ようこそ絶対選択肢に逆らえない教室へ   作:球磨川善吉

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つい、衝動で書いてしまいました(´・ω・`)


絶対選択肢

 

 ん...? ここ何処だ?

目を開けると真っ白な空間にいた。夢なのだろうか?それとも頭がおかしくなったのだろうか?それとも...

 

「って! ストーップ!」

 

 ん? 何?

 

 振り返ると身長がやや高めの銀髪の女性が立っていた。服装は、アニメに出てきそうな女神みたいだな..もしかして...

 

「その通り!私は世界を作る権能を持つ女神ナツメグ!早速要件から話すけど君には『ようこそ実力至上主義の教室へ』通称『よう実」の世界に転生してほしい」

 

ファッ!?マジで異世界召喚!?最高すぎだろ!てかナチュラルに心読んでません? ん?てことは俺...

 

「残念ながら、君は交通事故にあって死んでしまったの...」

そんなあ...あんまr...

 

「感傷に浸ってるところ悪いけど、実は急いでるんだ! 私は世界を作れても、そこに他の世界の魂を中継するのは無理なんだ...そこで他の女神から力を借りてるんだけど、慣れない作業で戸惑ってたらあと3分で期限切れちゃうんだ!もし、遅れたら君は転生できずにあの世に行ってもらうことになっちゃうんだ...転生特典あげるから協力してくれない?」

 

嘘やん...時間切れたら俺あの世行くの? じゃあ、ここ何処なんだよ...しかも女神間で力譲渡できるのか...全然脳の処理追いつかないけど、やるしかない!

 

「やります! いや、やらせてください!」

「...! 君ならそう言ってくれると信じてたよ! いや~良かった~。じゃあ、今から能力選ぶからね~」

 

そういって、女神が持ってきたのはダーツと回転するダーツ台のボードだった...うわぁ...めっちゃ細かく能力名が敷き詰められてる。

 

「じゃあ、今からこのボード回すから、君がダーツを投げて当たった能力を君に特典としてつけるね! 一個だけだけど...」

 

 一個だけかぁ~。まあ、本当なら俺ここに来る前に人生終わってるし。おまけに転生させてくれるんだから贅沢は言えない。てか、「ようこそ実力主義の教室へ」 読んだことないんだけど...主人公最強学園ものってことしか知らないからどんな能力いるのか分からないし... 試しにボードに書いてある能力見てみるか... なになに...

「幻想殺し」「勝利の剣(エクスカリバー)」「却本家(ブック・メイカー)」 ... なんかおかしくね? 絶対オーバーキルでしょ... 幻想殺しに関しては、他に能力者いないとただの不幸になる能力なんですが... 『よう実』って異能バトル系じゃないよね...? 他に特典持ち転生者でもいるのか?他の能力も「ワンフォーオール」だったり、「ザ・ワールド」だったりチート系ばっかやんけ。勝った! 風呂入ってくる。

 

女神がボードを勢いよく回す。ボードが変な音をたてたが俺はなにも聞いてないし、見てない。やばい...緊張してきた。ドキドキする。これは、初恋の時以来かもしれない。てか、めっちゃ女神から視線感じるんだけど。早くやれよ、みたいな...なんか人差し指立ててるんだけど。これってあと一分ってこと?やばい。早く投げるか。

 

シュッ...

 

頼む。チート来い! 恐る恐る目を開けてみると...そこには...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「絶対選択肢」

 

 

 

 

 の五文字が... ファ!? なんで寄りにもよってこの能力引くんだ!? 終わった... シテ…コロシテ……

知らない人の為にも説明しておくと、この能力は『俺の脳内選択肢が学園ラブコメを全力で邪魔している』という作品に出てきた能力だ。能力っていうより呪いだな。

日常生活のさまざまな場面で頭の中に音声でも文字でもない2~4択が浮かんできてその中の行動を『絶対に』やらなければいけない。いや、やらざるを得ない。

もし、選択肢を選ばないでいると、死ぬほど激しい頭痛が起きるからだ。選択肢の中には下ネタや奇声を強要するものもある。そのせいで主人公はめっちゃ顔がいいのにモテなかった。(ここ重要)もうラブコメどころか日常生活も満足に送れない...

