2026年5月5日。
第三次西ロシア戦争後にペルミにて成立した勢力であるアーリア同胞団にて政変が発生。
イェフゲニー・プリゴジンが総統となった。
その後、アーリア同胞団はズラトゥースト企業連盟への攻撃を開始。
これを受け、大日本帝国政府は対ロシアの防波堤として極東シベリアの軍政を終了させ、アレクセイ・ナワリヌイを元首とするロシア連邦を建国。
新生ロシア連邦は直ちに大東亜共栄圏に加盟した。
<ロシアの独立>
諸子は赤穂浪士のように恥を忍び後世に仇を報ずるか、白虎隊となって民族の防波堤となるか
-池田末男
その2ヶ月後には、ロシア領内への日本軍駐留継続を認める日露安全保障条約が締結された。
その後、ロシア帝国の再興を狙うヴャトカ公国がアーリア同胞団を攻撃。
結果的にヴャトカ公国はアーリア同胞団を打ち破った。
その2日後にはオムスクを拠点とする救済黒連盟がズラトゥースト企業連盟を打ち破り、ヴャトカに侵攻。
これを打ち破った救済黒連盟は西シベリア暫定統治政府に国名を改めた。
その1ヶ月後には日本の支援を受ける軍閥であるクラスノヤルスク空挺軍団が西シベリア暫定統治政府を攻撃。(南西シベリア戦争)
ロシア軍と日本軍は直接介入を決定した。(2026年共栄圏によるロシア介入)
<日本軍戦車部隊がスヴェルドロフスク入り>
複雑化するロシアの情勢は重大な変化の時を迎えたようだ。
ロシア連邦領内を撮影した衛星写真には日本とロシアの戦車部隊が西シベリアとの国境に接近しつつあることを示している。
そのことから、各国の専門家は一つの結論に達した。
日本によるロシア情勢への介入が近いということだ。
すでに日本軍の大部隊がロシアの大地を西へ進んでおり、近いうちに西シベリアに侵攻するものと思われる。
この報道から2日後には日露連合軍が西シベリアに侵攻。(ストリボーグ作戦。日本側の作戦名はR作戦)
<日本軍が西シベリアに侵攻>
日本の安倍首相はテレビ演説にて、西シベリア地域における軍事作戦の開始を明らかにした。
すでに陸軍部隊の先鋒はロシア連邦軍と共に、黒連盟の主要な地域への攻撃を開始しており、ロシア連邦国民は統一を今か今かと待ち望んでいる。
なお、日本軍は今回の戦争にロボット兵士*1やパワードスーツを試験的に実戦投入しており、戦闘は次世代の様相を呈している。
2026年6月2日。
日本軍機甲部隊とロシア連邦軍は西シベリア地域への侵攻を開始。
ロシア戦争が勃発した。