ほのぼの?No.No ヤンヤンなアイドルたちです() 作:ホロ〜
MARVELネタとかあるよん
そういえば11月にはブラックパンサー ワカンダフォーエバーという映画があるのですが主演が悲しいことにお亡くなりになって居ないんですよね……
どのような話になるのかまたきっとフブちゃんも取り上げてくれたりするのかなと勝手に思ってます
前回までのあらすじ!
光の行方を探ろうと焦るフブキ・ぺこら・シオン・すいちゃんだったが、ぼたんの静止によって一旦、落ち着く。
ふと、ぼたんはみなで座るソファの真ん中にある机の上に置いてあった謎のボタン。
それについて触れて話すとすいちゃんが押してしまった!
すると、突如としてボタンへと全員が吸い込まれて気がつけば先程まで着ていた衣服ではなく、なぜかRPG風の勇者や魔法使いの衣装になっていたのであった!
「で、これって誰が企んだんですかね?」
「こんなことできるのはロボ子先輩とかぺこ?」
元凶を考えていた一行だが、突如としてそれを否定する声が世界に響く。
【違うよぉ】
空中にモニターのようなものが映るとそこにはちょこ先生とメルちゃんが映っていた。
【お、ボタン押したのはフブキ様たちかぁ……♡】
【悪くないメンツだね♪】
「こらー!ちょこ先生にメルちゃんかー!いますぐここから出せー!」
「「「そう(ぺこ)だーそう(ぺこ)だー!!!!!」」」
【とりあえず4人の止め訳はぼたん様に任せるとして…】
「いやぁ、この4人を止めれる気しないなぁ」
【別に帰してあげることもできるけどぉ……その代わりぃ……】
モニターに映っていたメルとちょこ先生は視点を移動させると鎖で両手を繋がれた光がベッドで寝転んでいた。
【光ちゃんを独占しちゃうぞ♡】
「「「「は゛゛゛゛゛゛?????????」」」」
「あ、これやば…」
ぼたんは何かを察し、ぼたん以外の4人からとてつもないほどドスの効いた声が鳴り響く
【ただちょこ達が独占するだけでも良かったけど、ゲームみたいにしたいなぁ〜って思ったからフブキ様たちにはこれから囚われた姫を助ける勇者になってもらうわぁ♡】
いま、ちょこ先生が説明した通りそういうことなのだろう。
いまのフブキたちの姿からしても大体のことはもう全員が察していた。
【みんなはメル様と私が光ちゃんを食べちゃう前に魔王城に来られるかなぁ?】
【光ちゃんのあ〜んなとこやこ〜んなとこをいーっぱい味わっちゃうね♡】
そう言い、モニターが消えて最後に頑張るように伝えると【見せられないよ‼️】という文字だけ映り、音声が流れる
【それじゃあ始めちゃおっかメル様♪】
【そうだねぇ♡】
【あっ////まってメルちゃん、ちょこ先生ぇ////耳は弱いんだってぇ////】
その耳を攻められる光の弱った声を聞き、震え上がる4人。
それを最後に音声と文字は空から消えると……
「「「「あいつら〇ろしてやるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!」」」」
目から血涙を流して目の前にある〇〇街へと猪突猛進する4人。ぺこらに関しては語尾まで忘れる始末。
「やれやれ、私も頑張りますか」
それに呆れるぼたんは後々、追いかけるのであった
だが裏腹にこのRPGにワクワクしているぼたんであった。
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「さすがに煽りすぎちゃったかなぁ?」
「大丈夫だよちょこ先生♪
それなりに時間はあるからね……ねぇ、光ちゃん♪」
そう言い、光を挟むように寝転ぶちょこ先生とメルちゃんは互いに光を求め合う。
「2人ともお、落ち着いて?ほ、ほら私は弱い人間だよ?た、食べても美味しくないよ?」
「光ちゃん忘れてないかな?……メルは吸血鬼で…」
「ちょこは悪魔なのよ?」
「「獲物を前にして我慢なんてできないよ(わ)♡」」
「い、いやぁぁぁあぁぁあぁぁ!!!!」
城に光の悲鳴が響くのであった
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勇者 : 白上フブキ
バニーガール : 兎田ぺこら
魔法使い : 紫咲シオン
狙撃手 : 獅白ぼたん
斧使い :星街すいせい
それぞれの役職が振り分けられ、彼女たちは先程の映像によって理性を失いながらも囚われた姫である光を救うべくレベルを上げていた。
『おいおい!いい女たちだなぁ!俺たちの相手してく』
NPCであろうどこにでも居るようなチャラいモブ男が5人へと絡むが……
「「「「「あ゛?」」」」」
『ひえっ……い、いやあのぉ』
設定されたNPCですら怯えるレベルであった。
「丁度、ここにいい経験値があるねみんな!」
「とりあえずそこのおめーらぺこら達と一緒にあそこの路地裏に行こうペコ!」
「そうだね!すいちゃんもこの斧を試したいところだったんだ!」
「シオンの経験値になってMPも貰っちゃおうかな!」
そう言い、逆にフブキ達が引き連れていく形で男たちと共に路地裏へと向かい……
『ギャアァァァァアァァァアアァァ!!!!!!』
「聞かなかったことにしとこ…」
男たちの悲鳴もまた街で鳴り響くのであった…
それからフブキたちは数々の困難を乗り越えて行った…
魔王城に向かうまでの道のりでは、強いモンスターに出くわすが…
『ハイフレイムキャノン』
ギャアァァァァアァァァアアァァ!!