 

「死にそうな顔してるところ悪いけど、時間が来たから転生させるね!どうか貴方に神のご加護があらんことを...」

 

 女神が言い終わるのと同時に凄まじい眠気に襲われる。おれの異世界生活...こんなはずじゃ...

 

**********************************

 

 鬱陶しいほどの満開の桜の木の下で目を覚ました。持ち物は...バックとスマホだけかい! 随分身軽だな。スマホは...ダメだ。初期設定。ユーザー名には春秋冬って書いてたけどなんて読むんだ? スマホで調べてみるか。う~ん。春夏冬だとあきなしだけど...春秋冬はないな...たぶんなつなしかな?そうこうしてる間にバスついっちゃたんだけど...

てか、俺どのバスのればいいの?高校名が分からないぞ...

 

 

 ピロン!

 

 

 

 

 ん? もしかして...この音は...

 

【このバスに乗り、高度育成高等学校に行く】

 

【24時間後のバスに乗り、高度育成高等学校に行く】

 

 おお..これが絶対選択肢。周りを見ると誰も動いてないし桜の花びらが宙で止まってる。時が止まってるのか?でも、全く動けない。不思議な感覚だな。

 

 この選択肢はさすがに上だよな? バスの中は俺と同じ色の制服を着たやつらがたくさん乗ってるぞ。たしか、外部と連絡禁止してるんだっけ?そうなると、こいつらは新入生で俺も今から入学式に行くってことでいいのか? う~ん。でも、それしか考えられないしいいか...

 

 席に座って...と。 窓の反射で見えたけど結構イケメンだな。やったぜ。

それからバス停を2つ分くらい過ぎた後、杖をついてる婆さんがのってきた。

 

「席を譲ってあげようって思わないの?」

 

 どうやら、優先席に座ってる金髪に質問しているらしい。優先席だから婆さんに譲れと。譲りたいけど...なんかこういうとき勇気いるよね。よし、静観!

 

 

ピロン!

 

 

言った矢先に...

 

 

 

【「そこのプリティーガ―ル。私の席をどうぞ」と言う】

 

【「優先席は優先席であって強制じゃないですよ?」と言ってから席を譲る】

 

もうやだ。お家帰りたい。上は言う対象間違ってるし、言葉遣いキモいし。下はセリフが余計すぎる、ただの嫌な奴じゃん。黙って譲っとけ。

 

 

「そこのプリティーガ―ル。私の席をどうぞ」

 

「ちょっとそこの君!」

 

「あらやだ、私そんなに若く見えるかしら~。ウフフ...」

 

 OLはなんか言い返してきたけど、婆さんはどうやら自分のことだと思ったようだ。ウッ。乗客の目が。

 

 そこから何事もなく、バスは恐らく俺が通う高校、高度育成学校に着いた。金はポケットに入ってた。危うく犯罪を犯すところだった。さ~て。門をくぐりますか。

 

「ちょっと待って!」

 ん?なんだ?

 

 振り返るとそこにはとても可愛い茶髪の女の子が立っていた。美少女という言葉は彼女のためにあるのではないだろうか?異世界に転生して初めて良かったと思った。グスン...それにしても中々立派なものをお持ちのようで...

 

「君って...バスの中でおばあさんに席を譲ってくれた人だよね?」

 

「ああ...そうだが...」

 

 やばい。この娘の戦闘力は53万を超えている。目線が下に下がるのを理性で抑える。前世では女子と話すときは目を見てなかったのでめっちゃやりずらい。かといって違う方を見ると、アレから目を逸らしてるって思われそうだし。

 

 

 ピロン!

