今回から雄英の受験本番を書いていきますが決して期待せずに読み進めていただけると幸いです^_^
いつものことながらですが何かご意見があればいい事でも悪い事でも何でもコメントなどしていただけると助かりますし参考にさせていただきます
どうも皆さん私だ!歌姫だがとうとう実技本番目前まで来てしまったんだ…
筆記については何とか問題なさそうなんだが何より実技は不安なんだよなぁ
どんな試験が来るのか分からんから対策のしようがないんだよなぁ…
とりあえずヒーローらしいことしたら良いんだろうけど多分戦闘ができる人や救助の得意な人に勝れるかどうか…
やるしかないけどねぇ
◇◆◇◆
さて、私は今筆記試験会場に居て筆記試験の真っただ中なわけだが、幸いなことに筆記は難なく解けそうである。
これでも私は、そこそこ頭は良いのである。
回答率は100%に近くて正解率は80~90%と言っても過言ではないと思うのだ。
だがしかし、この後に実技について考えるとお腹が痛いのだ…。何なら上からも下からも無いものまで出てきそうな始末で緊張しているのだ。
私の個性でどうやって乗り切ろうか考えても考えてもきりがない…。早く終わって欲しい処である。
〇〇〇
~筆記試験が終わり実技試験説明の為行動へ~
プレゼントマイク「今日は俺のライブへようこそ!!エヴィバディセイヘイ!!」
イエェェイ!!と叫びたいのやまやまだが、今はそんなことを言う雰囲気ではないので心の中だけで叫ぶ私であった…。
「こいつぁシヴィー!!受験生のリスナー!実技試験の概要を柵っとプレゼンするぜ!アーユーレディー!?イエーー!!」
イエーイ!!と言いたいところであるがそんな雰囲気ではないので心の中で…。
試験内容はこうだ…。
町に似せた演習会場にポイントの降られた三種類の仮想ヴィランを沢山倒すなり行動不能にするなりしてポイントを貯めようぜって簡単な話であるのだ。そして各演習場に一体だけ0ポイントの巨大ヴィランがいるんだと。先生曰く逃げるのが吉だとは言うがおそらくこいつが味噌になるんだと私はにらんでいる。
味噌美味しいよね。味噌煮込み系の食べ物好きだよ?味噌煮込みうどんとかサバの味噌煮とか…。
だけどどうしようかな…私の個性じゃ他の人に被害が出かねんしなぁ。
もう本番になってみないとわからんけどやっぱり不安だ…。
出久「歌ちゃん不安そうだね…。ここまでくると僕も不安になってくるよ…」
爆豪「たりめぇだデク。こいつの貧弱個性じゃ不安にもなるわな!」
歌姫「ごめんだけど二人とも黙ってくれる?私は今真剣なの…」
出久「あ!ごめん…」
爆豪「チッ!!」
プレゼントマイク「俺からは異常だ!!最後にリスナーへわが校の校訓をプレゼントしよう。かの有名な英雄ナポレオン=ポなパルとは言った!『真の英雄とは、人生の不幸を乗り越えていく者』と!」
ーさらに向こうへ!plusultra!! それでは良い受難をー
〇〇〇
ー実技試験会場ー
ここが試験会場か…当然だけど出久も爆豪も同じ試験会場ではないな…
まぁあいつらと一緒じゃなくて逆に安心したな面倒だし…障子も同じ会場ではなさそうだな
あいつがいてくれたら協力を取り付けやすそうだったんだがな…
仕方がない最初は自分一人でも頑張ってみるのがヒーローだしな!
もしかしたらもうすぐ合図があるかもしれないし前に言っておこう!スタートダッシュが大事だしな
ヒーロー活動に合図なんかないのよ私!
プレゼントマイク「ハイ、スタート」
お?おお!スタートっつったな?行ってやろうじゃん!
他の奴が困惑してるうちに敵を見つけてやんよ!
向こうの方でゴロゴロ聞こえてんな…いっちょ叫んでやるか?
歌姫「ヴィラン野郎!てめぇらの敵はここに居んぞー!!」
「ヒョウテキハッケンハイジョスル」
思ったより沢山集まってきやがったな…。
さっさとぶちのめすか
歌姫「がんばれ私!!ぶっとべヴィランども!!ウォラー!!」
お?案外簡単にぶっ飛んでくれるじゃん!これなら簡単に点数稼げるんじゃない?
取りあえず今の一瞬で5体ぐらいはぶっ飛ばせたから今の調子で頑張ろう!
