異世界おくてっと   作:仮面大佐

19 / 26
日常5 襲撃!どらごんもどき

 ある日、零士、ダスト、リーンは、アインズ達に話していた。

 ちなみに、他にも、色んな人がいた。

 

ダスト「カズマって、すげぇ所、意外とあるんだぜ。」

アインズ「ほう…………というと?」

リーン「カズマって、結構頭が回るのよね。」

零士「アイツが立てた作戦に、何度か助けられてるからな。」

アインズ「なるほど…………カズマは、策略家としての一面もあるのだな。」

 

 そう。

 カズマは、紅魔の里でのシルビア戦や、アクセルでのクローンズヒュドラ戦にて、作戦を立てたのだ。

 すると。

 

アクア「アアアアアア!」

ケロロ「ゲ〜ロ〜!!」

スバル「のわぁぁぁ!!」

「「「「っ!?」」」」

 

 外から、アクア、ケロロ、スバルの叫び声が聞こえてきて、零士、ダスト、リーン、アインズが外を見ると、アクア、ケロロ小隊、スバル、エミリア、パック、フェルト、ユウキが、ドラゴンみたいなのに追われていた。

 

零士「えええええぇっ!?」

カズマ「なぁぁぁぁっ!?」

ダクネス「あれは…………!?」

リナ「ドラゴン…………!?」

カイト「にしては…………何か、変じゃね!?」

 

 そう。

 ドラゴンにしては、頭が二つあり、体は、毛皮で覆われていて、まるで、ドラゴンのキメラというべき存在だった。

 

めぐみん「何ですか、あれは!紅魔族の琴線に激しく触れますよ!」

バニル「これはこれは…………何やら、美味なる悪感情を頂けそうだな!」

冬樹「凄いや!もしかして、ドラゴン型のUMAなのかな!?」

アーク「おおお!これは、これは正に、ファンタジーであり得る、謎の巨大モンスターの襲来!久しぶりにファンタジーを感じるぞ!」

ヴェルドラ「おお!何やら、強そうな感じがするではないか!」

ミリム「強そうなのだ!相手をしてみたいのだ!」

 

 めぐみんとバニル、冬樹、アーク、ヴェルドラ、ミリムは興奮していた。

 ちなみに、UMAとは、未確認生物の英語の略称である。

 

アインズ(えぇぇぇぇ!?いきなり、何だ、あれは!?俺たちの世界のモンスターじゃ、ないよな!?)

キリト「あれは…………!?」

カルム「ドラゴンか…………?」

アスナ「でも…………それにしては…………。」

ミト「姿が、アンバランスっていうか………。」

リムル「何だよ、あれ…………!?」

ターニャ「ドラゴンだと…………!?」

 

 一部の人は、アンバランスな姿をしたドラゴンに、首を傾げていた。

 そこに。

 

ゆんゆん「あれって、一体…………!?」

ミツルギ「アクア様!アクア様はどこに居るんだ!?」

リア「何だ、あれ…………!?」

シエロ「ドラゴンですよね…………!?」

エーリカ「何か、変なのが居るわね。」

クリス「あれは…………!?」

ユーリ「何やら、凄いことになっているな。」

ヴィーシャ「少佐、大丈夫ですか!?」

ヴァイス「アレは一体………!?」

ラインハルト「凄まじい存在だね。」

 

 ゆんゆん、ミツルギ、リア、シエロ、エーリカ、クリス、ユーリ、ヴィーシャ、ヴァイス、ラインハルトがやって来る。

 

零士「皆、行くぞ!」

リナ「ええ!」

カズマ「流石に、全員行くのは無理だろうから、一部の奴は、この校舎を守ってくれ!」

ラインハルト「分かった。」

リムル「ミリム、ヴェルドラ!俺たちは、校舎を守るぞ!」

ミリム「つまらないのだ!」

ヴェルドラ「まあ、零士達仮面ライダーがどんな物か、見ておくか。」

夏美「冬樹!避難するわよ!」

冬樹「待って!もうちょっとだけ………!」

キリト「カルム、ミト!校舎の方を頼むぞ!」

アスナ「ユイちゃんもお願い!」

カルム「分かった!」

ミト「アスナ、気をつけてね!」

 

