おねショタしたかったので転生します(強行突破) 作:デルタイオン
狙うなら一つ!!ヤンデレである!!(儚い希望)
ショタの寝顔とは素晴らしい物だと実感せざるを得ない。
もちろん前世の自分もこんぐらい可愛かったと自負しているが、なんというかここまで可愛いと負けたと認めるしかないな。まあ、このぐらい可愛かったけどな(負け惜しみ)
さて、別にいつも添い寝してるわけじゃない。今日はちょっと早起きしたからな。からかってやろうと思って寝てる所に潜らせてもらった。
早起きは三文の徳でも徳が無けりゃただの早起きだ。
って事でわざと着崩したカーディガンを着て添い寝している。起きた時が楽しみだ。
だが………なんていうか………朝はまだ寒い。
温かい布団の中に人肌があるといくら朝が好きな獣人でも………眠く………
「…………クゥ……Zzz」
いつの間にか抱き着いて寝てしまったが、それは今起きた彼の心情に比べれば些細な事なのかもしれない。
「………………お姉ちゃん…………?」
だが起きない。
残念だが、彼女の睡眠を妨げるには………核を持ってくるしかないだろう。
まあそれでも目覚めるかは賭けではあるが……
――
目が覚めたら眼の前に山があった。
なんだこの天国は………私はいったい……(記憶喪失)
「………………お姉ちゃん…………?」
「………スゥ…………Zzz」
駄目だ、現状がわからない。まだ夢の中なのか?
う、ヤバイ。僕のリトルマイボーイが起立してしまう。
おうふ………胸がヤヴァイ………って!!そういや抱き着かれてるじゃん!?
足が纏わり付いて………逃げ場所が………
「んん………私のだ〜……えへへ…………クゥ……Zzz」
「ウグ!?更に締めて……ちょ!死ぬ!死んじゃう!!トイレ!!トイレだから〜!!」
ヤバイ!?リトルマイボーイは完全にハイテンション!!僕の腰はローテンション!!イエイ!!
そうじゃないよ!!(シンジ感)
尿意がすぐそこまで来てる!?こ、このままでは自殺ルートまっしぐらだ!!なんとかして抜け出さないと………
上に抜ければ大丈夫か?
「う〜ん!あと……少しぃ!!」
腰までは抜け出せた。しかし、そこで問題が起きてしまった!!
足にロックが掛かっているのである!!
足首が引っ掛かって腕のほうも太ももに顔を埋められて身動できない……!!
このままじゃ本当に出ちゃうからぁ!!
「お姉ちゃん!!僕トイレ!!トイレだから〜!!」
あ、やばっ
――
「………ん?あれ、寝ちゃってたのか………」
寝てから30分くらい立ったみたいだ。
そうしているとショタがやってきた。
「あ……お、お姉ちゃん。おはようございます……」
「うん、おはよ〜。あ〜あ。少年の赤面見れなかったな〜」
………な〜んて、嘘だ。
今も少年は赤面している。
「………嘘」
「ニヒヒ!バレちゃった」
更に赤面して顔を俯ける。
はぁ〜可愛いわぁ〜。俺より可愛いわぁ〜。
はぁ〜可愛い♡
おっと、メスになる所だった。俺は男。俺は男っと。
「よし、朝食にしよう」
「今日は卵焼きと魚。味噌汁ですよ」
「肉は〜?」
「太りますよ?」
「ム〜………えへへ♪」
可愛いなぁ、少年は。
こんぐらい向こうも可愛ければなぁ〜………なんて、淡い希望か。
――
「はぁ………」
最近胸が苦しくて仕方がない。
死にそうな程に胸が辛くて食事も満足に取れなくなった。
「お姉様………」
また彼女の事を思い出す。
何故彼女はここから逃げたのだろうか?
そんなに私が嫌いだったのだろうか?
いや、それはありえない。
あのお姉様が私を嫌う等とはありえない。
この世が地獄になったとしても必ず………お姉様は必ず私
いえ、必ず愛してくれますわ。
でも………
「はぁ………」
会えないのは寂しいですわ………お姉様
はいは〜い。皆様現実見ましょうねぇ〜(第三次世界大戦)
お前等に!!彼女は!!居ねぇんだよ!!居ねぇんだよ(血涙)
オレトオナジヨウニナ!!チクショウ!!(現実復帰)
あ、でも女のLINEの一つや2つはあるからな(煽り運転)うわ!前から人ガァ!?(窓ガラスクラッシャー)