目を開けるとそこには、グラウンドが広がっていた。
アインズ「ここは………!?」
デミウルゴス「ここは………どうやら、我々の住む世界とは違う様ですね。」
アインズ(こ、これって………!もしや異世界転移!?)
アクア「すいませーん。ちょっと聞きたい事があるんですけど。」
アインズ「んん!?」
アクア「うわっ!」
一方、零士とカズマは、周囲を見渡していた。
カズマ「戻ったのか………?」
零士「いや、戻ったにしては、日本でここを見た事がないんだが…………。」
アクア「カズマ!零士!ちょっと見てよ、あれ!アンデッドよ、アンデッド!!」
ダクネス「しかも、モンスターの大群まで!?ああっ………!私たちは、こいつらに抵抗虚しく蹂躙され………!」
めぐみん「フフフッ!我が爆裂魔法と風双剣翠風の出番の様ですね!!」
リナ「ちょっと、落ち着いて!」
カイト「爆裂魔法を撃とうとするな!」
カリン「まず、状況を確認しないと………!」
カルム「あの………。」
『ん?』
零士達が、アインズ達に驚いている中、カルムが零士達に話しかけていた。
零士「何だ?」
カルム「ここって、どこですか?」
カズマ「いや、分かれば苦労はしないって。」
キリト「それもそうだな。」
アスナ「ていうか………お化け!!」
ミト「アスナ、落ち着いて!!」
リーファ「アスナさんが壊れた………。」
アーロン「まあ、無理もないでしょう………。」
シノン「ねぇ、あれって、モンスターなのかしら?」
エターナル「全く状況が飲み込めないな。」
ユウキ「あれっ!?メニューが出ない!!」
オーズ「え?あ、本当だ。」
アンク「おい!どうなってやがる!?」
ノーチラス「何!?………本当だ。」
ユナ「つまり、この世界はゲームの世界じゃないって事?」
アリス「しかし、ステイシアの窓も出ないとなると、ここはどうなっているのでしょうか………?」
ユージオ「さあ…………?」
ダイジ「何にせよ、警戒はしておくべきだろうな。」
イーディス「そうね。………ていうか、肉体はALOなのに、装備はアンダーワールドの物になってるわね。」
そこには、カルム達をはじめとする面子が居た。
すると、アークが話しかける。
アーク「あのぉ、すいません。」
『ん?』
アーク「ここがどこだか、分からんか?」
カルム「いや、俺たちもここに飛ばされて、訳が分からないんだよ。」
チヨメ「もしかして、アレが原因でしょうか?」
アリアン「迂闊に押すんじゃなかった……。」
ポンタ「キュ〜………。」
そこには、アーク、アリアン、チヨメ、ポンタの姿が。
更に、リムルとレイトが話しかける。
リムル「ちょっと良いか?」
『ん?』
レイト「ここって、一体何処なんだ?」
零士「俺にもさっぱり………。」
ゲルド「ここは………?」
ミリム「何処なのだ?」
ランガ「一体、どうなっているのだ……!?」
ディアブロ「分かる事としては、我々の世界ではない事は確かですね。」
ヴェルドラ「これは………漫画で見た、異世界転移とやらか!?」
そこには、リムル、レイト、ランガ、ミリム、ゲルド、ディアブロ、ヴェルドラの姿が。
それを見た零士、カズマ、カイトの心境は。
(((オークが居るけど、オスだな。)))
そう、この三人は、元の世界で、オークに対してトラウマを抱いていたが、オスだと知って安堵していた。
すると。
アクア「ああーっ!アンデッドのみならず、悪魔まで居るの!?上等よ!全員纏めて成仏させてやるわ!!」
リナ「ちょっとアクア!落ち着いて!」
ディアブロ「………何だ、あの下賎な女は。」
ダクネス「しかも、オークのオスまで居るぞ!さあ!私を辱めてみせろ!」
ゲルド「え…………?」
カリン「ごめんなさい!ごめんなさい!ちょっとダクネス!こんな時に性癖を発揮しないでよ!」
リムル「どうなってんだ………?」
アーク「分からない………。」
レイト「えぇぇ…………!?」
カルム「なんなんだ………!?」
アインズ達は、呆然としていた。
すると、朝礼台に、クルト・フォン・ルーデルドルフが現れて。
ルーデルドルフ「お前達!授業の時間だ!!」
ルーデルドルフは、タバコを吸いながらそう叫ぶ。
その際、その場に居た全員がルーデルドルフを見ると………。
『……………誰?』
その場にいる全員が、同じ様な事を考えていた。
全員は、2組に案内される。
ただ、ランガだけは、飼育小屋へと連れて行かれた。
そこには、ターニャ達とケロロ達が既に居た。
その際に、ターニャとケロロが考えていた事としては。
ターニャ(何だ!?何だここは!?)
ケロロ(どこなんでありますか!?)
