2025年7月8日午後6時頃。
ドイツでは悲劇的な事件が発生した。
ティノ・クルパラ大統領が演説中に暴漢によって暗殺されたのだ。
犯人はその場で取り押さえられ、現行犯逮捕となった。
後のドイツ警察の調査により、以下のことがわかった。
・犯行に使われた銃が自作のものであること
・犯行がドイツ最大の極左暴力集団<ドイツ赤軍>によって行われたこと
その後、臨時大統領としてドイツ連邦議会議長であるアリス・ワイデルが就任。
政治的空白を回避した。
この暗殺事件は日本や中国でも報道され、世界中に衝撃を与えた。
一方で、この暗殺事件を機に与党のドイツ国民同盟の汚職が明らかとなった。
これを<未来のドイツ>*1がこれを非難。
一方、日本では2025年9月に大政翼賛会総裁選が行われ、安倍晋三が大政翼賛会総裁となった。(第5次安倍内閣)
彼の最初の仕事は北満州と極東シベリア軍政地域の視察であった。
この地域は第二次日露戦争で大きな被害を受けた地域であり、現在はボランティアなども参加し、復興が行われている。
また、軍縮も実施し、国防費を2%減額。その分を社会保障に回した。
一方で、ヨーロッパなどで進んでいる電気自動車の普及などについては日本ではあくまで検討段階とした。
2025年10月13日には第82回大東亜会議が東京で開催された。
安倍晋三は最初の演説で以下のようなことを話した。
大東亜会議80年の集まりを実現された、アジア・アフリカのすべての皆様に、心から、お祝いを申し上げます。アジア・アフリカ諸国の一員として、この場に立つことを、私は、誇りに思います。
共に生きる。
スカルノ大統領が語った、この言葉は60年を経た今でも、共栄圏の精神として、私たちが共有するものであります。
古来、アジア・アフリカから、多くの思想や宗教が生まれ、世界へと伝播していった。多様性を認め合う、寛容の精神は、私たちが誇るべき共有財産であります。
その精神の下、戦後、英米の侵略やナチズムの脅威に共に立ち向かったのも、アジア、アフリカの友人たちでありました。この場を借りて、心から、感謝します。
80年前、そうした国々がこの地に集まり、強い結束を示したのも、歴史の必然であったかもしれません。先人たちは、「平和への願い」を共有していたからです。
そして今、この地に再び集まった私たちは、60年前より、はるかに多くの「リスク」を共有しています。
強い者が、弱い者を力で振り回すことは、断じてあってはなりません。共栄圏の先人たちの知恵は、法の支配が、大小に関係なく、国家の尊厳を守るということでした。
卑劣なテロリズムが、世界へ蔓延しつつあります。テロリストたちに、世界のどこにも、安住の地を与えてはなりません。
感染症や自然災害の前で、国境など意味を持ちません。気候変動は、脆弱な島国を消滅リスクにさらしています。どの国も、一国だけでは解決できない課題です。
共に立ち向かう。
私たちは、今また、世界に向かって、強い結束を示さなければなりません。
その中で、日本は、これからも、できる限りの努力を惜しまないつもりです。
侵略または侵略の脅威、武力行使によって、他国の領土保全や政治的独立を侵さない
国際紛争は平和的手段によって解決する
大東亜会議で確認されたこの原則を、日本は、いかなる時でも守り抜く国であろう、と誓いました。
(以下略)