二人のスペード♤
タックル
ブレイド「はぁぁぁぁっっっ‼︎‼︎」
ブレイド「ウェイ‼︎」
リザードアンデッド「ぐあっ!」
ブレイド「よし、バックルが開いた‼︎カードをあいつに向かって投げれば封印できる」
ヒュンヒュン!
リザード「ぐああああ‼︎」
ヒュンヒュン!
ブレイド「…」ガチャ
剣崎「ふぅ」ガチャ
剣崎「よっしゃー‼︎初めて一人でアンデッドを封印した!みんなを守ったぞ‼︎」
剣崎(最初ライダーにスカウトされた時は怪しい話だと思ったけど、こんな俺でも人を助ける仕事につけたんだ!)
プルルプルル‼︎
剣崎(あ、橘さんから電話だ)
剣崎「橘さん!」
橘「その様子だとアンデッドを封印したらしいな」
剣崎「はい!これも全部先輩の橘さんが俺に戦い方を教えてくれたおかげです!俺これからも頑張ります!ライダーとして‼︎」
橘「いい心がけだ、だがまだまだ封印されてないアンデッドは大量にいる。ライダーになったからには最後まで倒れるんじゃないぞ?」
剣崎「勿論ですよ橘さん。あ、そういえば橘さん。最近体は大丈夫なんですか?」
橘「…」
剣崎「橘さん?」
橘「大丈夫だ、お前が心配することは一つもない、お前は自分の心配をしてろ。これからも頼りにしてるぞ剣崎。そうだ今日飯でも行かないか?お前の単独撃破記念だ」
剣崎「はい!ありがとうございます橘さん‼︎じゃあ今日の夜行きましょう!」
橘「夜6時に豚のしっぽ亭にこい、場所はメールで送っておくからな。じゃあまた後でな剣崎」
剣崎「ありがとうございます橘さん‼︎」ピッ
剣崎「やっぱり一流だよな橘さんは、俺なんか足元にも及ばないや。でも今日俺は一人でアンデッドを封印したんだ!いつか俺も一流のライダーに…」
剣崎「‼︎」
剣崎(紫の髪の女の子が倒れてる⁈さっき逃げ遅れたのか?)
剣崎「おい‼︎君‼︎大丈夫か⁈」
真琴「…ん」
剣崎「はぁよかった…話せるか?」
真琴「ここは…?」
剣崎(可愛そうにアンデッドに連れてこられたのか?)
剣崎「ここに来る前のことは覚えてるか?」
真琴「ここに来る前…?」
真琴(私はアン王女と一緒に逃げてだけど、ベールに追撃されてそれでアン王女は…)
真琴「戻らなきゃ‼︎」
剣崎「ヴェ‼︎」
真琴「王女‼︎アン王女‼︎どこですか⁈どこにいるんですか⁈王女‼︎」
剣崎「ちょちょ‼︎落ち着け君‼︎何があったんだ!」
真琴「…何も…何も…アン王女すらも…う、うわあぁぁぁあああん‼︎‼︎」
剣崎「落ち着いたか?」
真琴「ありがとうございます…すみませんご迷惑おかけして…」
剣崎「何があったんだ?さっき王女とか言ってたけど、俺でよければ話聞くよ?」
真琴「いや大丈夫です…私の問題なので…」
剣崎「そうか…最近は物騒だから気をつけてね」
真琴「はい、ありがとうございます…」
剣崎「送ってこうか?」
真琴「いえ、一人で帰れます…」
剣崎「そっかじゃあ気をつけてね」
真琴「はい…」
剣崎(大丈夫かな?あの子?)