 

 はい。最悪。

 

 

【会話中ずっと目をみて話す】

 

【会話中ずっと気になっているところを見ながら話す】

 

下の選択肢悪意ありすぎだろ。絶対ろくな目に合わない。目見て話すか。

 

「私は櫛田桔梗っていうの!今日からこの学校の新入生です!実は私もあのバスにいて...立ってたから席は譲れなかったけど、ああいう場面で行動できる人って本当に尊敬するな!」

 

はい。惚れました。陰キャに笑顔は効果抜群です。

 

「俺は新入生の春秋冬(なつなし)だ。俺も緊張してああいう変な話し方になったし...君は席に座ってたら譲るんじゃない?」

なんかそんなオーラがする

 

「私は席に座ってても緊張して譲れないよ~。あと私のこと、櫛田って呼んでもいいよ~。ちなみに春秋冬君の名前は?」

 

 あかん。名前が分からんぞ。どうしよ。

 

 ピロン!

 

 

 

【奇遇だな。俺も桔梗っていうんだ】

 

 

【奇遇だな。俺も五右衛門っていうんだ】

 

 どっちもあかんやろ。桔梗って珍しい名前だよね?この世界ではベターなのか? 被ってる訳ないよな。でも下はもっとおかしいんだよなぁ。奇遇じゃねえだろ。今時五右衛門なんて名前は...無いはず...

 

「奇遇だな。俺も桔梗っていうんだ」

「え!?私生まれて、初めて自分と同じ名前の人と出会ったんだけど。ちょっと感動する!」

「ごめん。嘘ついた」

「え?なんだぁ~嘘かぁ~。もしかしたら春秋冬君って冗談が好きなの?」

 

 違います。

 

 そんなこんなでクラス分けの張り紙の前まで雑談しながら来た。

 

「私は...Dクラスだね... 春秋冬君は?」

「俺もDクラスだ」

 

「一年間よろしくね!」

「こちらこそ、よろしく」

 

ちなみに名前は(ふう)だった。

教室に入る前に席順を確認する。さすがに席は隣とかじゃなかった。無念。

 

「また後でね!」

「ああ」

 

俺の席は窓際の後ろの席だった。そこから程なくして担任がきて体育館に連行され入学式に出席した。ああ~。つまんね~。

 

*********************:

 

 そこからしばらくして、教室に戻ってきた。早速ホームルームがあるようだ。

 

「え~新入生諸君私はDクラスを担当することになった茶柱佐枝だ。教科は日本史を...」

 

 茶柱と名乗る胸元を大きく広げた変s...ゲフンゲフン。担任の説明を要約すると、

 

・学年ごとのクラス替えは存在しない

・卒業まで学校外との連絡一切禁止

・学生証カード(スマホみたいなもの)で商品を購入、施設を利用できる。

施設内にあるものは何でも購入可能

・学校は生徒を実力で測り、入学時の俺達には10万分の価値がある→10万ゲット

・ポイントは毎月振り込まれる

・独自の単価のppは1ppにつき1円

・学校はいじめに厳しい

 

 くらいかな...

 

「では、質問のある生徒はいるか?」

 

 マジでヤメテ...

 

 

ピロン!

 

【先生の上着は何ppで買えますか?】

 

【先生の下着は何ppで買えますか?】

 

【先生は何ppで買えますか?】

 

 はい終わり~。お前選択肢マジでふざけんな。こ〇すぞ。もうやばいやつ認定されるの確定じゃん。確かに、何でも買えるとは言ってたけどさぁ。

 

「はい。質問があります」

「なんだ、春秋冬? 言ってみろ」

 

ざわついていたクラスが静かになり、皆が俺を見ている。心なしか茶柱先生が喜んでいる...気のせいか。

 

「茶柱先生は買えますか?」

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

女子から凍てつくような氷の目。男子からは好奇の目。シニタイ。

 

