Ep.1
「何だかんだ助かった、アリスが居なければ今頃死んでた。」
「全くその通りよ、はい昨日に食べ損ねた肉食べる?」
「じゃあ食べるわありがと」
「どういたしまして」
「...肉ってこんな味だったか?いつもと比べて桁違いに美味しく感じる、味覚が変わったかもしれない。」
「知らないわ、まあ死にかけてたし栄養不足なんでしょ...もっと食べんさい。」
「空腹でこんな変わる訳ないだろ、一応言っとくけど...この肉傷んでるからな。」
「なら、多分味音痴になったのよ。」
「味音痴て...」
「もしくは、キノコの食べすぎで傷んだ肉でも美味しく感じるとか。」
「様々な肉や野菜果物食べてるつもりだったからそれはない、虫だろうが木の皮だろうが食えるものは何でも食うからな。」
「訂正するわ、ただの馬鹿舌ね。」
「訂正の訂正を要求する、勿論味の良し悪しぐらいは分かる。」
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「ふう~食った食った~」
「完全に言ってる事はオッサンね」
はいはい、私はオッサンですよ...可憐な美少女など幻想である。
そして私は今から、可憐な美少女など幻想である事を...自分を可憐な美少女と思ってる奴に証明する。
「...?すまん何かアリスの右手にハエ?が乗ってるぞ?」
「ごめん、だからそういう冗談は言わないで?」
最初は冗談のつもりだったが、肩に何かが見えるのは事実だ。
「いや冗談じゃなくて...あれ?ハエじゃないわ何だこれ。」
「何言ってるのよ...いや本当ね、私にもあるわ。何かしらこれ?」
どうするか、皆分かるよな。
「ボタンに限らず何かあったら押してみる、これが何処の世界にも拘らず法則らしい。だから押す」
「やめなさい!!変なー...」
「変なものだな」
「これは変なものね...」
様々な事が書かれている何かが出てきた
「なあこれ他人にも見せられるのかな?」
「いや魔理沙のが見れないから、できないと思う...まあ情報は共有しておこうかしら。魔理沙はそれでいい?」
「分かった」
何だろうかこれは...
「えっとね...私のスキルステータスとかはこんな感じね
種族.魔法使い(妖族)
Lv.27
DP.2164
スキル
なし
ステータス
特になし
特になしね...魔理沙はどんな感じ?」
「見せるの恥ずかしいな、素裸にされてる気分になる。」
「露出狂...安心しなさい、別に恥ずかしい事なんか無いわ」
「そうだけどさぁ...
種族.魔法使い(人族)
Lv.1
DP.0
スキル
・鑑定妨害X
・偽装X
・鑑定V
ステータス
鬲泌??門喧
って感じだ」
少し趣旨がズレてる気がするが...まあその通りだ、まあこれは理解という奴だろう。
「...これは現実なのかしら、少し想像がつかないわ。」
「存在してるから現実だろ、外の世界のぱーそなるこんぴゅーたーとやらと同じようなものだと思う。
まあこんな事どうでもいい、魔法の使えない原因解明と説明するぞ。」
「あ~もう、魔法を乱用しない...魔力が勿体無いわよ。
いや、何で段々魔法の効果の持続時間が伸びているの。」
「使った感じだと魔素の魔体がかなり違う、私達の魔力もこの世界の魔素は分解するのは確認できた...まあ作用は同じだから実質同じ物だな。
ただし、この世界の魔体と私達がこれまで使ってきた魔体を2ずつで魔力を作り扱うなら...分解されない。」
幻想郷で使ってた魔体をM
素体S(水素原子)
この世界で発見した魔体をLとする
でこれまで使ってた魔力はM⁴で、今私が作った魔力はM²L²である。
「なるほど、ところで魔理沙は魔素を魔体と素体に分けてから魔力にできるの?」
「幻想郷で暮らしてた時も魔素を摂取してから、魔体と素体に分けて魔力を作り出してたからな。
まあ体内で魔素を魔体と素体に分解して、素体は自分の糧にしておしまい...魔体つまり魔力は自分の体にで貯めておく。
追記で私は素体を使って魔力を貯める為の臓器を作っている
まあでもここまで簡単に魔体と素体を分離できたのは初めて、扱いやすい魔素だ。」
「待って?素体で魔力を貯める臓器を作っている...でもそれは素体から作られている、それじゃあ魔素に分解されないかしら。」
「されない」
「ところで何で魔理沙は水素を操る事ができるの?魔理沙の魔法属性は水よね、だとしたら水素は操れないと思うのだけど...」
「水素も水だろ」
「そうね」
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「なあアリス、ちょっと服を縫い直せるか?少しキツくて...息が苦しい。」
「いいわよ任せなさい、と言いたいところだけど糸と布が無いのよね。
このスカーフとか混ぜたらいい感じになると思うんだけど、どうかな?って魔理沙何やってんの...ゑ?」
「前に河童の言ってた合成樹脂つまりプラスチックってのを作ってみたんだ、軽くて滅茶苦茶頑丈でしなやからしい。衣服にピッタリかと思ってな」
