声に導かれる人形使いのヒーローアカデミア   作:リルティ

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みなさまいつもありがとうございます。

どんどん見て頂いている方が増えてきて有難く思っております。

適当に書いているだけなのにお気に入りにして頂いてとてもうれしく感じております。

マイペース投稿ではありますが今後ともよろしくお願いいたします。


第6声 ヒーロー科ドキドキハラハラの一日目

皆の集おはようございます。私歌姫人形だ。

 

私もとうとう高校生になり申した。

 

そしてもう初登校日が明日の朝まで迫っている状態でございます。

 

私には珍しく緊張とワクワクで胸がいっぱいなわけですよ。

 

私も天下の雄英ヒーロー科に入学できたわけですから、めちゃくちゃにヒーローを目指して自由気ままなパワフルヒーローを目指したいわけですよ。

 

そして愛しの育美ちゃんを養って上げれるほどのスーパーヒーローになってやるんだからね♪

 

◇◆◇◆

 

みなのものおはようございます歌姫だ。

 

今私は、雄英に向けての通学路である。一応一人なのだがおそらくあやつが顔を出す頃だろう。

 

出久「歌ちゃんおはよう!」

 

歌姫「出久おはよう。高校生になっても変わらん顔だな…」

 

出久「そりゃ高校生になったばかりだからね!そんな簡単に変わるわけないよ!?」

 

歌姫「そりゃ、まだ入学式も始まってないのに高校生気分を出されたらうざくてぶっ飛ばしたくなるよね?」

 

出久「歌ちゃんそれはひどいってものだよ!?」

 

歌姫「まぁいいじゃないかぶっ飛ばしてないんだし。」

 

出久「そうかもしれないけど…。なんだかいつも通りの歌ちゃんで安心したよ」

 

歌姫「いつも通りって何だし。私も今日から高校生なんだし高校生らしくなっていくんだからね!」

 

出久「まぁ頑張ってよ!僕も№1ヒーローになる為に頑張るからさ!」

 

~時は少し流れて校門前~

 

出久「はぁ~…。校門おっきいね!さすがは雄英!」

 

歌姫「そうだね~。校舎もめちゃめちゃ大きいね~。私が何人ぐらい入るんだろう…。」

 

出久「それは考えるだけ無駄だと思うよ…。果てしなさすぎるもん。」

 

歌姫「出久はあきらめるっているのかい?ヒーロー目指しているのに。」

 

出久「ヒーローを目指しているかどうかは関係ないと思うよ?それより早く行こうよ!送れちゃうよ」

 

歌姫「そうだね!早くクラス分けも見たいしね」

 

出久「でも緊張するなぁ。僕やっていけるかな…」

 

歌姫「まぁそれはやってみない事には分からないけど、あの試験に合格できたのならやって行けるだけの素質はあると思うよ?」

 

出久「そうかな…。今の時点でもあまり個性を使いこなせてないからなぁ…」

 

歌姫「まぁまだ15年ちょっとしか生きてないからね。上手く使えない所は多いかもしれないけど、出久ほどのヒーローオタクならすぐになんとでも出来ると思うよ。」

 

出久「そうかな…。まぁ頑張ってみるよ。あ!クラス分けのボードだよ!」

 

歌姫「あぁ本当だ。えッと?私のクラスは…。Aか。Aクラスは21人いるのか。出久は?」

 

出久「僕もAクラスだ!歌ちゃんと一緒だね!」

 

歌姫「また出久と一緒かよ…。腐れ縁だな…。」

 

出久「嫌そうに言わないでよ…。なんだか傷つくじゃん」

 

歌姫「嫌ではないよ?ただ飽きたなって。」

 

出久「それはそれで傷つくよ?」

 

爆豪「クラス分けのボートの前でイチャコラしてんじゃねえ!!はよどけ!」

 

出久「うわ!かッちゃんか。びっくりした…。ごめんねすぐにどくよ」

 

歌姫「あら、爆豪おはようさん。居たんだね。いつも通り過ぎて気が付かなかったよ」

 

爆豪「空気ないような扱いすんな!ぶっ飛ばすぞ!!」

 

歌姫「朝一から元気だね~。私はぶっ飛ばされる前に教室に行くからね~。ちなみに爆豪のかっちゃんもA組だからね~。」

 

爆豪「しれっと見てんじゃねぇ!!とっとと消え失せろ!」

 

歌姫「ハイハイ。また教室でね~。」

 

出久「歌ちゃんはいつもかっちゃんと話できて凄いね…」

 

歌姫「爆豪は別にビビるような奴でもないけどね?」

 

出久「僕は無理だな…。かっちゃんには勝てる気がしないや…」

 

歌姫「まぁ頑張りたまえよ。私ちょっとトイレに行ってくる」

 

出久「じゃあ先に教室行ってるね。」

 

とか適当な理由を付けて出久と別れる。

何故かって?このままでは出久ルートに入ってしまいそうだからね?(メタ発言注意?もう遅い?)

 

取り敢えずトイレに行くって言ったからにはとりあえずトイレに行くのよ?

女の子がトイレトイレ連呼してるのははしたないのであまりトイレって連呼しないようにしないとねトイレ。

 

とりま終わりましたよトイレの時間。…え?トイレ連呼すんなって?ごめんね?

