声に導かれる人形使いのヒーローアカデミア   作:リルティ

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皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。

前々回からすごい期間間が空いてしまったので反省として今回はなるべく早く投稿しようと思った次第です。

今回から体育祭partに入ります。

どんな感じで進めていこうかはまだまだ考えている最中だけどね。

今後とも楽しく見ていってね。


第16声 一大イベント!? 命がけの体育祭?

皆さんおはようなのだよ。歌姫だ。

 

昨日までは、蛙吹ちゃんと。耳郎ちゃんと三人で街を散策して楽しい一日となったわけだけど、それが休み一日目なのだよ。

 

残り二日は、個性のトレーニングとかしたりのいつも通りに過ごしたつもりだよ。

 

まぁヴィランに襲われた時に対したことは出来なかったからね。

今後の為に、自分自身がヴィランと戦えるように肉体的な訓練もしなければならないけど、個性も訓練しておかないといけないからね。

 

私的な悩みと言えば、どうしても声の個性は支援的になってしまうから自分一人では戦闘が難しくなるんだよね。それを人形で補う事は出来るが時と場合によっては、人形を遣う事が難しい場面とかもあるからね。何もない屋内とかだと依り代となる物が無かったりするからね。

 

その為に、自分自身にかける訓練とかしていたのだよ。上手く行かなかったけどね。自分にバフを掛けながら動くとか難しかったね。

 

◇◆◇◆

歌姫「ふわぁぁ…。朝だぁ。今日からまた学校か~。ヴィランに襲われたとはいえ通常通りあるんだよね。取りあえず育美に会うために起きますか。」

~居間~

 

歌姫「育美おはよ~」

 

育美「お姉ちゃんおはよ~!今日からまた学校でしょ?雄英もヴィランに襲われたばかりだっていうのに早い復帰だね。」

 

歌姫「そうだね。天下の雄英だから出来る事かもしれないねぇ。その対応の早さも素晴らしいけど雄英の頑丈な警備を突破できてしまうヴィランが居てしまうからちょっと怖いけどね。」

 

育美「そうだね~。お姉ちゃんも気を付けてね?一度襲われてしまったという事は今後もあるかもしれないからね。」

 

歌姫「私も今回の事件のおかげで対ヴィランで準備し直さない所があることを再認識したしね。しっかり訓練して素晴らしいヒーローになるよ!」

 

育美「がんばってね!朝ごはんできてるから冷める前に食べちゃお!」

 

いつも通りの朝の日常を過ごし学校に向かったわけだけど、今日一日はちゃんとしたツクールライフになるとは思ってない訳よ。

流石の雄英とは言え、色々対応で大変だろうからねぇ。

 

~1-A教室~

歌姫「おはよ~。今日の授業とかはどうなるんだろうね~。」

 

耳郎「人形ちゃんおはよう!相澤先生も結構な怪我してたからどうなるんだろ?ホームルームになったら何かわかるんじゃない?」

 

蛙吹「人形ちゃんおはよう。私も知らないわね。気になるところだけれど。」

 

まだ誰も知らないのか。他のクラスメイトも気にはなっているものの誰も知らない様だ。

 

歌姫「委員長とか八百万さんとかは何も聞いてないの?」

 

飯田「僕も気にはなっているんだが相澤先生は大けがでいないだろうし他の先生に聞いてもホームルームになったらわかると一点張りで解らなかったんだ。」

 

八百万「私も同じくですわ?結局分からずでしたのでホームルームが始まるまで待つしかありませんわね。」

 

歌姫「そっか。それは残念だけど待つしかないね。」

 

何で先生方は教えてくれないのかは分からないけどまぁもう少ししたら分かる事だから待つしかないねぇ

 

…キーンコーンカーンコーン…

 

行ってる間にチャイムが鳴ったね。もう少ししたら先生が来るんだけど誰が来るのかな?

 

ガラガラ!

相澤「お前ら~。サッサと席につけ~!」

 

歌姫「え…?先生大丈夫なんですか?」

 

相澤「大丈夫だからここに居るんだよ。みんなは俺のことは心配しなくても良いからヒーローになる事だけを考えろ!」

 

歌姫「いやそんなこと言ったってそんな姿を見せられたら心配すんなって方が無理でしょう!」

 

きっとみんなが思っている事は一緒でしょ。せーの?

 

みんなの心の声「「「「先生復帰早!!」」」」

 

相澤「俺の怪我の事より皆には大事なお知らせがある。」

 

歌姫「先生の怪我の回復の早さより大事な話ってあるんですか?」

 

相澤「あぁ。みんなの今後の人生にかかってくる重大なお知らせだ。」

 

葉隠「重大なお知らせって何だろうね?」

 

歌姫「さぁ?なんだろ?」

 

相澤「二週間後には雄英の体育祭があるからな。それまでに準備しろよ!」

 

歌姫「?体育祭あるんですか?あんな事件があった後なのに?」

 

相澤「事件があったからだよ。体育祭をする事によって守りが盤石な事を世間に知らしめることになるからな。」

 

歌姫「そんなもんですかね?まぁ私からしたらヒーローの卵としてアピールする場が確保されるからいいんですけどね。」

 

なんとなく釈然としない所もあるけどまぁいいか。

 

そんなことよりみんなが心の中で思ってる事があるんじゃないかな?せーの!