「魔理沙、実は合成樹脂からは服は作らないのよ...。」
「ゑ?」
「別の方法を探しましょう?」
それならばと思い、周りを見渡して大型の犬を見つける。
「あれで作れる?」
「まあ確かにあのサイズの毛皮があれば問題ないわね」
「よしきた!!」
「あの子特殊な呪い持ちね...私も初めて見るわ、触れるのは危険かも。」
「どうせ衰弱とかその程度だろ、罹っても何とかなると思う。」
「その通り効果は衰弱だけみたいね、臭いが媒介の呪いみたい。」
臭いを消すには
1.水で全て洗い流す(臭いは取れるし対象の毛皮も傷まない)
2.全て燃やす尽くす(呪いは消せるけど毛皮が手に入らない)
「えっと、綺麗な状態で毛皮が欲しいし...。まあ水で包んで窒息死させればいいか」
「えぇ...鬼かしら...」
「思ったんだが、その魔法の糸を物質化するなりして編めばよくないか。」
「あ...」
「まあっと...思った以上に強いぞ、抜けられた。多分突っ込んで来る」
「...いや、呪いが解けてるわね。」
「だが目的は変わらん、そのフサフサの毛皮を頂く。」
「いや何か尻尾振られてるわね…」
「何か罪悪感湧いてきた...」
????
「ところで、お主ら我の毛皮がほしいのか。」
「まあ何か服もキツくなったし、欲しかったんだよな....」
流石にここまで普通に接してくる奴の毛皮を剥がせて欲しがるほど、私は畜生ではない...どっかの誰かさんと違って。
「其方は結果的に我の呪いを解いてくれた、その恩返しのつもりだ...我の毛皮でも構わないがそういう訳ではないのだろう。
私が出来る範囲であれば、それ程の事はさせてもらう。」
「じゃあ?服を縫える糸と布が欲しいです?」
「ならば...近くに蜘蛛?蟻?の巣がある、そこの巣の主まで案内するといった感じで宜しいだろうか?彼女は優しい者だ。その程度であれば話を聞いてくれるじゃろう」
「じゃあそれで?」
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「ここだ、では私は失礼する。」
「...ありがとうございました?」
「さて、行くわよ。」
「だな」
その瞬間、人の腕を持ち蜘蛛?の下半身を持った人の声を話す魔物が目の前に現れた。
「何の用だ...もしやフェンリルに命じられたか?私を殺せと?」
「あ...いやあの見れば分かると思うけど私服を一新したいんだよね、で...糸を貰えないかなぁって思って。
それで、貴女にお願いするのがいいと言われたんだ...貰えません?」
「なるほど...ならば妾と、この場所でこの瞬間から戦いお主が勝ったならばお主の配下になることを誓おう。糸だけではなく血肉でも何であろうと献上しましょうではないか」
「...分かった、お前もかなり強そうだし手加減無しで行かせてもらう。」
「かかってk...ゑ?」
その瞬間...幾多もの魔法が降り注ぎ、10分後には水と火と炭以外何もない大木だったものだらけの場所が広がっていた。
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この声はフェンリルか...あの野郎何しにきあがった面倒事だったら絶対に許さん直ぐ近くの町を粉々に粉砕してやる...
「何の用だ...」
今少しづつ顔を上げながら上の立場から見るのカッコイー!!あ~もう今回こそオッサンとオッサン化人じゃなくて、可愛い子が来てくれると嬉しいなぁ...ohビューティーフォー!!超華奢な体格でビックな白玉に服がはだけてるし汚れてる。
良いぞこれは最高だフェンリル良くやった、今度菓子折り送ってやる!!さあ次の言葉は"何でしょうか?何か大変な事があったなら私のできる範囲でならお助け致します„だ。
「もしやフェンリルに命じられたか?私を殺せと?」
違う違う!!何でそう喋ったの私は!!何だかんだで蟻に転生して、性別も選べて種族も変えられるようになった。
それから雌になって可愛い女の子と異種間百合ハーレムを築くつもりなのに...何でこんな事言ってしまうのか、正直口が言う事聞かない。
「あ...」
ごめんなさい私本当はそういう感じには思ってないんです!!あ...ってかたまんないで下さい、謝りますから。
「あ...いやあの見れば分かると思うけど私服を一新したいんだよね、で...糸を貰えないかなぁって思ってそれで貴女にお願いするのがいいと言われたんだ。貰えません?」
あぁぁっぁ!!何て私は馬鹿なんだ...こうなったらあの子をストックホルム症候群にして、私にラブラブにしてやる。
体に傷が残らない程度に手加減して組み倒して乱暴してやる、もはやそれしかない。
「なるほど...ならば妾とこの場所でこの瞬間から戦いお主が勝ったならばお主の配下になることを誓おう、糸だけではなく血肉でも何であろうと献上しようではないか。」
私の逆転思考ヨシ!!貫禄に自信にその他諸々も表現できたし完璧だ!!これで組み倒すんだ待ってろ俺の百合ハーレム今すぐに実現してやる!!
