声に導かれる人形使いのヒーローアカデミア   作:リルティ

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みなさまお疲れ様です

毎回見ていただきありがとうございます。
お気に入りの方もだんだん増えてきておりありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。


第13声 歌姫の一日 休日編part1

皆の衆おはよう。私だ、人形歌姫だ。

 

つい昨日の話だが、うちの学校うちのクラスはヴィランの集団に襲われてしまったのだ。先生は大けがしてしまったが幸い命は別状もなく生徒にはけがをした人もいなかった。

 

そのせいもあり学校もバタバタしており今日明日は緊急休校になってしまった。

いわゆる暇である。

 

◇◆◇◆

歌姫「育美おはよう!」

 

育美「お姉ちゃんおはよう!朝ごはんできてるよ!」

 

歌姫「育美ありがとう!いつもいつもありがとう!そのやさしさにお姉ちゃん涙が止まらないよ」

 

育美「お姉ちゃんうれしいのはわかったから早くご飯食べちゃおうよw」

 

歌姫「妹ちゃんがお姉ちゃんのあしらい方を覚えてしまった…」

 

 

歌姫「ご馳走様!おいしかったよ」

 

育美「お粗末様でした!今日はお休みだから食器洗いはお姉ちゃんに任せるね」

 

歌姫「それぐらいお安い御用だよ!」

 

育美「でもお姉ちゃん昨日は大変だったね~」

 

歌姫「ほんとだよ~。雄英にヴィランが攻め込んでくるなんて思ってなかったからびっくりしたよ」

 

 

育美「私はお姉ちゃんがけがをしなかっただけでも良かったけどね」

 

歌姫「まぁ最後の最後には先生たちが助けてくれたからよかったけどね。」

 

育美「でもヴィランたちは何を目的に雄英に来たんだろね?」

 

歌姫「私にも詳しいことはわからんけど、なんかオールマイトがどうとかって言ってたような気がするよ?メンバーの誰かがオールマイトにボコされたとかじゃないかな?」

 

育美「№1ヒーローだからいろんなヴィランを捕まえただろうから恨みを持っている人もいるだろうけどそれぐらいで乗り込もうって考えるかな?」

 

歌姫「確かに私が見た限りではそんな賢いようなヴィランはほとんどいなかったなぁ。でも一人だけ確実な思想を持ってるであろう人はいたかな?」

 

育美「へ~。どんな人だった?」

 

歌姫「なんだかとても不気味な人で、なんか顔に手のオブジェみたいなのをいっぱいつけてて言動がなんだか子供みたいだったなぁ。」

 

育美「そうなんだぁ。その人は捕まったの?」

 

歌姫「そいつには逃げられちゃった。捕まったのは下っ端の弱そうなやつらばっかだったよ。」

 

育美「そうなんだ。今後また襲ってこなかったらいいけどね。」

 

歌姫「そうだね…。私もあんなような事件はこりごりだよ。」

 

ピロリん♪メールだよ~♪

 

耳郎(おはよう!耳郎響香だよ!人形ちゃんって〇〇町だよね?今近くまで来てるからよかったら遊ばない?)

 

育美「お姉ちゃんメール?誰から?」

 

歌姫「クラスメートだよ。仲良くしてもらってる子だよ。近くに来てるから遊ばない?って誘われた。どうしようかなぁ?」

 

育美「いいじゃん。遊んで来たら?お姉ちゃん今まであんまり誰かと遊ぶようなことなかったでしょ?」

 

歌姫「人と遊びに行くのってあんまり得意じゃないからなぁ。まぁ暇だから遊びに行ってもいいかな。」

 

まぁせっかくだからあってみようと思ったよ。正直めんどくさい気持ちもあったけど耳郎ちゃんとは仲良くしてみたいしね。

 

歌姫(耳郎ちゃんおはよ!誘ってくれてありがとう!私も今日は予定ないから遊びに行きたい!何をするとか決まってる?)

 

返信してみたけど、なんでか知らないけどこういうのって緊張するんだよなぁ。

私って意外とコミュ障なのかもしれないな。

 

ピロリン♪メールだよ~♪

 

おぉう…。メール早いなぁ。最近の女子高生は返信が早いなぁ。

 

耳郎(ありがとう!10:00頃に駅前で集合でいい?やることは集まってからのお楽しみだから期待しててね!)