ダビィ「真琴大丈夫ビィ?」
真琴「ありがとうダビィ私もいつまでも泣いてるわけにもいかない、この世界にもきっと王女様がきているはず、王女様を探さないと」
ダビィ「探すって、どうやって探すつもりビィ?」
真琴「まずはこの近くを探してみるわ」
豚のしっぽ亭
あゆみ「いらっしゃいませー何名様ですか?」
剣崎「あぁ待ち合わせで」
橘「来たか剣崎!こっちだ」
剣崎「あの人です、」
あゆみ「かしこまりましたではどうぞ」
剣崎「いやー橘さん今日は本当にありがとうございます」
橘「気にするな、お前にもここのオムライスを食べてほしくてな」
剣崎「そんなにうまいんですか?ここのオムライス?」
橘「まぁ食べてみればわかる」
あゆみ「マナ?」
マナ「はーい⁈お母さん?」
あゆみ「ちょっとこのオムライス、あっちのお客様に持っててくれる?」
マナ「いいよ!」
マナ「あ、橘さん!」
橘「やぁマナちゃん」
マナ「今日は小夜子さんは一緒じゃないんですか?」
剣崎「ヴェ!誰ですか‼︎橘さん!」
橘「なんでもない!」
剣崎「橘さんも隅に解けないなー」
橘「…マナちゃんありがとうここに置いてくれ」
マナ「はい!お待たせいたしました!当店自慢のオムライスです!」
剣崎「ありがとう、うわぁ美味しそうだな!」
橘「食ってみろ剣崎」
剣崎「はい!いただきます‼︎」
パク
剣崎「う、うまいですよ橘さん‼︎すごく本格的ですよ橘さん‼︎何でこんなにうまいんですかね?」
マナ「それはですね、お父さんの愛が詰まっているからですよ」
剣崎「愛かー!なんかいいなそういうの!俺愛とか大好きなんだよ、君も偉いね!お父さんとお母さんの手伝い?」
マナ「はい!私大貝第一中学校生徒会長の相田マナです!」
剣崎「ゔぇ!生徒会長!凄いなー立派だねー」
あゆみ「マナ、もう大丈夫よ、部屋に戻ってていいわ」
マナ「うんわかった、じゃあお客様!ごゆっくりどうぞ!」
橘「暖かいだろ?剣崎」
剣崎「はい、何というか家に帰ってきたみたいな感じがします…そういえば橘さん、今日アンデッドを封印した後、紫の髪の女の子が倒れてて、目覚めたら、王女様って叫びながら泣いていたんですよ」
橘「アンデッドの封印が解かれて2年経つ、襲われたショックで取り乱してしまったのかもしれないな、その子はどうしたんだ?」
剣崎「一人で帰って行きました」
橘「そうか、何もなければいいけどな」
ブーン
剣崎(いやー美味かったなあのオムライス!俺常連になっちゃおうかな?)
ピコンピコン
剣崎「‼︎」
剣崎(アンデッドサーチャーが反応してる‼︎)
プルル!
ガチャ
剣崎「所長!アンデッドはどこですか⁈」
烏丸「南に20キロだ、連戦になってしまい申し訳ないが、これも人類の為だ頑張ってくれ剣崎」
剣崎「了解‼︎」
ダビィ「真琴!もう夜ダビィ!もう休むビィ!」
真琴「いやよ!私が休んでる間に王女様に何かあるかもしれないわ!」
ダビィ「でも行く当てもないビィ」
真琴「…そうね、探し方を変えなければいけないかもしれないわ…」
真琴「…」
ダビィ「真琴?どうしたんダビィ?」
真琴「トランプ王国も…この世界みたいに平和だったのに…ジコチューの…ジコチュー達のせいで‼︎」
ダビィ「真琴…」
イーラ「おい呼んだか?」
真琴「‼︎」
ダビィ「お前は‼︎」
イーラ「逃げ切れたと思ったみたいだけど、残念だったな、お前がここにきてるのはもうわかってるんだぞ」
真琴「ジコチュー!アン王女は?アン王女は無事なの⁈」
イーラ「そんなの僕が知るか、ベールのやつに聞けよ」
イーラ(たくベールのやつ、この世界で調べ物があるって言ったきり帰ってこないし、何やってるんだか)
イーラ「とにかく、キングジコチュー様を復活させ、この世界もトランプ王国と一緒にしてやる‼︎」
真琴「でもキングジコチューは石になったわ、もうあの大量のジコチューは生み出せない!」
イーラ「確かに、あの量はきついな、でも」
イーラ「…」ピシュン!
