転生したけど祖父が怪奇現象起こしてる 作:ちゃっぱ
記念すべき十話に達したので掲示板スレ回です。
次から原作入りするかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
そして突然ですがこの作品を読んでる人っているんでしょうか?(白目)
【赤色幼女さんの遭遇スレ】
158:幼女を応援する名無し ID:SknAj3cTu1
なんか最近幼女さんが分裂してないか?
159:幼女を応援する名無し ID:KUFiIfnk5A
は? お前何言ってんの?
160:幼女を応援する名無し ID:aNYxRC9yU5
ああ、確かに赤色幼女が二人に増えた時があったよな一瞬だけど。
この前某町で深夜に歩いていた時に遭遇した話なんだけどな。
その日は蒸し暑くて夜中でも関係なく汗だらっだらだった。そんな中早く自宅に帰りてえなって思いながら歩いてたら不意に後ろから犬の鳴き声が聞こえたんだ。
振り返ってみると、そこにあったのは鏡だった。犬はいなかった。
「鏡? なんでこんなところに……」
ここは某町で怪奇現象が多発するほどやべえとこだっていうのは知ってたし過去に俺は何度か怪奇現象を経験してるからやべえなって思ったんだよ。だからすぐ鏡から背を向けて帰ろうとした。
「っ!」
でも無理だった。
俺が振り返った先にも鏡があったんだ。しかも合わせ鏡になっていたせいで後ろにある鏡から俺の後姿が良く見えた。
早く逃げなきゃいけないのに、何故か身体が動かない。
汗が噴き出ていたぐらい暑かったのに、今は寒いぐらいだった。
何重にも映し出される景色の一つに黒い影が映し出されたんだ。
そいつがゆらゆら揺れながら俺の元へ近づいていく。ゆっくりと鏡から俺に向かって手を伸ばしてきたんだ。
影がゆらりと現実世界へ出てきた。その影には一つ目があった。大きな口もあった。でもどんな妖怪なのか分からない。ただの怪物にも見えた。
ああ、ここで死ぬんだって思ったよ。
「……っ!」
そんな時に不意に影が真横にぶっ飛んだ。いや、あの赤色幼女ちゃんが影に向かって飛び蹴りを入れたんだ。
『あーそーぼー!』
「ぎゃあああああっっ!!!」
『むっ、なんじゃい。軽く蹴っただけじゃろう。そんな喚くな』
いや無理あるだろって思った。続きはちょっとまって
161:幼女を応援する名無し ID:tW9mv1rJF9
草
162:幼女を応援する名無し ID:X3IrpWXVXI
めっちゃ可愛いロリ声で「あーそーぼー(はーと)」って言ったんだろ。俺には分かるぜ!!
163:幼女を応援する名無し ID:RtHraC142J
可愛い声だけどやることはえげつねえんだよ赤色幼女ちゃんは。まあ俺ら人間に向けられたことはねえけど
164:幼女を応援する名無し ID:PBq6vcqa6J
妖怪「遺憾の意ですね……」
165:幼女を応援する名無し ID:AERZUl9mh9
妖怪「幼女に『めっ』されるとかご褒美以外の何物でもないのでは?」
166:幼女を応援する名無し ID:mISpko4QP8
草
167:幼女を応援する名無し ID:TewSAGc0xg
妖怪がロリコンとか終わってんな……いや、我らが日本に生まれた妖怪なんだし、ロリコンいそうだなぁ……
168:幼女を応援する名無し ID:PNiThkTL8o
続き
赤色幼女はいつもだったらすぐに妖怪を滅するはずだった。いつものように「ハァ!」って感じじゃなくて、物理的に「ハァ!(殴る)」って感じでやると思ったんだけど違った。
『うーむ。こうか? ……いや、こうじゃったかな?』
首を傾けながら何かをやろうとしてたんだよ。
強烈な蹴り食らって地面に倒れてる妖怪に向かってさ。
もちろん赤色幼女ちゃんが考えている隙があるからと影は逃げようとした。
でも幼女ちゃんはな『逃げるでないわ、たわけ!』って人間だったら顔面がある方に向かってぶん殴ったんだよ。マジで容赦ねえの。それにも影は悲鳴を上げた。
そんで倒れている間にまた『うーむ?』とか言って何かをやろうとしてる。まるで実験に無理やり影を付き合わせようとしてる感じだった。影が逃げようとしたらぶっ殺されるのは確実だったし、逃げられないからもう詰んでたんだけどさ。
影の一つ目が俺の方を見て必死に「タスケテ!!」って言ってるんだよ。でも無理じゃん。助けられねえじゃんっていうか助けたとしても俺の事ご飯にするつもりだろって思っちまったわ。あの時は幼女ちゃんのご飯()にされてたけど。
助けてくれないって分かったのか、影の一つ目から涙が溢れてるのを見て「はわわ……幼女ちゃんやりすぎなんじゃ……」って同情したくなった。
そんで急に幼女ちゃんがピンと来たように叫んだんだ。
『なるほど、こうじゃな!』
そう言った瞬間幼女ちゃんの赤い髪が燃えた。いやマジで髪が赤い炎になってた。そんで身体中からも火が噴き出してる。まるで火の塊だった。寒かった空気が一気に熱くなって汗が出たよ。
幼女ちゃんが燃えたその一部を影に向かって喰らわせた。
『異物混入の時間じゃよ!!』
「ぎゃあああああああああああ!!!!!!」
阿鼻叫喚ってこういうことを言うんだなって思った。
ちょっと待ってまだ続きあるから
169:幼女を応援する名無し ID:IoR2h0ZaDC
ひでえ……
170:幼女を応援する名無し ID:ZanQ6X8CIX
「異物(赤い炎)混入(喰らわせる)の時間じゃよ!」ってか?