 グラウンドに、零士、カズマ、リナ、ダクネス、めぐみん、カイト、クリス、ゆんゆん、バニル、ミツルギ、アイリス、リア、シエロ、エーリカ、ユーリ、ゆんゆん、クリス、キリト、アスナ、アインズ、ターニャ、アークが向かう。

 グラウンドには、アクア、ケロロ小隊、スバル、エミリア、パック、フェルト、ユウキが追いかけられていた。

 

零士「アクア!早く逃げろよ!」

アクア「助けて〜!」

カズマ「全く…………しょうがねぇ〜なぁぁぁぁぁ!!」

アインズ「カズマ?」

 

 カズマはそう叫び、アインズは首を傾げる。

 

カズマ「よし!全員、変身するぞ!アインズ達は、俺たちと一緒に、攻撃してくれ!」

アインズ「お、おお。」

ターニャ「本当に、指揮能力が高そうだな。帝国人だったら、真っ先に徴兵したい所だな。」

零士「行くぞ!」

 

 零士がそう言うと、変身アイテムを構える。

 

ブレイブドラゴン!

ライオン戦記!

ランプドアランジーナ!

玄武神話!

猿飛忍者伝!

ヘンゼルナッツとグレーテル!

ジャアクドラゴン!

エックスソードマン!

昆虫大百科!

オーシャンヒストリー!

ムーンドラゴン!

スタードラゴン!

ジャアクリード!

スターリード!

烈火抜刀!

流水抜刀!

黄雷抜刀!

一刀両断!

双刀分断!

銃剣撃弾!

闇黒剣月闇!

最光発光!

狼煙開戦!

界時逆回!

萬月抜刀!

星雲剣恒星!

 

 それぞれのワンダーライドブックを、それぞれのベルトや聖剣に装填して、零士達は叫ぶ。

 

『変身!!』

 

 そう叫んで、それぞれの聖剣を振るう。

 

ブレイブドラゴン!

ライオン戦記!

ランプドアランジーナ!

ドゴ!ドゴ!土豪剣激土!

風双剣翠風!

音銃剣錫音!

ジャアクドラゴン!

エックスソードマン!

昆虫!CHO!大百科!

オーシャンヒストリー!

ムーンドラゴン!

スタードラゴン!

 

 零士はセイバー、カズマはブレイズ、リナはエスパーダ、ダクネスはバスター、めぐみんは剣斬、カリンはスラッシュ、カイトはカリバー、ユーリは最光、エーリカはサーベラ、リアはデュランダル、ミツルギはグラム、アイリスはグラディウスに変身する。

 

キリト「これが…………。」

アスナ「零士さんとカズマさん以外の人たちの変身…………。」

ターニャ「凄いな…………。」

アインズ「聖剣が12本もか…………。」

アーク「おお!凄いな!」

アクア「そんな事は良いから、早く助けてぇぇぇぇ!!」

 

 キリト達が、零士達の変身を見ていると、アクアがそう叫ぶ。

 ちなみに、ケロロ小隊は、何とか離れる事が出来た。

 

ケロロ「ゲロ!我輩達も行くであります!」

ギロロ「了解!」

タママ「やってやるですぅ!」

ドロロ「拙者も、行くでござる!」

クルル「まあ、頑張ってくれや。ク〜クックックックッ。」

 

 ケロロ小隊も参戦する事になった。

 カズマは、全員に指示を出す。

 

カズマ「よし!俺たちを中心として、攻撃を仕掛けるぞ!弱ってきたら、一気に叩き込め!」

零士「ああ!」

 