しかし周りをみても派手なやつとかヒーローとして活躍しそうなやつらは多いなぁ…
しかし中にはこの試験には絶対的不向きな奴らが一定数いるなぁそいつらには不運以外の何物でもないがそれを乗り越えられなきゃ本番では犬死なんてのもあるから致し方ないな…
〇〇〇
ざっと5分ぐらいで30体ぐらいはぶっ飛ばせたかな
???「いってぇ…何でがれきがふっとんでくるんだよ…これじゃ動けねぇじゃん…」
あれ…あそこにけがをしたちっせぇ奴が…
まぁ見てしまったからには助けるしかねぇよな…
歌姫「そこのちっさいの…大丈夫か?
???「これを見て大丈夫に見えるか?動けねえんだよ」
歌姫「そうか…とりあえずガレキ持ち上げてみるから頑張って抜け出してみろ」
???「助かるぜ!」
当然のことながらめちゃくちゃ重いなこのガレキ…一人では無理そうだな…
お…いいところに力のありそうないい感じのやるが通りかかったな?
歌姫「そこの大きな男子!ちょっとでいいからガレキ上げるの手伝ってくれないか?
???「…コクコク」手でオッケーのサイン
こいつ喋るのが苦手な奴か?まぁいい助けてもらえるならだれでもいい
歌姫「行くぞ~!せぇの~!!」
…二人でも難しいか…?
???小「二人でも難しいんじゃねえか?全然抜け出せねえぞ?」
歌姫「まぁ待て…そっちの男子!名前は?」
???大「僕…口田甲司です…」
歌姫「口田か!口田!がんばれ~1お前ならもっと力が出せるぞ!」
???小「おぉ?何をしたんだ?でも助かったぜ!!」
歌姫「よし!何とかなったな!口田も助かった!」
口田「…コクコク」手でグッとのサイン
???小「二人とも助かったぜ!ただ足をひねってもう動けそうにないなぁ…くそぉ」
歌姫「まぁまだあきらめる時間じゃない」
???小「そういったってどうしたらいいんだよ…お前毛がお直せる個性なのか?」
歌姫「完全に治すことはできないが何とかなるさ!お前の名前は?」
???小「名前?俺の名は峰田実だぞ?」
歌姫「峰田か!峰田!お前の怪我は大丈夫だすぐ直る!だからがんばれ!」
峰田「…?何もないぞ?」
歌姫「ちょっと動いてみろよ」
峰田「おぉ?動けるぐらいには痛みが引いたぞ?すげぇなお前!」
歌姫「まぁな!完全に治ったわけではないから後でここの医務室にでも頼った方がいい!」
峰田「ありがとな!最後にお前の名前は?」
歌姫「私は人型歌姫だ!口田も峰田も頑張れよ!教室で会えることを祈ってるぜ!」
口田「…コクコク」手でグッとサイン
峰田「口田も歌姫もありがとな!最後まで頑張ろうぜ!」
2人とも解散してヴィラン退治と救助活動にいそしむぜ私!
なんやかんやで残り二分だな…この時間で出来る事はあるか?周りには動いてるヴィランもあんまりいないし困っている人も少なそうだけどな…
ドォン!!ドゴォン!!!
なんだなんだ?東の方向からめちゃくちゃでかい足音の様な傍若無人な騒音が聞こえるぞ?
うわぁー…でっけぇなぁ…あれが0ポイントの仮想ヴィランか?
とりまどんな動きをするか観察してみようか…
しかし周りの奴らはどんどん逃げていくな…お前らそれでもヒーロー志望か?情けないなぁ
???「うぅ…」
…?なんだ?何か聞こえた様な…
???「誰から…助けて…ケロ」
おっと…今度はカエル少女か…助けるしかないがガレキは私一人では無理だしヴィランを止めながらはさっきよりも厳しいような…まぁ考えるよりも動くか!
歌姫「誰か!私に協力してくれ!ガレキに挟まれた女子救出したい!!」
???「救出ですかな?私が協力させていただきますぞ!」
歌姫「ありがとう!一人二人欲しいな…他にはいないのか!?」
???「僕でも出来る事あるかな?ガンガン助けちゃうよ?」
???「俺もやるぜ!ここで逃げちゃ男としてもヒーローとしてもすたるぜ!」
こんだけいれば何とかなるな…
歌姫「皆助かる!私は人型歌姫だ!お前ら名前を教えて欲しい!」
???「私は宍田獣朗太ですぞ!」
???「僕は吹出漫画って言うんだ!ジャンジャンやっちゃうよ!」
???「俺は砂藤力道だ!パワーなら任せてくれ!」
歌姫「宍田に吹出に砂藤だな?よしまずは宍田に砂藤はあのガレキを持ち上げてくれ!吹出は私と一緒にあのヴィランを押しとめるぞ!」
砂藤「あのガレキを二人で!?いくら何でも無理じゃねぇか!?」
宍田「そうですぞ!いくらパワーに自信がある私でもあれは無理と思いますぞ!」
歌姫「大丈夫だ!私がサポートする!お前たち二人ならあのガレキぐらいあっさり持ち上げられるさ!協力して頑張って持ち上げて!」
砂藤「まぁいいか早くしないとヴィランが来ちまうしさっさと持ち上げちまおうぜ!」
宍田「そうしますぞ!がんばりますぞ!砂藤殿!」
吹出「どっひゃー!!あのヴィランしっかりぎっしりでっかいなぁ!!僕でも倒せるか心配でドキドキするよ」
歌姫「大丈夫だ!吹出の個性は何だ?」
吹出「僕の個性は、オノマトペを具現化できる個性なんだ!例えばゴロゴロドッカーン!!」
何だ?ヴィランの頭上から雷が落ちてきたぞ?ゴロゴロドッカーンだから雷なのか?