2人は驚愕していた。
突然、見知らぬ世界に飛ばされたと思ったら、学校に居たのだから。
ボタンを押した経緯を思い出し終えると、周囲の確認をする。
ターニャ(一見、元の世界だ。だが!)
ヴィーシャ「ひっ!?」
アクア「何でしれっと座ってるのよ!」
カズマ「お前だって座ってるじゃないか!」
零士「喧嘩すんなよ!!」
リナ「落ち着きなって!!」
ターニャ(あれは、ファンタジーの世界か?剣以外の装備はまともじゃない。)
ケロロ(ていうか、あの一団はなんでありますか?猫耳が生えてたり、耳が尖ってたりしてるであります………。もしや、敵性宇宙人でありますか!?)
ターニャは零士達を、ケロロはカルム達を見てそう判断している。
カルム達は、外見はALOだが、カルム、キリト、ミト、アスナ、ノーチラス、ユナはSAOの、シノンとエターナルはGGOの、アリス、ユージオ、イーディス、ダイジはアンダーワールドでの服装になっている。
リーファとアーロンとユウキは、ALOのままだ。
ユイとカナは、プライベート・ピクシーではなく、人間としての姿になっている。
そして、ターニャとケロロは、アインズ達とリムル達を見る。
ターニャ(そして、こいつらに至っては、人ですらない。)
ケロロ(何か、ペコポン人ではないのは、確かでありますな。)
ターニャ(これは、神を騙る存在Xの仕業……と、考えるべきか………!?)
ターニャとケロロがそう考えていると、廊下から声が聞こえてくる。
???「廊下を走るのは、すごーく良くないと思うの。」
???「まったく、バルスのせいで走る羽目になったわ。」
???「ちょっと反省する必要があるかしら!!」
???「お前らが起きないのを俺のせいにすんじゃねぇよ!?」
廊下から声が聞こえてきて、全員が廊下の方を向く。
???「スバル君大丈夫ですか?」
スバル「あぁ、抗って抗って抗って手に入れたこの幸せ!!………が、ちょーと不思議な状況だけど!!そこは置いといて一先ずは……。」
そんな声がすると、教室のドアが開かれる。
スバル「毎日が楽しい学園生活を………。」
スバルは、教室のドアを開くと、中にいる面子を見渡す。
そして、叫ぶ。
スバル「…………って、なんじゃこの状況はぁぁぁあああ!?」
スバルが叫ぶ中、後ろには、エミリア、パック、レム、ラム、ベアトリスが居た。
そんな状況に、他の面子は。
アインズ(また何か増えてるよ?)
アルベド「アインズ様、殲滅致しましょう。」
アインズ「まぁ待て!!まずは情報収集からだ!!」
アルベド「かしこまりました。」
カズマ「……これ、何かヤバイ状況だよな?」
零士「だよな………。」
アクア「大丈夫よ!!カズマと零士には女神である私が付いてるわ!!任せて頂戴!!」
カズマ「だからヤバいって言ってるんだよ!?」
零士「どうなってんの………?」
カルム「えぇ………?」
キリト「誰だ………?」
アスナ「もう、頭が痛い………。」
ミト「大丈夫?」
ターニャ「これが存在Xの試練だと言うなら行幸だ!!奴の目論見を破壊して目に物を見せてやるぅ!!アヒャハハハハハハハハハ!!アヒャハハハハハハハハハ!!」
ヴィーシャ「しょ、少佐ぁ?少佐ぁ~~~~~?!」
ケロロ「これ、どうなってるんでありますか?」
アーク「…………どんな展開なんだ………?」
リムル「嘘だろ………。」
レイト「完全に想定外だな………。」
そんな風になっていた。
一方、スバル達は。
スバル「………なんだよこれ。」
ベアトリス「普通じゃない奴がいっぱいなのよ。」
ラム「バルス、情報が無さすぎるわ。とりあえず犠牲になって来て。」
スバル「犠牲が確定なのね!?」
レム「大丈夫です!!スバル君と姉様は、レムが護ります!!」
そんな中、エミリアが口を開く。
エミリア「ねぇ、スバル。」
スバル「ん?」
エミリア「ここは……凄ーく沢山のお友達が居るのね!!」
スバル「こんな状況でもポジティブなエミリアたん、マジ天使!!」
笑顔で話すエミリアを見て、スバルも喜びながら答えるのだった。
一方、校長室では。
ルーデルドルフ「学園生活の、始まりか。」
ルーデルドルフがそう呟く。
こうして、八つの異世界からやって来た者達による、奇妙な学園生活が始まった。
今回はここまでです。
遂に始まる異世界学園生活。
オークによるトラウマを、再発しかけた零士、カズマ、カイトでしたが、発狂せずに済みました。
まあ、オスですし。
ただ、オークのオスという事で、ダクネスが反応してしまいましたが。
次回は自己紹介の話になります。
こんな感じに頑張って行きたいです。
学園祭に、何が襲来するか
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デストロイヤー
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ナナマタノオロチ
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カリュブディス
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ヒュドラ
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PoH