 その指示の下、全員がドラゴンのキメラに攻撃を開始する。

 ターニャ、カリン、ギロロは、それぞれの銃で、ドラゴンのキメラに攻撃する。

 

ターニャ「行くぞ、カリン!ギロロ伍長!」

カリン「ええ!ターニャさん!」

ギロロ「ああ!」

 

 ターニャのライフル、カリンの音銃剣錫音、ギロロのビームライフルが、火を吹く。

 一方、アーク、ユーリ、アイリスは。

 

アーク「我も行くぞ!聖雷の剣(カラドボルグ)!」

ユーリ「俺も行くとしよう。」

アイリス「行きます!」

 

 アークは聖雷の剣、ユーリは光剛剣最光、アイリスは星雲剣恒星と自前の剣で、斬撃波を放ち、攻撃していく。

 一方、キリト、ミツルギ、カイトは。

 

キリト「行くぞ!」

ミツルギ「ああ!魔剣の勇者もとい、月の剣士の力を見せてやろう!」

カイト「あんまり調子乗るなよ!」

 

 キリトはエリュシデータとダークリパルサーの二刀流、ミツルギは月光剣萬月、カイトは闇黒剣月闇を使って、攻撃していく。

 一方、アスナ、リア、エーリカ、シエロは。

 

アスナ「ユウキは、私が守る!」

リア「行くぞ、エーリカ!アスナさん!」

エーリカ「可愛い私に任せて!」

シエロ「支援は私に任せて下さい!」

 

 シエロの支援魔法が、アスナ、リア、エーリカにかかって、アスナはランベントライト、リアは時国剣界時、エーリカは煙叡剣狼煙で、攻撃していく。

 一方、ドロロ、めぐみん、クリスは。

 

ドロロ「行くでござる!アサシンの力を発揮する時でござる!」

めぐみん「行きますよ、風双剣翠風!」

クリス「私を捕まえられるかな?」

 

 この3人は、身軽に動き、それぞれの武器で、攻撃していく。

 一方、タママ、ゆんゆん、バニル、アインズは。

 

タママ「見せてやるですぅ!」

ゆんゆん「行くわよ!と…………友達の為に!」

バニル「フハハハハハ!この後に待つお楽しみの為にも、やるとしようか!」

アインズ「お楽しみ?」

 

 アインズは、バニルの言うお楽しみという言葉に首を傾げるが、タママはタママインパクト、ゆんゆんはライト・オブ・セイバー、バニルはバニル人形、アインズは自分の魔法で攻撃する。

 一方、零士、カズマ、リナは。

 

零士「ハァァァァ!!」

カズマ「オラァァァァァ!!」

リナ「フッ!」

 

 零士、カズマ、リナは、ワンダーコンボに変身していて、それぞれの能力を使い、攻撃していく。

 それぞれの攻撃により、ドラゴンのキメラは、弱っていた。

 

キリト「弱ってるぞ!」

カズマ「よし!もうちょい弱らせるか!」

零士「行くぞ!」

 

 零士とカズマは、大きいワンダーライドブックを取り出す。

 

ドラゴニックナイト!

キングライオン大戦記!

 

 そして、その二つのワンダーライドブックを装填して、抜刀する。

 

烈火抜刀!

流水抜刀!

Don’t miss it!

The knight appears. When you side,

ドメタリックアーマー!

you have no grief and the flame is bright.

ドハデニックブースター!

Ride on the dragon, fight.

ドハクリョックライダー!

Dragonic knight.

ドラゴニックナイト!

すなわち、ド強い!

Rhyming!Riding!Rider!獣王来迎!Rising!Lifull!

キングライオン大戦記!

それすなわち、砲撃の戦士!

 

 零士はセイバー・ドラゴニックナイトに、カズマはブレイズ・キングライオン大戦記になる。

 そして、再びバックルに聖剣を装填して、必殺技の体勢に入る。

 

ドラゴニック必殺読破!

キングライオン必殺読破!

