ハイスクールD×D 最強の赤猿   作:I S S E I

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第5話

リアスside

 

リアス(な、何なの この威圧感!?公園の時は そんなに感じなかったのに、この威圧感だけで分かる。私達とは格が違う)

 

彼の威圧感に、私は悟らされたわ。

 

私だけじゃなく、眷属の皆が冷や汗を掻いて固まってるわ。

 

私達の驚きを他所に、彼は堕天使に迫る。

 

イッセー「大体お前等、上の堕天使にイジメられて嫌な思いしたんじゃねえのか?お前等が企てた事はなぁ、お前らが受けた仕打ちより よっぽど質が悪いぞ」

 

レイナーレ「・・・」

 

カラワーナ「・・・」

 

ミッテルト「・・・」

 

ドーナシーク「・・・」

 

彼の正論に、堕天使達は黙ってしまった。

 

すると彼が私に向き直って聞いてきた。

 

イッセー「グレモリーさん、魔王様にコンタクト取れますか?」

 

リアス「えぇ、取れるわ。どうするの」

 

彼の意図を聞くと耳を疑う事を言ってきた。

 

イッセー「魔王様 経由で、アザゼルって奴を呼んでもらえませんか?」

 

リアス「え!?」

 

朱乃「え!?」

 

木場「え!?」

 

小猫「え!?」

 

レイナーレ「え!?」

 

カラワーナ「え!?」

 

ミッテルト「え!?」

 

ドーナシーク「なに!?」

 

アザゼルを呼べなんて、とんでもない事を言われて変な声が出ちゃった。

 

リアス「そんな事 出来ないわ、敵のトップを呼ぶなんて!!」

 

私はすぐに拒否したわ。

 

当然よ、いくら何でもアザゼルを呼ぶなんて出来ない。

 

だけど彼は譲らなかった。

 

イッセー「一応、俺は今回の被害者ですからね。それに、この件はアザゼルの監督不行届。正面から文句を言ってやらないと気が済まないんですよ」

 

その顔は真剣で、私怨で言ってる様には見えなかった。

 

私は少し考えて

 

リアス「...少し待ってて」

 

私は1人の魔王様に連絡を取り、アザゼルへのアポをお願いした。

 

事の経緯を説明したところ、アッサリと承諾されてしまった。(汗)

 

リアス「承諾してくれたわ、思ったよりアッサリと」

 

イッセー「ありがとうございます」

 

すると彼は、真剣な表情から穏やから笑顔に変わった。

リアス(コレは、ズルいわね。チョロい人なら惚れるわよ)

 

朱乃「///」

 

小猫「///」

 

横目で見ると、朱乃と小猫が赤面してる。

 

リアス(目の前にチョロい人が居たわ)(汗)

 

私は2人を見て啞然としたのは言うまでもない。

 

イッセーside

 

リアスさんが魔王様にアポを取ってくれたお陰で、アザゼルって奴に言いたい事が言える。

 

リアスさんが連絡してから数十分くらい経った頃、突然2つの気が校庭に現れた。

 

イッセー「ん?」

 

俺が感知すると、リアスさんが聞いてきた。

 

リアス「どうしたの?」

 

イッセー「校庭の辺りに気が2つ現れたんです。ソレも、かなりデカい気が」

 

リアス「た、確かに来られたみたいね。それにしても貴方、凄い感知力ね」

 

イッセー(なんか呆れられてる気がする)(汗)

 

 

2つの気が現れてから数分後、部室の戸がノックされた。

 

コンコン

 

リアス「開いています、お入り下さい」

 

凄く畏まった口調に変わったリアスさん。

 

ガチャッ

 

戸が開いて、2人の男が入ってきた。

 

1人はリアスと同じ髪色の男の人。

 

もう1人は黄土色と黒の上下ツートンヘアーの男。

 

イッセー(髪色的に見て、ツートンヘアーの方がアザゼルか。見るからに自分勝手そうな男だな、それに引き換え魔王様はしっかり者って感じだな)

 

俺が感じた第一印象は こんな感じだ。




次回はどうしようかな?
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