サーゼクスside
部屋に入ってきたのは、リアスの友人であるソーナ・シトリーだ。
そしてその眷属が2人一緒に入ってきた。
ソーナ「リアス!!一体何g…!?サーゼクス様、コレはどういう状況ですか!?」
ソーナくんのリアクションはもっともだ。
リアスとその眷属達、そして堕天使達が座り込んで怯えている。
この場面を見て困惑しない方がおかしい。
サーゼクス「ソーナくん、とりあえず落ち着きなさい。この状態も含めて説明する」
ソーナ「…分かりました」
私はソーナくんに、事の経緯を説明した。
話を聞いて1番 驚きていたのは、ソーナくんの後ろに控えている1人の少年だった。
ソーナ「匙、どうかしました?」
匙「はい、俺あの警備員さんと よく話すんです。それに俺、警備員さんに休み時間に体術を教わってるんです」
意外な繋がりが発覚した。
ソーナ「そうでしたか。通りで最近、動きが良くなっていると思ってましたよ」
ソーナくんは驚くというより納得してきた。
ソーナ「
椿姫「そうですね、生徒会に入った当初はバテバテになってましたからね」
話題が反れてしまった為、私は話を戻す。
サーゼクス「ソーナくん、話を戻しても良いかい?」
ソーナ「申し訳ありません、サーゼクス様!!」
匙「申し訳ありません!!」
椿姫「申し訳ありません!!」
慌てて謝る3人。
サーゼクス「別に責めている訳ではない、だから畏縮しなくて良い」
私が3人を宥めた…その時だ。
ガタガタガタガタガタガタ
いきなり地震が起こったのだ。
ソーナ「いきなり地震なんて、どうなっているんですか!?」
匙「スマホの警報も鳴ってないのに!!」
椿姫「コレは只事ではありませんよ!!」
私達は、この地震の原因を知る由もない。
イッセーside
俺は気を高める。
イッセー「はあああああああああ!!!」
ボワアアアアアアアアン!!!
アザゼル「グッ…信じられねえ、俺が暴風に耐えるしか出来ねえとか冗談キツいぜ」
アザゼルが何か言ってるが、知った事じゃねえ。
イッセー「アザゼル、覚悟は良いな」
アザゼル「クッ!!」
俺は返事を待たず、アザゼルの腹に拳を打ち込んだ。
ボコッ!!!
アザゼル「ゴハッ!!!」
打ち込みが深く、手首までめり込んだ。
そのせいで吐血するアザゼル。
さらに間髪 入れず顎にアッパー。
ゴンッ!!!
アザゼル「グフッ!!!」
イッセー(以外に頑丈だな、今のは顎 砕くつもりで殴ったのに)
俺はアザゼルの頑丈差に感心した。
アザゼル「いててて、なんてパンチだ。こんなの何発も喰らってらんねえぞ」
俺はアザゼルの独り言に、すかさず反論した。
イッセー「俺の動きを捉えられてねえのに、どうやって俺の攻撃を躱すんだよ?それこそ、寝言は寝て言え」
アザゼル「ぐぅ」
小さく唸るアザゼルだったけど、俺は構わず続けた。
イッセー「こんなんじゃ、変身なんかしたら一発 殴ったで○んじまうな」
俺が言い終えた瞬間、アザゼルが仰天した。
アザゼル「おい、ちょっと待て!!変身て何だ!?」
コレはチャンスだと思った。
イッセー(さっきの拳も、貫通しねえ様に抑えたくらいなのに かなり効いてたからな。ココで絶望させて大人しくなってもらうか)
俺は言った。
イッセー「言葉の通りだ、俺は変身 出来る。と言っても、髪と眉と瞳の色が変わる程度の変化だけどな。変化は大した事ねえけど、パワーアップは半端じゃねえぞ」
アザゼル「バカな!?」
俺はアザゼルのリアクションを無視して、気を全開で高める。
イッセー「はあああああああああ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
アザゼル「どういう事だ!?なんで いきなり地震が起こるんだよ!?」
アザゼルは辺りを見渡しながら、挙動不審の如くアタフタしていた。
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