烈火抜刀!

流水抜刀!

ドラゴニック必殺斬り!

キングライオン必殺斬り!

 

零士「神火龍破斬!」

カズマ「ライオネル・ハイドロ・ストリーム!」

 

 二人の必殺技が、ドラゴンのキメラに命中する。

 ドラゴンのキメラは、大分弱っていたが、まだ生きていた。

 

キリト「これでも、仕留めきれないのかよ!?」

零士「どうするかな…………。」

めぐみん「フフフフフ…………。」

カイト「めぐみん?」

めぐみん「こうなったら、私とカズマの爆裂魔法で、消し炭にしましょう!」

カズマ「はあっ!?…………ったく。しょうがねーな。」

 

 カズマは、呆れながらも、めぐみんと共に、爆裂魔法の詠唱を始める。

 それを見ていた一同は、驚く。

 

零士「え、アイツ、爆裂魔法なんて、使えたのか!?」

リナ「でも…………めぐみんの爆裂魔法に付き合ってるから、あり得なくはないかも………。」

アスナ「カズマさんとめぐみんさんって、結構良いコンビかもね。」

キリト「そうかもな。」

 

 そんな風に話す中、カズマとめぐみんは、大きく叫ぶ。

 

「「エクスプロージョン!!」」

 

 その叫び声と共に、爆裂魔法が発動して、ドラゴンのキメラに命中する。

 クレーターが開き、全員が覗き込むと、そこには、ドラゴンのキメラは居なかった。

 

ケロロ「どうやら、倒したみたいでありますな。」

ターニャ「その様だな。」

アインズ「本当に、カズマはすごいな。」

アーク「的確な指示だったからな。」

カズマ「…………そうか?」

零士「それにしても、あのドラゴンは一体何だったんだ?」

キリト「確かにな。」

アクア「ぎくっ!」

 

 アインズとアークは、カズマを褒める。

 そんな中、零士のさりげない一言で、アクアはそう言う。

 すると、カズマは悟った。

 アクアが原因であると。

 

カズマ「おい。お前、何か知ってるだろ?」

アクア「し、知らないわよ!」

零士「あ、そう。バニル。絶対、お前、何か見通しただろ?」

アクア「ちょっ!?」

バニル「丁度良い頃合いであるな。良かろう!あのドラゴンが何なのかを教えてやろう!」

 

 バニルは語った。

 アレは、零士達の世界に存在しているドラゴンもどきで、元々封印されていたが、アクアが封印を解いた事を。

 それを聞いた全員は、呆然として、カズマは叫ぶ。

 

カズマ「お前かァァァァァァァ!!」

アクア「ああああ!許して!カジュマさぁぁぁぁぁぁん!!」

零士「やれやれ…………。」

バニル「フハハハハハ!何とも、これは素晴らしい悪感情!美味である!美味である!フワ〜ハッハッハッハッ!!」

 

 こうして、ドラゴンもどきの襲撃は、収まったが、バニルの高笑いとアクアの泣き声が響くのだった。




今回はここまでです。
長らくお待たせしました。
ゼパル・ガルベスクさんからのリクエストです。
ドラゴンもどきは、このすばの携帯ゲーム、『希望の迷宮と集いし冒険者たち』からの登場です。
今回の話で、日常回は、一先ず一区切りです。
次回から、二期のエピソードに入ります。
その前にお知らせが一つあります。
本来、二期のエピソードにて、私が投稿している小説の一つ、『仮面ライダーリバイスfeat賢者の孫』のキャラを追加する予定でしたが、打ち切りになった為、追加するのは、盾の勇者のキャラのみです。
流石に、これ以上追加するのはきついと判断したので、他の作品からの追加は、現状、ありません。
もしかしたら、私が投稿しているこのすばと仮面ライダーの小説のオリ主のみを出すかもしれませんが。
意見がある場合は、下記からお願いします。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=287813&uid=373253
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。