仮面ライダーアクト   作:志村琴音

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第69話です。
実は今作は「ビルド」に影響を受けておりまして、パラレインもその影響を直に受けております。
なので、もう今後の展開はお分かりですかね……?
感想や読了報告等くださると筆者の励みになります故、何卒宜しくお願いします。



【イメージED】
フレン・E・ルスタリオ - フラクタル

【イメージサウンドトラック集】
https://open.spotify.com/playlist/23xA5ZAHZfdUR77F4JZ9lB?si=07c60fc3a3934b45&pt=97747cf874e1c0b08fb8e40c52da1ec2


Question069 What did she want to tell him?

2022.04.01 11:03 東京都 江東区

 目覚めてしまった。最悪の存在が──。

 

 春樹たちが落胆する中、アールやコーカサスたちは安堵の表情を見せる。

 自分たちの主が、本来の姿を取り戻したのだから。

 

「ようやくこの姿に戻れましたね」

 

 零号、否。

 パラレインから出される声は憑依している七海日菜太のものから、本来の男性と女性の声が混ざったようなものになった。

 どうやら変身中のみ、声が元に戻るらしい。

 

「じゃあ、コイツら潰すか?」

 

 岩田から離れたケタロスが訊く。

 

「そうだな。やっちまおうぜ」

 

 パラレインの答えを待たずに、あまねから離れたヘラクスが言う。

 

 不味い。

 この面子相手だと確実に自分たちには勝ち目が無い。

 

 倉庫から出て来たリベードンアクトとネクスパイは再び武器を握り締めて身構えた──。

 

 

 

 

 

 だが、

 

「いいえ。まずは君たちです」

 

 想定外の言葉にヘラクスとケタロスが驚く。

 

「何?」

「どういうことだ!」

 

「どうも何も、そもそも君たちは私が完全に復活するための糧に過ぎません。なので、手っ取り早く消えていただきます」

 

 あっさりと言い放つパラレイン。

 

 呆気に取られた彼らに湧き上がった感情は、怒りであった。

 自分たちを無下に扱おうとしているのだ、この怪人は。

 

 二人はベルトに手をかけた。

 

「「クロックアップ!」」

『『CLOCK UP!』』

 

 姿が消えた。目には留まらぬ速さで移動を始めたのだ。

 その速さでパラレインに攻撃を仕掛ける。

 だが一切ダメージを与えられていない。無いことは無いのだろうが、まるで蚊に刺されたようである。

 

「止まれ」

 

 怪人の言葉で、ケタロスとヘラクスの動きが止まり、二人が自身の前にいることを確認したパラレインは、彼らのベルトに拳を食らわせた。

 

「「ッ!」」

 

 吹き飛ばされる二人。

 立ち上がった彼らの銀色のベルトにはヒビが入り、使い物にならなくなってしまう。

 

 パラレインは後ろを向く。目線の先にいたのは2体の戦士であった。まさか次は自身らではないかと思ってしまう。

 だがすぐにまた前を向いた。

 

「折角の機会です。この端末がどういう物なのかご覧に入れましょう。どうぞ変身を解除して、ゆっくりとお寛ぎながらご覧ください」

 

 怪人の言葉が何故だか信頼出来てしまう。

 言う通りに端末を操作し、三人は変身を解除して、これから行われることを見ようとした。

 

 するとパラレインは1枚のカードを取り出した。

 蝙蝠の形をした銀色のロボットが描かれたそのカードには、「No.155 FOLD MADROGUE」と印字されている。

 

 端末を取り出して、裏返したカードを装填した。

 

『"MADROGUE" LOADING』

 

 電源ボタンを押すと先程と同じ音声が流れる。

 その中で端末をドライバーに挿し込んだ。

 

『Here we go!』

 

 パラレインの身体が一気に別物へと変貌していく。

 それは嘗て壊した世界にいた「マッドローグ」と呼ばれる戦士と同じ姿だった。だが体色はパラレインとしての姿同様、黒い体に赤色のラインが入った姿である。

 

『MIMIC! Be killed, Be robbed, Be another! I pledge allegiance! FOLD MADROGUE! All of mine for what I believe.』

 

 仮面ライダーパラレイン マッドローグシェープとなった瞬間である。

 

「姿形が変わったところでなんだって言うんだぁっ!」

 

 ケタロスがクナイを握り締めて走って来る。

 

 パラレインはハンドルの付いた赤色の剣──スチームブレードを取り出した。

 その剣でケタロスが繰り出す斬撃を受け止める。何度やっても同じであった。攻撃をすれば剣で防がれるか避けられるかの二択。

 離れて距離を取ったケタロスは、再度クナイを横文字に振った。

 