「人の命に関わるものや人権は売買できない」

 

「他に質問はあるか?」

 

「ないようなので、ホームルームはここまでにする。あとは好きにしていいぞ」

 

 この空気どうしてくれるの...おい。お前ら、こっち見んな。

 

「皆、少し話を聞いてもらってもいいかな?」

 

 一人の好青年が立ってみんなに呼び掛けている。勇者だ...これからはお前のことを勇者と呼ぶことにするぞ。

 

「僕らは今日から同じクラスだ。自己紹介をしてみんなで友情を深めるべきだと思うけど、どうかな?」

 

「賛成ー!」

 

皆からの賛成で自己紹介が始まった。彼女募集中の奴もいれば中学でインターハイに出たとかいってる嘘つきもいる。凄いな。ちなみにさっきの好青年は平田というらしい。

 

「俺らはガキかよ。自己紹介なんて必要ねえよ、やりたいやつだけやってろ」

「僕に強制することはできない。ただ不快にしたのなら謝らせてほしい」

「自己紹介くらいいいじゃない」

「そうよそうよ」

 

 不良みたいな赤髪が勇者平田に抗議してるな。女子の擁護があったからかその生徒は席を立って教室を出てしまった。それに続く人もチラホラ。大丈夫か?このクラス。俺も行くか。自己紹介なんて、絶対選択肢の大好物みたいなものだからな。

 

ピロン!

 

 

【このまま自己紹介に参加する】

 

【窓から出て自己紹介から抜ける】

 

 分かりました。やればいいんですね。はぁ~。

 

「次、そこの君、お願いできるかな?」

 

「分かった」

 

 頼む。来るな来るな来るな...嫌だ。失敗したくない。

 

 

ピロン!

 

 

【俺の名前は春秋冬 風だ。3年間よろしく頼む。さっきの茶柱先生への質問は冗談じゃなくて本気なんだ。

 俺の質問の意図が分かるのは1か月後かもしれないし、10年後かもしれない。俺の自己紹介でこれだけは覚えておいて欲しい。

 俺という存在を別の言葉で表現するとしたら『無人島に一つだけ持ってけるとしたら、迷わずモーターボードを持っていく男』だ。

 ドがつくほど慎重で、一か八かの賭けは苦手だ。ちなみに、干支は猿だ。中学の頃はクラス内で不人気投票をしたら3本の指に入るくらい不人気

  だった。

 高校では、そのイメージを払拭し平穏な日々を送ろうと思う。3年間よろしく頼む。】

 

【涼宮ハルヒと同じ自己紹介を言う】

 

出たよ。もう色々おかしい。まず、質問の意図が分かる期間の振れ幅でかすぎだし。無人島のくだりもいらない。慎重ならマニュアルとか持ってくでしょ。モーターボードって逃げる気満々じゃん。挑戦的でしょ。干支は大体皆同じだし、不人気投票での結果もこの自己紹介が物語ってるじゃん。最後は平穏に過ごしたいとか...多重人格者じゃん。

 涼宮ハルヒっていうのは十中八九『涼宮ハルヒの憂鬱』に登場するキャラクターの自己紹介だろう。確か、『宇宙人とか未来人がいたら、私に声かけて』みたいな内容だったはず... はあ~...