シオンの魔法によってワンパンで終わり…
他のモンスターも……
ズドンッ!!
「一丁上りぃ♪」
ぼたんのスナイパーによって1発で射抜かれ…
「あは♪あはははははは♪もっと血を見せてぇ♡」
金色の斧を振り回し、容赦なく血祭りにモンスターを上げる恐怖のアイドル…
そしてほかの街では…
「ふざけんな!いまの完全に当たりだったぺこ!ボーナスの流れだったろうがぁ!!!」
カジノでスロットをしてブチギレるバニーガールの姿をした本物の兎……
そんなこんなで困難(?)を乗り越えた先に大きく立つ魔王城の前にたどり着き…
「フブキ先輩、いままでツッコみませんでしたけどその姿はなんですか……」
最初は勇者だったはずのフブキもなぜか役職を捨て、その身を漆黒と紫を基調としたアーマースーツとパンサーを思わせるマスクを身につけていた。
これは勇者なのか……?????
そうぼたんに問われたフブキは手を胸の前にクロスにして、こう放つ…
「Wakanda Forever(訳: ワカンダは永遠。)」
一体、そのスーツとヴィブラニウムはどこから手に入れたのかと問いたくなるが、それは置いておき…
それぞれがこの魔王城までの道のりでレベルを上げて、役職をより強いものへとジョブチェンジした。
フブキは勇者からブラックパンサーへ…
シオンは魔法使いからソーサラースプリーム(至高の魔法使い)
ぺこらはバニーガールからバニーガールへ…「いやなんでぺこら変わってねぇぺこなんだよ!」………(目を逸らしておこう)
すいちゃんは斧使いからサイコパスアックスへ…
ぼたんは狙撃手からハンターへ…
変わったのであった
「よし、みんな行くぞ!姫を救いに!」
「「「「おー!!!!!!」」」」
「だからなんでぺこらだけ変わってないぺこぉ!!!!」
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「おらぁ!ちょこ先生ぇ!メルちゃん!わかってんだろうなぁ!」
狐からブラックパンサーへと化したフブキと他の4人も魔王城に乗り込み、次々とモンスターを倒した後、最奥にある部屋へと続く道を走り、扉を蹴破ったのであった。
「あれ、もう来たんだ?」
「フブキ様たち来るの早すぎるわ…ってすごいレベル…」
フブキたちのレベルを見てちょこ先生は驚くがそんなことはどうでもいいと言わんばかりに怒号を4人は上げる。
「「「「光ちゃんはどこ???????」」」」
「勿論、ここに居るわよ♡」
ベッドの上でちょこんと座っていたのであった。
急いで全員で光の元へと向かうぼたん以外の4人。
「「「「大丈夫(ぺこか)!?」」」」
「う、うん……ていうかなんでフブキちゃんはブラックパンサーのスーツ着てるの???」
「ジェブチェンジしたの!!」
安否確認で全員が光が何もされていないかを確認し、とりあえず一安心した。
その様子を見てちょこ先生は薄ら笑いを見せる。
「みんな慌てすぎよ。
ちょーっとちょこは光ちゃんに用事があったからそれでお話してただけ。」
「メルも補給で光ちゃんに血をお裾分けしてもらっただけだよ。」
「そのくらいならこんな壮大にする必要ありました?」
…と、誰もが思ったことをぼたんが2人にツッコむ。
「「まぁないね」」
「ですよねー」
「まぁちょことメル様で作った固有ワールドを使ってみたいっていうある種の実験だったから誰が入ろうと構わなかったんだけど、光ちゃんが居ればみんな本気になってくれるかなって思ってね。ちょっと揶揄ったの♡」
「それにメルも魔力を結構使ったから光ちゃんの補給が必要だったんよぉ〜」
2人の実験で作られたこのRPG風ワールド。
完全に暴走列車と化した4人と純粋に楽しむ獅子によってクリアがなされた。
「本当になにもされてないんだよね?光ちゃん」
「もうすいちゃんも心配しすぎ。
大丈夫だって。メルちゃんに血を分けたのも私がオッケーを出したんだからね?でもありがとう。それだけ私のために本気になってくれて」
「それじゃあみんな戻るわね」
そう言い、すいちゃんが押したボタンと同じものはちょこ先生は懐から胸の中から出すとそれを押して元の世界へと戻る。
この事件は(光に)何事もなく終わった。
みなが暴走していたがぼたんの静止もあり無事、解決して幕を閉じたのであった……(一件、メルが光の首元を噛んで血を飲んだことは問い詰められたが……とりあえず一件落着だろう!!)