そういえばもう一人の女性あの女性あの女性も素晴らしいあの方も百合ハーレムに必ず加えたい!!
でもなぜか憐みの視線を送ってきている、もしやバレたか...本心がバレた?いや大丈夫だ。
私は素晴らしさに今は満ち溢れている、そしてこの場所なら絶対に負けない。
そこら中が罠だらけであり立体機動が得意な、俺のフィールドであるここなら...化人が相手でも負ける気がしない。
「...分かった、お前もかなり強そうだし手加減無しで行かせてもらう。」
気の強い女だ!!組み倒して分からせるしかない!!みんな大好き分からせだ!!分からせ!!
「かかってk...」
その瞬間そこら中で大量の魔法陣が現れ、火や水が溢れ出しその瞬間死を感じ取った。
「ゑ?」
と、その瞬間に幾多もの魔法が私や周りの罠などに降り注ぎ...10分後に私の聖城()が水と火と炭以外何もない場所になっていた...
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????
「御友人様このような感じで宜しいでしょうか?」
「質もいい、いい糸ねクレオメちゃん。」
クレオメ
「いえ、当然のことでございます。」
「フフ...誰もできないわよここまでの糸を用意する事は」
「よし、この世界の魔力と魔素や魔体に関しての事を分かった範囲で全部話すぞ。
私達の持っていた魔力とこの世界の魔力は相関性がある、しかも作用も完全に逆だ。」
「つまり、魔法という16~17次元の能力と14次元~18次元の異能力を同じ物として扱えるようになるという訳ね。」
「魔素魔体素体を知らなくても、その事は分かるんだな。」
「だまらっしゃい」
「はい」
でな、あとこの世界の魔力は素体に分解されないみたいなんだよ、そしてこの世界でも魔力は普通に自然界にも存在する。
どうやら、私達が居た場所だけ特殊だったみたいだ。」
「なるほど、今から重要な事を聞くわ。
どうやって魔素魔体素体を認識するか、この世界の魔力を私が使えないのはなぜか。」
「魔素魔体素体を認識できてないから、どれか認識できれば全部認識できる。」
「感覚ね、分かったわ...はい完成」
「ありがとうなアリス!!滅茶苦茶寒かったっんだよな、助かったよ。」
「別にこれくらいいいわよ」
「そうか?でもありがとう」
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「衣食住全部揃った...だが寝がない、そうだクレオメにハンモックでも作ってもらおう。」
「仰せのままに」
「流石だな、しばらく硬い木の上で寝る事を覚悟してたけどいい睡眠ができそうだ。」
「そうね、流石クリオメね...おやすみ。貴女達も早く寝なさい」
「おやすみなさいませ」
「何言ってんだよお前も一緒に寝るんだぞ?明日も早いしな」
「いえ問題ありません、夜番がありますので。」
「いいから来い、誰も取って食おうなんて連中は多分周りには居ねえよ。」
「...では、僭越ながら失礼いたします。」
「おやすみ」
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「衣食住全部揃った...だが寝がない、そうだクレオメにハンモックでも作ってもらおう。」
わざとらしい、だがそれが可愛い...仰せのままにしちゃう!!
「仰せのままに」
やったぜ!!こんな可愛い子に、俺のケツから出した匂いタップリの蜘蛛糸で寝るとか...もはやマーキングだろ。
「流石だな、しばらく硬い木の上で寝る事を覚悟してたけどいい睡眠ができそう
「そうね、流石クリオメね...おやすみ。貴女達も早く寝なさい」
「おやすみなさいませ」
褒められた!!もう何も悔いない、私個人の百合ハーレムとかどうでもいい...ひたすらに百合百合してくれ。私は見るだけでいい!!
「何言ってんだよお前も一緒に寝るんだぞ?明日も早いしな」
「いえ問題ありません」
襲っちゃいそうだしこれは同意という事で宜しいのだろうか何でも今ならできる気がする!!
「いいから来い」
「...では、僭越ながら失礼いたします。」
これは間違いなく同意だ、アリス御友人様の目の前で隠れて百合百合するんだ異種間百合という熱い世界を見せやる...そしてこの完璧な動きで同じ寝床に入るもう何も言う事はあるまい。
「おやすみ」
あらあら寝るには早いですよこれから百合百合展開が...
「あらあら寝るの早い...ん?」
あっでも私を抱き枕にするんか、ちょっと体位変えたいから...いや駄目かもご主人様の力が強すぎる腰が折れるぅ...あっ♡
翌日腰の折られた私の事で大参事だったとか何とか...