てか、これまんまだから一人称も私になるのか。どっち選んでも変人扱いされんじゃん。

 

 

「俺の名前は春秋冬 風だ。3年間よろしく頼む。さっきの茶柱先生への質問は冗談じゃなくて本気なんだ。

 俺の質問の意図が分かるのは1か月後かもしれないし、10年後かもしれない。俺の自己紹介でこれだけは覚えておいて欲しい。

 俺という存在を別の言葉で表現するとしたら『無人島に一つだけ持ってけるとしたら、迷わずモーターボードを持っていく男』だ。

 ドがつくほど慎重で、一か八かの賭けは苦手だ。ちなみに、干支は猿だ。中学の頃はクラス内で不人気投票をしたら3本の指に入るくらい不人気だった。高校では、そのイメージを払拭し平穏な日々を送ろうと思う。3年間よろしく頼む。」

 

 乾いた拍手が俺の自己紹介の爆死を物語っている。うう... めっちゃ恥ずかしい。誰か俺を殺してくれ。てか、自己紹介の途中で何人か笑ってたな。ありがとう... まじでノーリアクションが一番悲しいからな。

 

 

「よろしくね,春秋冬君。これから3年間一緒に頑張ろう」

 

 天使か... 平田... こんな変人にも優しくしてくれるなんて。一生ついていきます!

 

「じゃあ、次の人...」

 

*********************************

 

 最後の自己紹介は俺の後ろの人だった。どうやら彼も自己紹介も失敗したようだった。お互い頑張ろうな。

 自己紹介が終わった後、俺は後ろの彼に話しかけられた。

 

「すまんが。ちょっと話をしてもいいか?席が近いからお互いのことを知っといた方がいいだろ?」

「ああ。確かに」

 

「俺の名前はさっきも言った通り綾小路 清隆だ。さっきも言った通り趣味は特にない。よろしく頼む」

「俺は春秋冬 風だ。趣味は読書だ。こちらこそよろしく頼む」

 

「質問なんだが、春秋冬のさっきの自己紹介は世間一般に言うウケ?を狙ったものなのか? いまいち意図が掴めなくてな」

「ああ。ウケを狙ったけどことごとく外してしまったけどな...」

「まあ,なんだ... ドンマイ」

 

「じゃあ、さっきの先生に向けた問いはどういう意味なんだ?」

「ポイントで買えないものがないなら先生の行動とか買えると思ったんだけど、皆からは別の意味で捉えられたみたいだな」

「なるほど...」

「せっかくだから綾小路と連絡先を交換したいいんだけど、いいか?」

「! ああ、よろしく頼む」

 

 よし! 連絡先ゲット。いかにも高校生デビューって感じダな。俺は前世の事をほとんど覚えてないので新鮮な気分だ。

 

「じゃあ、俺は帰るよ。揃えたいものもあるし」

「ああ。また明日な」

 

俺が教室を出るとき、綾小路の隣の席の黒髪美女が俺ヲ変人って言ってたんだけど... 聞こえてるからな。

 

*********************

 

 寄り道してケヤキモールに行ったけど、すごい大きかった。本当にここにいて不自由はなさそうだ。なんか学園都市みたいだな。

さ~て。寮にも着いたことだし、何やろうかな~。

 

ピロン!

 

 

【バク宙しながら探索をする】

 

 

【逆立ちで歩きながら校索をする】

 

 

 は? まじでふざけんなよ。そんなん無理に決まってんだろ! え? まじでやらなきゃいけないの? 二次創作で絶対選択肢がこういうの強制するやつあったけどさぁ。この体ってそんなにハイスペックなの?大丈夫かな...

 

 

**************************************

 

 めちゃくちゃ敷地は広かった。まじで腕が死ぬ。もう、両腕の感覚がない。道中でジロジロ見られて恥ずかしくて辛いのに、辞めたくても体が言うことを聞かなかった。俺の前にいた女子たちが、避けるときにした見た目を一生忘れないだろう。シニタイ。部屋に戻ってきたからドアノブを動かすのにもきつかった。もう、この学校で平穏な日々を送ることは無理そうだな。ウッ。目から汗が。さらば夢のスクールライフ。ようこそ変人扱いされる地獄の日々。もう、無理。取り敢えず寝て現実逃避しよう。うん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ps 7月21日6時頃、2話を書いていたところ間違えて1話目を編集してしまいました。
  混乱させてしまった方々大変申し訳ございませんでした。
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