 

なんやかんやで教室に向かおうとしてるとなんとなしに見覚えのあるやつの姿が見える。

 

歌姫「お?お前吹出か?」

 

吹出「あ~。人型ちゃんだ!合格してたんだねぇ~。うれしくてドキドキしてきた!」

 

歌姫「吹出も合格しててよかったよ!吹出はクラスはどこなんだ?」

 

吹出「僕はB組だよ。歌姫ちゃんは?」

 

歌姫「私はA組だ。残念ながら同じクラスではないな」

 

吹出「でも隣のクラスだし仲良くしようよ!」

 

歌姫「いいぞよ。私も吹出には興味があったし」

 

吹出「興味があるなんてドキドキしちゃうな」

 

歌姫「また仲よくしような!ってなんやかんやで私のクラスについてしまったな。吹出!また後でな!」

 

吹出「人形ちゃんも後でね!今日もガンガンに頑張ろうね!」

 

吹出が合格していたことは喜ばしい事ではある。そして今からA組に入ろうとするところだ。

 

~ガラガラ~

 

中を見渡すと先に来ていた人がちらほらいるぐらいだ…。

良く見ると爆豪はいるが出久が居ないのはなぜだ?あいつ先に行ったんじゃないのか?どこで油を売っているのか…。私より長いトイレか?仕方がないか…

 

歌姫「私の席はっと…」

 

私は窓側の後ろの方の席だ。どうやら前の奴は来ているようだ。鞄が置いてあるからな…。でも姿は見えない。席を立っているようだ。

 

なんだか教室が騒がしいような気がするが今日は首を突っ込む気分ではないので、放置している。なんだか爆豪の坊ちゃんが騒いでいるようだが、いつもどおりいつもどおり。

それより早く先生来んもんかな…。

 

???「友達ごっこがしたいならよそに行け。ここはヒーロー科だぞ」

 

なんか毛色の変わったセリフが聞こえてくる。声の元をみると寝袋に入った、生徒ではなさそうな人がそこにいる。

???「はい。みんなが静かになるまでに12秒かかりました~…。時間は有限…。君たちは合理性に欠くね」

 

なんかローペースな奴がいるな。もしかして先生か?

 

???「担任の相澤消太だ。宜しくね」

 

やっぱり先生だったか。しかも担任。まぁ悪い人ではなさそうだし楽しくやっていけそうだね。私あぁいう人は意外と好きかもしれないね。

 

相澤「早速だが、みんなジャージをきてグランドに出ろ」

 

ジャージ?今から入学式とかじゃないのかな?

 

歌姫「ジャージで何するんですか?」

 

相澤「今から個性把握テストをしてもらう。詳しい説明は後だ」

 

みんな「「「「個性把握テスト!?」」」」

 

みんなは驚いているようだがそこまでびっくりすることでもないと思うんだけどなぁ。私も一発目からするとは思わなかったけど、まぁ個々の能力を早く知りたいのは当然だしね。さすがは自由な校風がうたい文句の学校だ。

 

さて着替えに行きますか…。

 

???「緑屋君と一緒にいた人やんね?一緒に着替えに行かん?」

 

歌姫「お?いいよ~!後ろの席の人か~…。えッと?

 

???「私、麗日お茶子だよ!よろしくね!」

 

歌姫「おちゃこちゃんね!私は人形歌姫だよろしくね!」

 

お茶子「歌姫っていい名前だね!歌ちゃんって呼んでいい?」

 

歌姫「いいよ~。わたしは普通にお茶子って呼ぶね~」

 

とか言いながら数少ない女子たちとそこそこなコミュニケーションを取りながら着替えてグラウンドへ向かう。

 

個性把握テストは個性を使って体力テストを行えって話しらしい。

上手くできるかどうか。

 

相澤「人形、中学の時のソフトボール投げ、何mだった?」

 

歌姫「大体14mかな?」

 

相澤「じゃあ個性を使ってこれを投げてみろ。ただし手加減とかするなよ?俺にはわかってるからもし手抜きでもしたら除籍処分だからな?」

 

いきなり除籍処分とか脅しですか?意外に怖い先生だ

 

歌姫「本気ですればいいんですよね?」

 

相澤「そうだ。さっさとしろ」

 

わかりましたよっと。ここで私のもう一つの個性をお披露目する時が来ましたよ!受験の時は結局使わなくてもクリアできたからね!

 

私のもう一つの個性は「人形使役(ゴーレムつかい)」なんだ

ありとあらゆる無機物に魂を宿して、一緒に戦ってもらえるゴーレムを作れるんだよ。ただし触れないものや目に見えないものはゴーレムにできないんだ。風とか光とかマグマとか。

 

厳密にはマグマも操れるんだけどその前に私が解けちゃうからね。

 

歌姫「さて行きますかね。いくよ!サンドゴーレム!!」

 

グラウンドの砂で大きな人形を作る。

 

砂糖「でけぇ…。実技試験の時使ってなかったよな?」

 

歌姫「ゴーレムくん!このボール空の彼方まで力一杯投げちゃって!!」

 

ゴーレム「うぉぉぉ!!」

 

うちのゴーレムくんが豪快な叫び声と共にボールははるか彼方へと飛んでいく。

 

相澤「結果は…1067メートルっと」

 

みんな「うぉぉぉ!!すげぇぇ!!」

 

各々思い思いの感想を口にして興奮している様子だが、おそらくこれはそんなに甘いものではないのでは?

 

相澤「おもしろそう…か。テストで最下位は除籍処分だ」

 

まぁそうだろうね。これが嘘か本当かは分からないが全力でするしかないよね。

◇◇◇




とりあえず個性把握テスト直前までは進める事が出来ましたが今後どうやって進めようかな?

個性を一通り出す事が出来ましたが、これらをどうやって扱っていくか今考えると難しいなと感じている次第であります。

みなさまのご感想などお待ちしております。

今後完全オリジナルpartを作るか否か

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