 

何するんだろ?カラオケとかかな?

 

歌姫(了解!駅前ね!楽しみにしてるよ!)

 

歌姫「9:30ぐらいになったら出かけてくるね!」

 

育美「分かった!何時ぐらいに帰ってくる?」

 

歌姫「分かんないけど帰れそうになったら連絡するね」

 

育美「はーい!楽しんできてね♪」

 

歌姫「楽しんでは来るだろうけどなんだかこういうのって緊張するね」

 

育美「そうかな?私はそうんな事無いけどね?」

 

歌姫「育美は社交性も協調性もあるからね。少しぐらい分けて欲しいぐらいだよ」

 

育美「そんなことはないと思うけど?お姉ちゃんだってない訳ではないでしょ?」

 

歌姫「そうかもしれないけど、あんまり得意じゃないよ?」

 

育美「昔に比べてたらだいぶ改善されてるよ?小学生の時なんかは、人見知りが激しかったもんね。」

 

歌姫「あの時は本当に人が苦手な時期だったなぁ。その辺は自分でも成長したと言うかマシになったなぁとは思うけどね。」

 

育美「お姉ちゃんがお友達が出来てなおかつ遊びに誘われるなんて私とてもうれしいよ!」

 

歌姫「私もまさか誘われるとは思わなかったけどね。まぁでも誘われることはうれしかったし色々楽しんでくるね」

 

育美「がんばってお姉ちゃん!」

 

歌姫「何を頑張ってくるかは分からないけど、ぼちぼち準備して来るね」

 

育美「はーい」

 

友達…そんな言葉に私はとてもくすぐったく感じるなぁ。小、中学時代も別に友達がいなかったわけでもなかったよ?緑谷とかともある程度は話もしてたし爆豪でも遊んでたしね?

 

…え?爆豪と関われてたのに人見知りって?

まぁ爆豪と関わりだしたのは中学生の半ばぐらいだしね。それまではやかましいやつだぐらいにしか思ってなかったしね。

テストとかである程度成果を出し始めるとあいつは突っかかり始めたから最初は怖かったイメージがあるけど慣れ始めたころから人があんまり怖くなくなってきたんだよね。

 

そういう意味では爆豪に助けられたのかもしれないね。まぁこれが恋愛に発展することはないけどね。わつぃは爆豪の様な奴は、恋愛対象外だからね。あいつも丸くなればモテるのにもったいないやつだな。

 

他もぼちぼち話すような奴はいたけど連絡先とか知らないから友達では無かったんかな?別に興味ないからいいけど。

 

なんやかんや9:00回り始めたしとっとと準備して出発してしまおう。

 

~駅前~

予定時刻の10分前に到着できたからよしだな。10分前行動は基本中の基本だよね。

 

耳郎「お~い!人形ちゃ~ん!待った~?」

 

歌姫「待ってないよ?今来たところだよ!耳郎ちゃん可愛い服だね?似合ってるじゃん」

 

耳郎「あ、ありがとう…。同性なのに褒められてうれしいとは思わなかったよ。」

 

歌姫「同性でも異性でもうれしい物はうれしいんじゃないかな?耳郎ちゃんの可愛い私服が見れて眼福眼福♪」

 

耳郎「人形ちゃんおっさんっぽいw。でも歌姫ちゃんも私服可愛いじゃん。大人っぽくて似合ってる。」

 

歌姫「そうかな?あんまりキラキラしたの得意じゃないからシンプルで地味かなとは思ったけど。」

 

耳郎「全然地味じゃないよ?私はこういうイメージはは好きだよ?」

 

歌姫「そう?私あんまりファッションにこだわりはないけどうれしいよありがとう!それより今日はどうするの?」

 

耳郎「今日は人形ちゃんと行きたいところはいくつかあるけど実はこの場にもう一人呼んでいるのです。もう少ししたら来ると思うから少し待ってて?」

 

歌姫「もう一人?誰呼んだの?」

 

耳郎「来てからのお楽しみだよ!」

 

蛙吹「お待たせしたわね。私が最後かしら?」

 

耳郎「梅雨ちゃんおはよう!全然待ってないよ!私たちも今来たところだし」

 