真琴「どこに消えたの⁈」
ダビィ「真琴!あれ!」
高校生「あー学校だるいなー、もう何もかも壊れないかなー?まぁそんなことり言ってても仕方ないか」
イーラ「壊しちゃえばいいじゃん?」
高校生「え⁈」
イーラ「お前の望み叶えてやる‼︎」
高校生「うっ‼︎うわぁぁぁぁあ!!」
イーラ「いいねぇ!これなら極上なジコチューができそうだ!」
イーラ「暴れろ!お前の心の闇を解き放て‼︎」
ゴリラジコチュー「叩き潰してやる!」
剣崎「よし着いた‼︎」
剣崎「なんだあのでかいやつ?あれもアンデッドなのか?」
ジコチュー「ジコチュー‼︎」
人々「きゃー‼︎」
剣崎「みなさん逃げてください‼︎」
剣崎「‼︎あの子は!」
真琴「…!」
剣崎「おい!君も逃げ…」
真琴「プリキュア‼︎ラブリンク‼︎」
LOVE
ソード「…」
剣崎「変身した?」
ソード「勇気の刃キュアソード‼︎」
ソード「この世界にもジコチューが…今この世界にいるプリキュアは私だけ、私だけしか戦えないのなら、私がみんなを守る‼︎」
イーラ「やってみろよプリキュア‼︎こっちは一体ずつしか出せないけど、それはお前も同じ、お前も一人だ!やれジコチュー‼︎」
ジコチュー「ジコ」
ソード「煌めけ!ホーリーソード」
ジコチュー「ジコ!」
剣崎「凄い…あの子戦ってる…よし俺も‼︎」
ダビィ「あれは!さっきのお兄さんダビィ‼︎」
ソード「嘘⁈あなた!ここから離れなさい‼︎ただでは済まないわよ‼︎」
イーラ「なんだ?あいつこっちに近づいてくるぞ?あいつもやっちまえジコチュー‼︎」
ジコチュー「壊してやる‼︎」
ソード「危ない‼︎早く逃げて‼︎」
剣崎「大丈夫だよ、俺だって戦える、」シャキンプシュー
剣崎「何故なら俺は、仮面ライダーだからな‼︎」ガチャン
ターンアップ
剣崎「はぁぁぁぁあ」
ブレイド「ウェイ‼︎」ジャキン
ジコチュー「ジコ‼︎」
ソード「あれは!」
ダビィ「仮面…ライダー?」
ソード(どうしてあの人が仮面ライダーに?)
ブレイド「ここはさっきの封印したカードを使って」
スラッシュ
ブレイド「うぇぇぇぇぇい‼︎」
ジコチュー「ジコチューーーーーーー‼︎」
ブレイド「よし封印だ」
ヒュンヒュン
ジコチュー「…」
ヒュンヒュン
ブレイド「ヴェ‼︎あれおっかしいなー?封印できたはずなのに、絵が変わらないぞ?」
高校生「あれ?俺なにして?」
イーラ「くそ!仮面ライダーがいるなんて聞いてないぞ!」ピシュン‼︎
ソード「あなた…」
ブレイド「あ、さっきの女の子?君も戦えるんだね」
ソード「‼︎」
ダビィ「変身するところ見られたビィ‼︎」
ソード「見られたからにはしょうがないわね」
ダビィ「ちょっソード!」
真琴「あなた、何で仮面ライダーになれるのよ?」
ブレイド「ヴェ?何で仮面ライダーのこと知ってるの?おっかしいなー最近できた技術のはずなんだけどなー、俺ってもしかして有名人だったり…」ガチャン
真琴「ふざけないで!」
剣崎「あ、なんかごめん」
ダビィ「真琴!落ち着くビィ‼︎」
剣崎「ヴェ‼︎猫が喋った‼︎お前もアンデッドか⁈」
ダビィ「ち、違うビィ‼︎ダビィは怪しいものじゃないビィ‼︎」
真琴「私の相棒に手を出さないで!」
剣崎「あ…ごめん」
真琴「答えて、あなたはトランプ王国の生き残りなんでしょ?」
剣崎「トランプ王国?なんだいそれは?」
真琴「惚けないで!あなたがトランプ王国の国民じゃなければ、何故仮面ライダーになれるの?そして何故?ジコチューを浄化できたの?」
剣崎「ジコチュー?それってさっきのアンデッドのことか?」
ダビィ「その様子じゃ、本当に何も知らない見たいビィ」
剣崎「その、何があったか知らないけど、事情があるんだろう?今度こそ話してくれよ?その、トランプ王国の事も」
真琴「ええわかったわ」
ダビィ「でも真琴、今日からどうするビィ?まだ家もないビィ‼︎」
真琴「それもそうね…ねぇあなたの家で泊まらせてくれないかしら?」
剣崎「ヴェ‼︎君、いいの?」
真琴「ほかに当てがないからしょうがないじゃない」
剣崎「そ、そうだね」
剣崎「じゃあとりあえず、俺は剣崎一真よろしく」
真琴「私はキュアソード、もう一つの名前は真琴よ」
次回ボード壊滅
次回には容赦なくボードには壊滅してもらいますね