無事、囚われた姫は救われましたとさ。
おしまいおしまい──────
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フブキたちが光を取り戻すために全力疾走している頃…
「やっぱり光ちゃんはメルの服とかすごい似合うぅ!」
「可愛いわぁ♡」
「私、着せ替え人形みたいにさせられてる…」
鎖で縛られた辺りで何をされるのだろうと震え上がっていた光だったが、モニターの映像を切断した後には鎖は解かれて、メルちゃんとちょこ先生の衣服類の着せられた。
耳元に息を吹きかけられた時は…ちょっと気持ちよかったのは内緒でね
「まぁこれは試作段階だから光ちゃんにはあくまで囚われ姫役をしてもらって、煽りすぎちゃったけどほら見て…」
ちょこ先生はそう言うと私の目の前に大きなモニターが出てくる。
そこには一生懸命、モンスターを倒す姿のフブキちゃんや狙撃するぼたんちゃんに魔法でまとめめ吹き飛ばすシオンちゃん…斧でずたずたに切り裂いて血まみれになるすいちゃんやスロットを打つぺこらちゃんの姿が映っていた。
「ま、まぁすいちゃんとぺこら様は置いといて、みんな光ちゃんのために一生懸命になってるの……」
「わ、私のためってあそこまでするものなのかな?」
「ええ、だってみんな光ちゃんのことが大事だから……勿論、メル様やちょこもよ?」
そう言われて、モニターを見ると…
『待っててね光ちゃん!!!』
そう言うフブキちゃんは姿もあって本当に勇者に見えた。
「みんな光ちゃんに大事にされてるからちょこ達も大事にしようと思ってるの。だから最近、働きすぎてるところをよく見てるからみんなのために思ってくれてるのはありがたいけど、時にはちょこ達との時間も大切にしてね?」
そっか…。
確かに最近の私はあまりみんなと遊んだりはしていなかった。
みんなから誘われることはあれ度、私から誘ったりすることはそんなになかったし仕事でみんなに迷惑かけないようにって思って……無理してたのかもしれない。
「なんか……気を使わせちゃったねちょこ先生にメルちゃん……ありがとう」
「気にしなくていいわよ」
「うん!メルも光ちゃんのことだーい好きだから無理はしないでね!」
「お言葉に甘えてちょっと寝させてもらうね」
そう言い、私は大きなベットに寝転ぶ。
ちょっとは仕事以外でもみんなと触れ合ってみよう。みんなとの時間は大切にしないとね…
「「寝顔も可愛いなぁ♡」」
フブキたちが来るまでの間、光の寝顔をずっと観察していた2人であった
最後の締めが思いつかなくて無理やり締めるような感じにしちゃいました。ごめんなさいぃ。
ナンダコレと自分で書きながら思ってました笑
ストーリーが中々思いつかなくて衝動書きしちゃったのが良くなかったですねぇ。次は気をつけます。
UAも4000超えていてお気に入りも増えて、評価まで……赤バーも付いていて本当にありがとうございます。
次はまた出てないキャラのヤンデレを書けたらなぁと思ってます。
今回はすこし無理やり感ありますが次回からは元に戻ると思います!また頑張って書いていきますよぉ!