ドイツ大統領暗殺事件からしばらく経った後、ドイツでは大統領選挙が行われた。
結果、君主制の復活を目指し、<強いドイツ>を掲げる大ドイツ帝国党が勝利し、フランク▪フランツが大統領に就任。
<フランツがドイツ大統領に就任!>
ドイツ広報省の発表によると、前任の大統領暗殺事件を受けて臨時で行われた大統領選挙でフランク・フランツが当選。政権を握ったようだ。
フランツはドイツ政界で最も過激な人物であり、近いうちに自身の理想を実現するためにいくらかの過激な政策を取るものと思われている。
少なくとも、ドイツが過激派の手に落ちたことは確かであり、日米含め、世界各国は新たなドイツの動向に注目している。
<西シベリア地域での戦闘が終結>
大日本帝国政府の発表によると、ロシア連邦と西シベリア諸軍閥との間で続いていた戦闘が終結の時を迎えたとのことだ。
また、ロシア連邦政府は正式にロシア統一戦争が終結したと発表し、首都移転の準備を勧めている。
これに対し、ドイツ政府は西ロシア地域にゲンナジー・ジュガーノフを元首とするモスクワ共和国を建国し、緩衝国とした。
米英は反発しているが、北ユーラシアに平和が訪れたことは確かである。
一方、太平洋の向こう側では、アメリカ政府がコロンビアの駐留米軍増強を表明。
これに対し、日本、中国、滿洲、フィリピン、キューバ、ベネズエラ、ペルーは共同で抗議声明を発表。
ニカラグアは中米革命同盟への加盟手続きを開始した。
また、エクアドルのチェリ大統領は「米国の判断は軍事介入の予兆とみなすしかない。」と遺憾の意を示した。
そして、2026年11月13日。
アメリカ合衆国がニカラグアに侵攻を開始。(第二次コントラ戦争)
<アメリカ合衆国がニカラグアに侵攻!>
中米情勢が複雑になりつつある中、現地のジャーナリストによるとアメリカの航空部隊がニカラグアの複数箇所を空爆しているようだ。
現地住民が撮影したものと思われる映像にはいくつかの爆発音が収められている。
アメリカ政府は安全保障上の重大な脅威を排除するためと発表しているが、日本政府はこれに強く反発しているようだ。
また、中米革命同盟も介入の機会を狙っており、南米情勢は非常に複雑である。
<ウクライナ東部復興 2030年までに完了か>
ウクライナのゼレンスキー大統領はテレビ演説にて、第三次西ロシア戦争によって破壊された東部諸州の復興が2030年までに完了するという予測を発表した。
特に甚大な被害を被ったハルキウはドイツ連邦東欧軍の最大の拠点であるハルキウ基地が存在しており、同地の復興にはウクライナ軍やドイツ連邦軍の他、ポーランド軍やベラルーシ軍、バルト連邦軍が復興に協力している。