ほのぼの?No.No ヤンヤンなアイドルたちです() 作:ホロ〜
「スバルたちの勝ちだー!!!」
「いやぁ、中々楽しめたかな…」
「ふえぇ……死ぬかと思ったのらぁ」
前回までのあらすじ
ビーチで満喫するホロメンたちの前に再びサングラスの集団が現れた。
そうしてホロメンたちの前に立ちはだかったのは”笑顔のクリスタル”を手に持ったジンギスカンの化身であった
クリスタルを取り戻すために立ち向かったのはスバル、ルーナ、ぼたんの3人組。
夏に沿って行われたバトルは見事にホロメンが勝利を掴み、笑顔のクリスタルを取り戻したのであった
「私が……っ私が負けるなんて!!!」
「だ、大丈夫か!ジンギスカンの化身……っ!!
こ、これは……酷い怪我だ!!」
ジンギスカンの化身の様子を見てサングラスを掛けた海賊王は立ち上がり…
「お医者さん呼んでくるから2時間…いや!3時間くらい待ってるだぞー!!」
「さ、3時間…?」
そうして走り出したセンシティブ海賊王はその場から即座に姿を消し去った。
嵐のように現れては嵐のように去っていったのであった
消える際に1枚の紙を残して…
「あれはもう……帰ってこないね…」
「うぐぐぐ……わためは悪くないよねぇ!!」
「さ、サングラス2個目!」
こよりはなんとかサングラスを手に入れる。
そうして現れたサングラスを掛けたジンギスカンの化身の正体は……
「「「「わためちゃん!?」」」」
「変装してセンシティブ・サマーを開催しようとしても悪くないよねぇ?」
2人目の正体は角巻わためであった。
「お、夕食はジンギスカンかぁ」
「ひっ…」
「ジンギスカンかぁ……食べたいなぁ♪」
「ねねも食べたーい!」
「ひひひ、光ちゃん!?」
そんな冗談を交えながら話しているがふと気づくと近くに居る光とねね。
「あれ?てか光ちゃん、勝負はどうなったの?」
「いやぁもうバレーじゃなくてなんか2人の勝負になってたからいいかなぁ…って」
と言いながら横目で先程までビーチバレーをやっていたところを見ると…
「オラァいい加減降参しろぉ!」
「嫌です!すいちゃんこそ降参してくださいぃ!」
そう言い互いにビーチバレーからいつの間にか2人ドッジボールに変更され、ボールを受け止め投げの行為を永遠と繰り返しており、どちらが先にボールを落とすかを競い合っていたのであった
「あはは……相変わらずすいちゃんはすごいね……ん?」
そらちゃんは砂場になにか落ちていることに気づく…
「なにか落ちてない?」
そう言い、そらちゃんは拾うとみんな集まってその紙を見る
「なになに?お祭り会場のチラシ?」
「そういえば、さっきのやつ逃げる時に落としていってたような」
「んー?
それならここになにか手がかりがあるかもしれないでござるな」
「その線はあるかもしれないですね。
私も落としていくところを見てましたから」
お祭りが行われる場所が書かれた紙を見て次の行くところが決まったことで早速、動こうとするが…
「うわぁ!クリスタルが!」
ぼたんが手に持っていた笑顔のクリスタルが輝きのクリスタル同様に突然、光を放ち始める。
「んなぁ!まぶしいぃ!!」
「今度はなにぃ!?」
全員がクリスタルの光に包まれると今度は水着衣装から浴衣衣装へと代わる。
丁度、昼を過ぎ夕日が見える時間。
「浴衣衣装じゃ〜ん」
「おー!ししろん似合ってるぅ〜!」
「そういうねねちもだよ」
「わっしょいわっしょ〜い!」
「祭りだ祭りだー!」
チラシにもこの島で行われるお祭り会場の地図が書かれており、恐らくそこに向かえば最後のクリスタルが手に入るだろう。
「みなさん!最後のクリスタルを取り返しにお祭り会場に向かいましょー!」
「「「「おー!!!!」」」」
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ーお祭り会場にてー
「困った。やばいぞこれはぁ…
センシティブ・サマー2022の開催が危うい……
『今年もサマーないの!?』
なんて悲痛な言葉が飛び交ってしまう…」
センシティブ海賊王の思惑は仲間も敗れて行ったことでより困難になってしまう。
「どうすれば……あっ!!」
悩んでいる間、祭り会場を歩いていると目先に入ったのは……
「光ちゃぁぁあん!!!」
「お、お前は!さっきの!?」
「光ちゃん!お願い!助けてぇ!」
「た、助けてぇって私貴方の敵ですけど!?」
「違うんだよぉ!
