における一大産油国となっている。
・イエメン共和国
政治体制:統制民主主義
首都:サナア
日本海軍の基地がある。
・マダガスカル共和国
政治体制:統制民主主義
首都:アンタナナリボ
アフリカの玄関口。
日本海軍の基地があり、ソマリア沖での哨戒任務の拠点となっている。
マダガスカル海軍では日本製の兵器が多数使用されている。
・コンゴ連邦
政治体制:保守民主主義
首都:キンシャサ
・カメルーン=アフリカ国
政治体制:アフリカ社会主義
首都:ヤウンデ
大東亜共栄圏唯一の社会主義国家。
・イタリア帝国
政治体制:自由民主主義
首都:ローマ
1960年代に大東亜共栄圏に加盟。
領土はイタリア固有の領土、アルバニア、リビア。
・スペイン共和国
政治体制:統制民主主義
首都:マドリード
大日本帝国がヨーロッパに介入するための玄関口。
日本欧州軍の基地がある。
・ポルトガル共和国
政治体制:保守民主主義
首都:リスボン
日本海軍大西洋艦隊の拠点がある。日米新冷戦の最前線。
北大西洋条約機構
・アメリカ合衆国
政治体制:自由民主主義
首都:ワシントンD.C.
与党:共和民主党
大統領:カマラ・ハリス
日本と同じく世界最大の大国であり、大規模な軍隊を持つ。
軍事力指数は0.0511。
しかし、議会では国民進歩党と共和民主党の大論争が頻発しており、殴り合いに発展することもしばしば。
また、銃の規制に関しても全米ライフル協会の妨害を受けており、未だに達成できていない。
技術面においてはwindowsが日本のB-TRONに肉薄しており、世界のパソコンOSシェアをB-TRONと二分している。
・カナダ
政治体制:自由民主主義
首都:オタワ
アメリカの最も重要な同盟国。
オタワはネタにされやすい。
・ガイアナ連合
政治体制:自由民主主義
首都:パラマリポ
・コロンビア共和国
政治体制:統制民主主義
国内では麻薬が蔓延している。
・オーストラリア連邦
政治体制:自由民主主義
首都:キャンベラ
・ニュージーランド
政治体制:自由民主主義
首都:ウェリントン
・連合王国
政治体制:自由民主主義
首都:ロンドン
アメリカ欧州軍の基地がイングランドにある。
ヨーロッパ連合*2
・ドイツ連邦共和国
政治体制:統制民主主義
首都:ベルリン
与党:統一同盟
首相:ティノ・クルパラ
ナチス政権崩壊後、急激な自由化により、経済が破綻。
その後の経済政策により、無事に経済が回復。
民主主義国家としての道を歩むものと思われたが、クルパラ政権の強権政治により、ドイツの民主主義は消えつつある。
▪ポーランド共和国
政治体制:保守民主主義
首都:ワルシャワ
▪スロヴァキア共和国
政治体制:統制民主主義
首都:ブラチスラヴァ
・ウクライナ国民共和国
政治体制:保守民主主義
首都:キーウ
・ベラルーシ共和国
政治体制:保守民主主義
首都:ミンスク
・バルト連合
政治体制:保守民主主義
首都:リガ
護憲保守主義
この政治思想は日本独特の政治環境から生まれたものである。
日本の政治環境においては、イギリスと同じく暗黙の規範が多く、1910年の護憲運動で生まれたのが護憲保守主義である。要するに、あらゆる規範を守りつつ、代表制民主主義を構築しようとする思想である。
例えば、Democracyという言葉を素直に和訳すると民主主義になるが、天皇主権に挑戦することになるので禁忌である。
一方、「護憲」は、主権問題を曖昧にし、帝国憲法に規定された国民の権利を明治寡頭制やかつての統制派将校などの独裁の脅威から保護することに焦点を当てるので、全く問題のない代物である。
言うまでもなく、護憲保守主義は愛国心、伝統的な性別観、西欧民主主義に対する嫌悪感など、多くの伝統的価値を包含している。つまりは、西欧的民主主義の超大国であるアメリカに対して強い敵意を抱いているのである。
同時に護憲派の信奉者たちは、選挙政治を通じて民意を国家政策に反映させようとし、民意を天皇主権に則って解釈しようとする。
<戦後日本における民主主義>より引用