「ハァッ!」

 

 するとパラレインは背中に大きな羽根を出現させ、上空へと飛び立つことでその攻撃を避けた。

 さらにケタロスの方に向かって行くと、彼の左腕を掴んで宙空まで連れ出したのだ。

 そして、ドライバーに付いているプレートを端末側に押し込む。

 

『Are you ready?』

 

 端末を下に押し込んだ。

 

『OKAY. "MADROGUE" MIMICKING STRIKE!』

 

 ケタロスを離し、右手に持ったスチームブレードから紫色の斬撃を落ちていく彼に炸裂させた。

 

「グァァッ!」

 

 宙空にて爆発が起こる。

 収まったところで火に包まれたケタロスが地面に落下してきた。

 

「アルジェンっ!」

 

 本来であればケタロスの死体はそのまま残り、専用のカードを使ってカードに収めるのがここからの一連の流れである。

 だがケタロスはその工程を無視して、一枚のカードになった。

 

 ゆっくりと下りて来たパラレインは、羽根を閉まってカードを拾う。

 まるでニヤリと笑っているように見えるその顔に、ヘラクスは怒りが収まらない。

 

「テメェ!」

 

 ヘラクスが斧を握り締めてパラレインに向かって来た。

 

 斧を縦に振り下ろすが、軽々と左手で受け止められてしまう。どれだけ力を込めようとびくりともしない。

 

「こんな陳腐な武器で私を倒そうなど、全くの身の程知らずですね」

 

 パラレインは左手を離した瞬間、右の拳を食らわせて吹き飛ばすと、別のカードを取り出した。

 黄色い「χ」の文字に無数の手が伸びている様子を収めた写真が添付されており、下部には「No.022 ELECTED KAIXA」と書かれている。

 

 端末を取り出してカードを挿し込む。

 

『"KAIXA" LOADING』

 

 電源ボタンを押し、端末をドライバーへと装填した。

 

『Here we go!』

 

 蝙蝠と発動機の力を使う戦士の姿から、別の戦士の姿へと変貌を遂げる。

 だがやはり体色は原典のものではなく、変身者本人特有の黒と赤になっている。

 

『MIMIC! Transform, Pick, Dead or alive! You want to be dead, don’t you? ELECTED KAIXA! I don’t like who doesn’t like me.』

 

 仮面ライダーパラレイン カイザシェープである。

 

『RIDER BEET』

 

 ヘラクスが腕輪を操作して、斧にエネルギーを溜めていく。

 それを見たパラレインもドライバーのプレートを押し込んだ。

 

『Are you ready?』

 

 端末を押し込む。

 

『OKAY. "KAIXA" MIMICKING STRIKE!』

 

 ヘラクスが向かって来る。一歩近付く度に足が速くなっていく。

 

 だが足が突然止まった。

 突如として全身が動かなくなり、前を見ると自身の前に大きな黄色い三角錐が現れている。

 

 そして跳び上がったパラレインが両足を突き出し、その中へと入ると、姿が消えていつの間にかヘラクスの背後へと着地をした。

 

 その瞬間、断末魔を上げる暇も無く、ヘラクスの身体が灰のような粉末状になっていく。サラサラと音を立てて消え、その中から1枚のカードが姿を現した。

 

 最後に彼奴の目線が向けられたのは、倉庫の壁にもたれかかっているコーカサスであった。

 何か特定の素振りを見せることは無かったのだが、突如としてコーカサスはハイパーゼクターのボタンを押した。

 

『HYPER CLOCK UP』

 

 誰にも知覚出来ないスピードで拳や蹴りを食らわせる。ケタロスやヘラクス以上の手数を使っているにも関わらず、少しだけ体が揺らぐだけに過ぎない。

 

 するとパラレインはさらに1枚のカードを取り出した。

 ビルの灯りが映えさせる夜の高速道路の上を、黒いスポーツカーが爆走している様子が描かれており、下部には「No.124 FIRST PROTODRIVE」と白く印字されている。

 

 そのカードを端末に装填した。

 

『"PROTODRIVE" LOADING』

 

 電源ボタンを押して、ドライバーに挿し込んだ。

 

『Here we go!』

 

 また全く別のものに変わっていく。黒い体色はそのままで良いのだが、さらに赤色の線がまだらに入っている。

 

『MIMIC! Wake up, Running, Knock down! Start your engine! FIRST PROTODRIVE! You don’t need to know my name because you’ll be knocked down by me.』