 

みんなの心の声「「「学校っぽいのきたぁぁぁ!!!」」」

 

まぁ学校と言ったら体育祭でしょ。私はスポーツマンってわけではないけど、体を動かすこと自体は嫌いじゃない。

それに雄英の体育祭と言ったら最大のアピールの場ともいわれるぐらいだしね。ここで活躍をすれば将来色んなヒーロー事務所から声がかかる可能性が上がるからヒーロー科はぜひとも好成績を残したいってものなんだよね。

雄英の体育祭は毎年やる競技は違うけど大体3種目ぐらいやって1種目眼は全クラス対抗の物をやるんだよ。ヒーロー科だけに限らず、普通科や経営科、サポート科の全クラスで11クラスの大人数対抗戦になる。一クラス20人計算でも220人がひしめき合って戦うから見るだけでも迫力あって楽しいかもね。

私も去年はテレビで見たけどすごかったもんね。

 

歌姫「先生!体育祭の事は分かったんだけど授業の方はどうなるの?」

 

相澤「いつも通りやるからね。事件が有って不安定なのはわかるけど引き締めて授業を受けてね」

 

ある意味流石雄英とは思ったけどね。まぁ授業しっかり受けて体育祭に向けて準備させていただきましょうかね。

 

~おおよそ2週間後、体育祭前日お昼 食堂にて~

歌姫「明日から体育祭だね。耳郎ちゃんと梅雨ちゃんは仕上がってる?」

 

耳郎「私なりには訓練してきたけど自身は無いなぁ。結構A組の中にも強者は多いからね。爆豪とか轟とかには勝てる気がしないからね。」

 

蛙吹「私も訓練したけれどその二人には勝てる気がしないわね…。あとけがは多いけど緑谷ちゃんも意外と強いかもしれないわね。」

 

歌姫「確かに爆豪は強いからなかなか突破は難しいかもね。轟君も強個性だし苦戦しそう。緑谷は分からんけど私的には意外と常闇くんとか委員長とか上がってくるかもと思ってるんだよね。」

 

耳郎「油断はできないね。全クラスからだからB組は勿論他のクラスからも出場するから、どんな強敵がいるかもわかったもんじゃないからね。」

 

蛙吹「そうね。普通科でもヒーロー科に入りきれなかった子が何人もいるだろうから、その中には意外と強い個性持った人もいるんじゃないかしら?」

 

歌姫「それを考えると最後までは油断出来ないね。二人とも最後まで頑張ろうね」

 

耳郎「そうだね。油断せずがんばろ!」

 

蛙吹「がんばりましょ」

 

何だかんだのガールっぽくないガールズトークしながらお昼を過ごしたわけだけど、やっぱり体育祭前日な事もあってかどこに行っても緊張感なのか張り詰めた空気が漂っていたよね。

みんな思っていることは同じなんだろうけどやっぱり将来の事を思えば思うほど気合は入るよね。もちろん私も将来の事を考えると凄い緊張はするけどいつも通りやるしかないからね。

 

~下校後 自宅~

 

歌姫「ただいま~。愛しのお姉さまが帰ってきましたよ~。」

 

育美「お姉ちゃんお帰り!お風呂湧いてるから入っちゃってね!」

 

歌姫「育美いつもありがとね。優秀な妹をもってうれしいわ。毎日毎日ありがとね」

 

育美「そりゃ家族の為ですもの頑張りますよ!夕ご飯さっと作るからお風呂入っちゃってね。」

 

歌姫「はーい!」

 

わが妹ながら毎日毎日頑張ってくれてうれしいな。家族って言っても私しかいないのになぁ。

 

そういえば明日から体育祭だけど来るのかな?一応連絡は入れといたけど何の返信も無かったからなぁ。来るかどうかわからないんだよね。

 

まぁ今はそんなことより愛しの育美が入れてくれたお風呂にゆっくり浸かりましょうかね!

 

~しばらくして~

歌姫「育美ありがと~。お風呂あがったよ!」

 

育美「丁度いま晩御飯できたところだよ。食べよ食べよ!」

 

歌姫「お腹空いた~!今日はかつ丼なの?」

 

育美「そうだよ。明日から体育祭でしょ?少しでもゲン担ぎの為にかつ丼を作ってみました。」

 

歌姫「おいしそ~!早く食べよ!」

 

本当に我が妹は家族思いですなぁ。こんなことされると私も頑張るしかないねぇ。

 

歌姫「そういえば育美は父上、母上が体育祭に来るかどうか聞いてる?」

 

育美「そういえば聞いてないね。この前連絡した時も仕事が忙しいとは言ってたけど体育祭については何も言ってなかったような。」

 

歌姫「私も連絡はしてみたけど、全然連絡ないなぁ。まぁいいけどさ。予想どおりだし。」

 

育美「それでも自分の子供の晴れ舞台なんだから時間調整をしてくれてもいいのにね。」

 

歌姫「まぁいいよ。親のおかげで生活できているし雄英には入れたのも親のおかげだと言えば親のおかげだしね。」

 

育美「それでも見に来て欲しいじゃん。」

 

歌姫「それはそうかもしれないけど、忙しいのはどうしようもないしね。私のわがままで仕事の邪魔をするわけにはいかない。」

 

育美「私は絶対に行くからね。お父さんお母さんの代わりに応援するからね!」

 

歌姫「育美ありがと~。お姉ちゃん頑張るからね!」

 

流石は愛しの育美ちゃんですな!明日は頑張れそうだよ。

緊張や不安もあるけど、頑張るしかないね!

◇◆◇◆

 




ここまで見てくれてありがとうございます。

取り敢えず前回の反省でなるべく早く執筆させていただきましたが今回はいかがでしたか?
次回からは体育祭編に入っていきますので楽しみいしていてください。

今後完全オリジナルpartを作るか否か

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