この通り……」
私はサングラスを外し正体を明かす。
「ま、マリンちゃん!?」
「このままじゃあサマー開催が危ういの。なによりみんなが楽しむ姿をマリンは見たい……だから、だから最後だけでも手伝ってぇ!」
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「え、えぇ……既にもうみんな満喫してるけど……」
だけどマリンちゃんもここまでみんなの事を考えて動いてたんだね……。
みんなには悪いけど……今回は……
「私にできることがあるなら言って。
できることならするから!」
「光ちゃん!さすがマリンの推し!マリンの人生のパートナー!」
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「みんなの……私の……サマー開催という夢が……このままでは……いや、絶対にそれだけは!」
一度はこの一大企画がなくなってしまった。
だからこそ復活したことでこの企画をより大きく盛り上げる必要がある。
だからこそまだ諦める訳にはいかないとセンシティブ海賊王はより一層、心を燃やし、より我らが求めるセンシティブなモノへと変えるために全身からセンシティブ・パワーを燃やす。
お祭り会場に着いたホロメン一同。
みな祭り会場にある屋台の食べ物や遊びを楽しみ、この日を満喫していた。
「やっぱりお祭りといったらこう華やかでないとねぇ!」
「そうですよねぇ!風間、お祭りなんて久々に来たでござるよぉ!」
「やっぱりお祭りといったら焼き鳥だよねぇ!」
色んなものを食べて遊んでとしていくが、徐々にお祭り会場自体の雰囲気がなにか怪しいピンクのものへと変わっていく。
それが目で視認できるほどに、更には屋台や提灯などといった物体にも影響にも与え始め、ハートマークがつき始める。
「……ていうか空気変じゃない?」
「なんか周りピンクくね?」
「あ!みなさんアレを見てください!」
ルイが指を指す方には櫓の上に立つ最後のサングラスのメンバー……
「はっはっはっ!あーっはっはっはっ!!!!」
「「「お、お前は!!」」」
「私こそがセンシティブ大海賊王!最後のクリスタルを持つものなり!!」
センシティブ海賊王は高らかに櫓の上で笑い、その手元にはみなが求めている最後のクリスタルを持っていた
「うわぁ!!」
「な、なんだよこいつぅ!」
「このオーラ、半端にぇ!!!」
「だけど最後は貴方だけです!!」
「ふっふっふっ……いつから私が1人だと錯覚していた?
さぁ!現れろ!私の最後の味方 センシティブ・マネェェェジャー!!!」
そうして現れたのはセンシティブ大海賊王と同じサングラスを掛けたもう1人の女性が現れる。
「は、はーはっはっ!!わ、私こそがセンシティブ・マネージャー!みんなには悪いけどセンシティブ・サマーの開催は絶対だー!!(なんで私こんなことになっちゃったのぉ!!!???)」
「えぇ!?と、取られたサングラスは3つだけだったんじゃぁ!?(4つだったなんてぇ〜。)」
なぜこんなことになったのか自分でも分からない光はとりあえずこの流れにもう諦めて身を任せることにしたのであった。
「これが最後の戦いになりそうですね!」
「そう思うと、夏の終わり。って感じがして少し寂しいかもね」
「はっはっはっ、最後に大きい花火を打ち上げようじゃないか!それにそこのセンシティブ・マネージャーの身柄をいただくとしようじゃねぇかぁ!!!」
「え、えぇ!?私ぃ!?」
「す、すいちゃんちょっと怖いにぇ…けど、まぁ勝利の花火を打ち上げるぞー!」
「このクリスタルだけは、絶対に渡さん!このセンシティブ大海賊王とセンシティブ・マネージャーで守ってみせる!」
「そ、そうだそうだー!!」
圧倒的なオールを放つセンシティブ大海賊王とセンシティブ・マネージャー!
勝てば真のホロライブ・サマーの幕開け!?
そして物語のクリスタルの秘められた秘密とは一体!?
次回、ホロライブ・サマー
「3つの秘宝」
いやまだ夏だと思えばいいんだ!俺の心はいつまで夏休み!(脳死)