 

 仮面ライダーパラレイン プロトドライブシェープに変身を終えた彼奴は、なんとコーカサスが正面から繰り出そうとした右手を避けて、さらにやってきた彼の左手を右手で受け止めた。

 

 一瞬コーカサスの動きが止まる。自身について来られる者がまた現れたことに、きっと驚愕をしているのだろう。

 

 だが戸惑っている時間は無い。今目の前にいる敵を粉砕しなければ、自身がやられるだけだ。

 

 コーカサスは敢えて後退をし、ハイパーゼクターの角を曲げて戻した。

 

『MAXIMUM RIDER POWER』

 

 さらに腕輪を操作した。

 

『RIDER BEET』

 

 腕輪から金色の電流に似たエネルギーが流れ、角を伝って右脚に溜める。

 

 だが準備を進めるのは彼だけではない。

 パラレインもプレートを押し込んだ。

 

『Are you ready?』

 

 さらに端末を下の方へと押し込んだ。

 

『OKAY. "PROTODRIVE" MIMICKING STRIKE!』

 

 右足に黒色と紫色のエネルギーが溜まっていく。

 まだだ、まだだ、とじっと標的をじっと見据えた。

 

 そしてここぞというタイミングですごいスピードで走り出す。コーカサスにかなり近付いたところで跳び上がり、力を溜め込んだ右足を食らわせようとする。

 コーカサスもその場で右足を上げて、彼奴のキックに対抗しようとする。

 

 右足同士がぶつかったことで爆発が起こり、今の段階で動けている二人の姿は見えなくなった。

 

 

 

 

 

 春樹たち気が付いた時には、目の前で爆発が起こっていた。

 先程までコーカサスがパラレインを襲って、彼奴が姿を変えたところでいきなり爆発が起こったのだ。突然のことに驚く間も与えられない。

 

 爆発が終わったところで視界に入ったのは、元の姿に戻ったパラレインが1枚のカードを見つめている光景であった。

 そこに一切、金色の戦士がいないことが全てを物語っている。

 

「次は、貴女方ですかね」

 

 パラレインの視線が向かったのは、春樹たちからかなり離れたところにいる花奈とデネブであった。

 彼奴が一体何をしようとしているのか、全員察することが出来た。

 

「逃げろ花奈っ!」

 

 八雲がすぐさま花奈の元へと向かって走り始める。

 

 すると、

 

「来ないでっ!」

 

 彼女の声で足が止まった。

 

「私がケリをつけるから……。お願いだから来ないで……!」

「けど……これ以上お前にチケットを使わせたくないんだよっ!」

 

 花奈の元に向かおうとした八雲だったが、突如として大量のソルダートが出現して行手を阻んだ。どうやらパラレインが出現させたらしい。

 一刻も早く進むために、変身をして武器をとって兵士たちに立ち向かい始める。

 

 彼の様子を見つめる花奈を、デネブが心配そうに見る。

 もうカードは2枚しか使えない。下手をすれば、最後になるのかもしれない。

 

「花奈ちゃん……!」

「……分かってる。デネブ……行くよ」

「……了解……!」

 

 ベルトを巻いてレバーを操作する。

 待機音声が流れる中で、緑色の筋が入った右手でチケットをゆっくりと取り出す。

 そして目を瞑って暫く間を置き、目を開いて言い放った。

 

「……変身……!」

『Charge and up』

 

 赤色の戦士、ゼロノスへと姿を変えた花奈は大剣を組み立てて怪人の方に向かって行く。

 足元は少しだけふらついているが、そのスピードに代わりは無い。

 

「「ハァァッ!」」

 

 ゼロガッシャーを振り下ろしたゼロノスと、右の拳を繰り出したデネブ。

 だがパラレインは右手で刃を、左手で拳を受け止めた。

 彼奴にとっては全く力を入れていないつもりなのだろうが、二人は全く動くことが出来ない。

 

 ゼロノスは握った剣を離し、横から蹴りを入れる。その衝撃で大剣と拳を離したパラレインに対し、ゼロノスとデネブがパンチを食らわせた。

 さらにゼロノスは地面に落ちたゼロガッシャーを握り、横文字に斬りつけた。

 

 後ろに引き下がるパラレイン。

 好機に違いないと睨んだ二人は彼奴の元へと走って行く。

 だが、

 

「……ッ! アッ……!」

 

 もう限界が近づいてしまったのか。

 ゼロノスがその場に倒れ込んでしまったため、デネブ独りでパラレインに立ち向かうことになる。

 

