東における緊張が高まる中、21世紀に入ってから緊張が続いていたコーカサス情勢に大きな動きがあったようだ。
ロシア共和国の極右政党<ロシア統一党>のレオニード・スルツキー大統領は東欧における治安維持作戦を発表。
同時期にロシア陸軍の部隊がロシア=コーカサス国境を越境し、侵攻を開始した。
この事態に対し、ドイツ連邦共和国とウクライナ国民共和国はカフカース連邦への大規模な軍事支援を実施。
これに反応した国は極東にもあった。
大日本帝国である。
80年以上に渡り、対立が続いていた日独関係であったが、ロシア軍によるコーカサス侵攻を機に首相はクルパラ大統領との電話会談を実施。
話し合いの末、日独中立条約の締結で合意し、日独間の対立は終結した。
その後、大日本帝国もコーカサス連邦への軍事支援を実施。
また、関東軍も大規模な軍事演習<関東軍特種演習>を実施。
この演習は大満州帝国、中華民国、マラヤ連邦、ベトナム帝国、タイ共和国、インドネシア共和国、ビルマ国が参加する非常に大規模な軍事演習である。
一方、カメルーンでは日本製Linux*1であるkuduがアメリカのwindowsをカメルーンから一掃した。
kuduは帝国陸軍電算工学研究所と東京大学が協力して開発したフリーのオープンソースソフトウェアであり、ソースコードはpythonとc言語で書かれている。
また、スマートフォンとの連携も簡単にできるため、これも人気の原因となった。
アフリカにおけるコンピュータ市場の影響力を失いつつあるアメリカは政府主導でlinux開発に力を入れることとなった。
<アフリカにおけるIT市場競争>
linuxはアフリカの国々が発展途上国からの脱却を目指す上で最も重要な存在であるとされている。
windowsなどとは違い、オープンソースかつフリーであることが一つの要因である。
現在では南アフリカ製のlinux<Zulu>が勢力を伸ばしつつある。
これは将来的にアフリカではwindowsなど企業が所有するソフトウェアが衰退し、フリーのオープンソースソフトウェアが中心となりうることを示している。
しかし、アフリカではそもそも、エンジニアが少なく、linuxを開発・保守する能力に乏しいという意見もある。
平73式小銃
2013年に制式化された小銃。