171:幼女を応援する名無し ID:w9B4Gzf6t1
妖怪も火を口ン中に突っ込まれて拷問される時代になったんだな(白目)
172:幼女を応援する名無し ID:hZP1EgDYOu
妖怪「俺ら人間食う。火は食わない。遺憾の意」
173:幼女を応援する名無し ID:8k4HuHoOuy
妖怪「ようじょこわい……」
174:幼女を応援する名無し ID:fhlBvsG4C7
妖怪たちには人間をまず食うなといいたいしこっちが遺憾の意なんだが……
175:幼女を応援する名無し ID:WkHvh6EChz
続き
火あぶりになった影が苦しみだしたかと思ったらそいつも炎になった。突然変異かもしくは赤色幼女ちゃんの能力かもしれないな。
そんで急にその火が消えたかと思ったら幼女ちゃんが二人になったんだよ!
いや、幼女ちゃんよりもっと小さかったな。幼女ちゃんが幼稚園児だとすると、もう一人の幼女ちゃん(元影)まだヨチヨチ立つ程度に成長した一歳ぐらい?
そいつの顔はいつもの幼女ちゃんとは違って真顔だった。
『よし、そのまま住処に戻っておれ。何か異変があれば知らせよ』
「りょうかいちまちた。ごちゅじんちゃま」
『ふむ、舌っ足らずはどうにかせんとならんか……?』
「むりでちゅ」
『むぅー』
何してるのか分からなかったけど、可愛かったよ。
176:幼女を応援する名無し ID:muGoco7lYY
何かよくわかんねえけど幼女が分裂したということ、鏡に出た影の報告主がロリコンって言うことは分かった
177:幼女を応援する名無し ID:rWfk2omAa2
これ分裂っていうか影が根元から変異して赤色幼女ちゃんの下僕になってね?
178:幼女を応援する名無し ID:MqgJkhgwBN
妖怪を根元から変質させるとかやべえな幼女ちゃん……これ人間だったら即殺じゃんか……
179:幼女を応援する名無し ID:LNMyOdvzzX
幼女になれるとかご褒美じゃねえか!!!!!!!!!!!
180:幼女を応援する名無し ID:D2hGv1fesi
え、なに?
いまある人類にはおっさんになった後幼女になりたい変態がいるの?
うわ失望しました人間やめます(赤色幼女ちゃんの炎浴びる)
181:幼女を応援する名無し ID:cf2IBHv6VZ
浴びるな浴びるな炎上するわ
182:幼女を応援する名無し ID:uKlhTaw7sJ
別の意味で炎上しそうだな……
183:幼女を応援する名無し ID:3E344909kr
草
184:幼女を応援する名無し ID:2dFCttXmdH
赤色幼女ちゃんがちっちゃくなった幼女ちゃんと戯れてるとか天使かよ。俺ちょっと妖怪に会って赤色幼女ちゃんの出待ちするわ!!!
185:幼女を応援する名無し ID:SbnLMNDmUb
別の意味で妖怪に迷惑かけるのは止めなさい。幼女ちゃんも困るだろ!!!
186:幼女を応援する名無し ID:uUNpqULZ4T
変態がいるやべえ……
187:幼女を応援する名無し ID:jvcwNiLmBO
そういえば最近幼女ちゃんの後ろになんかいるよな。
幼女ちゃんを見守ってるあの人って親なのかなぁ……