 人差し指から銃弾を放ちながら走る彼は、再び右手で一発お見舞いする。その拳は真っ直ぐとパラレインに命中した。

 

 

 

 すると、

 

「君は、確かカードでその自我を保っているんですよね。でしたら、こうしましょう」

 

 パラレインは()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「!?」

「デネブっ!」

 

 彼の体の中で何かを探す。

 そしてお目当ての物は見つけたようなのでゆっくりと左手を引き抜く。

 彼奴の手の中に握られていたのは4枚のカードであった。デネブの特殊能力や、意思そのものを司るものである。

 

 それがもし抜かれたのなら、その結果は想像に難くない。

 デネブはまるで抜け殻になったかのように力を抜き、その場で倒れ込んで動かなくなった。

 

 彼は、ただのガラクタ同然に成り下がったのだ。

 

「さて、もうそろそろ切り上げましょうか」

 

 ようやく起き上がることの出来たゼロノスに視線を合わせたパラレインは、自身のドライバーのプレートを押し込んだ。

 

『Are you ready?』

 

 さらに端末を押し込んだ。

 

『OKAY. "PARA-REIGN" ALLEGORICAL STRIKE!』

 

 パラレインの体が少しだけ浮かび、赤いオーラを纏いながらゆっくりと進んで行く。地面では彼奴が進むルートに赤色の紋様が浮かび上がって、ゼロノスの元へと伸びている。ゼロノスの足の上にある紋様はどうやら彼女の動きを封じるためのものであり、その場から立ち尽くしたまま一切の身動きが取れなくなってしまった。

 

 そしてゼロノスの前に来ると、パラレインは地面に降り立ち、右足で彼女の腹部に強烈な一撃を食らわせた。

 

「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!」

 

 後ろに吹き飛ばされるゼロノス。

 倒れ込んだところで変身が解除されてしまった。

 

「! 花奈っ!」

 

 ソルダートたちをようやく一掃出来た八雲が変身を解いて彼女の元へと駆け寄り、上体を抱き抱えて起こす。

 

 見ると彼女の身体を蝕んでいた緑の筋は完全に行き渡っており、顔からは血の気が無くなっている。目の焦点は完全に合っておらず、八雲のところを奇跡的に向いているに過ぎなかった。

 

「おい! しっかりしろっ!」

「……ごめん。もっと貴方の(そば)にいたかったけど、もう無理ね……」

 

 今にも消えてしまいそうな声が聞こえてくる。

 同時に彼女の身体は徐々に緑色の塵のようになっていき、やっとのことで原型を留めているようにしか感じられなかった。

 

「やめろ……やめてくれ……」

 

 目の前にある光景を受け入れたくない八雲。

 花奈を揺さぶろうとしたが、壊れてしまいそうになった彼女を守るために、ただじっと抱きしめるだけだ。

 

「……最後だから、いつも私が言えなかったこと、言っておくね……」

 

 花奈が八雲の左の耳元に口を近づける。

 その顔は今まで見せたことの無いほどの笑顔であったが、八雲が確認することは出来ない。

 

 そして一言、ただ一言を呟いた。

 

 

 

 

 

「愛してる」

 

 次の瞬間、八雲の体に緑色の塵が大量に降ってきた。同時にそれまで両腕にあった重さが急に無くなってしまう。

 

 ただ手の中にある塵を見つめる八雲。自分でも恐ろしいくらいに冷静に、だ。

 隙間からそれを落としながら拳を握り締め、目の前にいる怪人に今度は目線を向けた。

 

 そしてゆっくりと立ち上がり──

 

「あああああああああっ!」

 

 変身を遂げて、自身らを眺めていた者へ走り出して行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現時点で未確認物質解析班が把握している

新型未確認生命体の残り総数

通常37体

B群8体

合計45体

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q: What did she want to tell to him?

A: "I love you."




【参考】
幻想世界13ヵ国語ネーミング辞典
(コズミック出版, ネーミング委員会編, 2019年)
仮面ライダービルド - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%e4%bb%ae%e9%9d%a2%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%80%e3%83%bc%e3%83%93%e3%83%ab%e3%83%89
草下雅人|仮面ライダー図鑑|東映
https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/949
仮面ライダープロトドライブ|仮面ライダー図鑑|東映
https://www.kamen-rider-official.com/zukan/kamen_rider_members/107
劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%e5%8a%87%e5%a0%b4%e7%89%88_%e4%bb%ae%e9%9d%a2%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%80%e3%83%bc%e3%82%ab%e3%83%96%e3%83%88_GOD_SPEED_LOVE

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