吹出「ビュービュー!!ゴォー!ゴォー!」
今度は竜巻が起きたぞ?なんとなくだが分かったような分からないようなだがやってみるしかないな
歌姫「吹出その調子だ!吹出は腹の多くから声出せ!やればできる!がんばれ!!」
吹出「なんだか腹の多くからぐんぐんと力が湧いてくるぞ?ぐつぐつ!ドッカーン!!」
今度は爆発か…中々面白くて使いどころの多い個性っぽいな?
砂藤「人型!何とかこっちは救出終わったぞ?」
宍田「この少女は足をくじいているみたいでこれ以上の活動は難しそうですぞ?救出したことでありますし徹底致しましょうぞ?」
歌姫「どっちかはその子を安全なところまで誘導してくれる?残った人であのヴィランをぶっ潰そうと思う!」
宍田「そんなことできましょうか?」
歌姫「できるかどうかじゃない!ヒーローならやる以外の選択肢はないでしょ?」
砂藤「確かにそうだな!だけど悪いけど俺は個性の限界が近いから、こいつと撤退させてくれ!」
歌姫「じゃあ砂藤は。その子の避難誘導を頼む!それも立派なヒーローの仕事さ!」
砂藤「分かった!後は任せるぜ!」
???「ありがとう皆!」
歌姫「いいってことよ!後は任された!」
吹出「ガンガンに任せてね!君たちは後ろでゆっくり休んで!」
宍田「あとは私たちに任せるのですぞ!」
さて…吹出が大分弱らせてくれているが最後の一手を決めかねているような感じだな
歌姫「宍田!お前の個性は何だ?!」
宍田「私の個性はビーストでありますぞ!体格・筋力など能力を大幅に強くする事ができますぞ!」
歌姫「分かった!よし!吹出はそいつを拘束することはできるか?」
吹出「拘束すればいいんだね?グルグル!ぎゅうぎゅう!」
吹出の擬音に合わせて茨が出てきてヴィランの足元を拘束しまともな身動きが取れなくなった
歌姫「よし!宍田!あいつをぶっ飛ばしてしまえ!やってしまえ!」
宍田「やってしまいますぞー!ウオオォォォォ!!!」
宍田の個性によって巨大ヴィランは吹っ飛ばされ粉々となった
歌姫「おぉ~…何とかなったなぁ…二人とも助かったよ」
吹出「人型ちゃんもありがとう!大型ヴィランとの戦いはワクワクドキドキしたよ!」
宍田「ハァハァ…やりましたぞ二人とも…今回はなんだかいつもより飛躍的に力が出た様な気がしますぞ!」
歌姫「それは私の個性によるものなんだ!私が応援すればその分だけみんなの力が強化されるって簡単なお話なんだ!」
吹出「どおりでいつもよりもドッカーンって感じで声が出たんだね!」
ピピーっ!!
時間切れなのか大きなサイレンが鳴る
宍田「終了の合図ですかな?合格しているといいのですが…」
吹出「僕も合格できてるかドキドキだなぁ…」
歌姫「まぁ不安がっても仕方がないよ!また学校で同級生として会える事を楽しみにしてるよ!
◇◇◇
皆様、ここまで読んで頂きありがとうございます。
今回はいつもの倍ぐらいの文字数になりましたがとりあえず何とか受験終了までは持っていく事ができました。
主的には本編であまり触れられないようなキャラにもっと焦点を当ててみたいという事で色んなキャラをだしたつもりですが結構難しいですね…
宍田くんとか吹出くんとか喋り方はもしかしたら全然違うかもしれませんがそれがもうご愛嬌という事でこれはもうifストーリなので仕方がないですね
次回以降もお楽しみにして下さい。
今後完全オリジナルpartを作るか否か
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作って欲しい
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作らなくていい