歌姫「もう一人は梅雨ちゃんだったのか!今日はこの三人?」

 

耳郎「そうだよ!梅雨ちゃんも誘ったら来てくれるって言ってくれたからこの三人で遊びたいなって思ってさ」

 

蛙吹「人形ちゃんも耳郎ちゃんも今日はよろしくね!」

 

歌姫「こちらこそよろしくね」

 

耳郎「それじゃあみんなそろったことだし、今日のスケジュールを伝えたいと思います!」

 

耳郎ちゃんの行っていたスケジュールはこうだ。

 

午前中は近くの大型ショッピングモールで買物をしてその後に昼食。

昼食が終わったら、少し休憩をして2時間ぐらいカラオケして最後に公園みたいなところでゆっくりして解散したいとの事だ。

 

私は友達との遊びというのはよくわからないが、取り敢えず耳郎ちゃんのスケジュールについていく事にしたよ。

 

~ショッピングモール~

耳郎「さてショッピングモールに着きましたが二人ともは見たいところはある?」

 

歌姫「私は、ボイトレグッズとか欲しいし楽器も見てみたいから楽器店行ってみたいな」

 

耳郎「ボイトレグッズか。私はあんまり見た事無いけど楽器の事なら詳しいよ!人形ちゃんは楽器演奏したことあるの?」

 

歌姫「まだしっかり触った事無いんだけど興味があるんだ。特にピアノ系をやってみたいなって思ってるんだけどなかなか難しそうだから手を出せないでいるんだよね。」

 

耳郎「人形ちゃんさえよければ、ピアノも教えるよ?うち楽器は全般的に得意だから少しは役に立てるかも?」

 

歌姫「ほんと?お財布と相談だけどもし買えそうなら教えてもらおうかな」

 

耳郎「そうしてそうして!梅雨ちゃんはどこか行きたいお店とかある?」

 

蛙吹「私は特別見たいものは思い当たらないけれど、しいて言うなら新しい服が見たいからそういうお店に行きたいわ?」

 

耳郎「服も良いねぇ。まずはどこから行こうか」

 

歌姫「楽器店は後でもいいから、先に服を見に行こうか。梅雨ちゃんはどういう服をみたいとか決まってるの?」

 

蛙吹「えぇ。いま部屋着が欲しいと思ってたところだからラフに着れるかわいらしい服があるところを見たいわ?」

 

耳郎「じゃあまずは服探しに行こう!」

 

こうして女子三人の服巡りが開始されたのであった。皆各々好みの違いがあって面白かったなぁ。私はシンプルで落ち着いた服が好きで、あんまり柄が入ったものとかを選んだりはしないんだけど、耳郎ちゃんは昔から楽器や音楽が好きで特にロックが好きみたいで、主に選ぶのはカッコいい感じの服だったりパンク系っていうのかな?服装もロックな感じのものが多いんだよね。あんまりファッションとか分からないから説明難しいんだけど。

 

梅雨ちゃんはどちらかと言えば私と近いところがあり、落ち着いたような服装を選ぶ傾向があるみたいなんだけど、梅雨ちゃんは大人可愛い系っていうのかな?若いこのようなキャピキャピしたような可愛さでは無くて大人っぽさの中に可愛さがあるっていうのかな?それに水色や青系の色合いが好きみたいでカエルや水を連想しやすい服装を良く選ぶ傾向がある事が分かった。三者三葉でこれはこれで楽しかった。

 

耳郎「さて服もひと通りみたし今度は楽器店に行く?」

 

歌姫「私はそれでいいよ」

 

蛙吹「私もそれでいいわ」

 

耳郎「じゃあ張り切って楽器を見に行こう!」

 

歌姫「ご教授お願いします先生!」

 

◇◆◇◆




みなさまここまでお読みいただいてありがとうございます。

自分なりにオリジナルストーリーを作ろうと奮闘してみましたがいかがでしたか?

こういう活動をするようになってから、面白い展開を作るのって難しいなって感じる様になりました。

小説を書いている皆様は本当にすごいなと思いますよね。

まぁ私の場合は自己満足で書いているだけなので、面白いと思ってくれてる方のみ見て頂ければ幸いです。

今後完全オリジナルpartを作るか否か

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