三国仲良くさせてやるから待ってろよ!(オタク並感)   作:ストレスたまるん

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休みなんだし、何しても許される…三人、書けるかなぁ…(指と精神的な意味で)


ここでちょっとした暴露ですが、ボツにはしてない考案でベレス先生が教会ルートにいる場合のストーリーが実は一番やばい流れにしてました。
たぶん今以上に悲惨かつ、アルディアさん死ぬ危険性が一番多いルートでした。


お久の炎帝こと、エガちゃんと身バレ

 

 

 

 

 早朝。

 

 私、アルディアとバルタザールはガルグ=マクから見える森で待機している。

 あのゲームのオープニングで見たあそこだ。

これから来る大きな戦乱の唸りなんて知らんわと言いたげな鳥のさえずり、風の音。

 もうリラクゼーション効果満載な環境。

そこで私はひたすら仁王立ちし続けている。

 

 何故そこで待機してるかって?

いやぁ、なんかここかなぁ、って感じがしてね? 

決して適当だとか原作でここ通ったし、ええか、とかではないよ? …ホントだよ?

 

 バルタザールは呑気に座り込みつつも辺りへの警戒を怠らずにいた。

さすがバルタザール、かっこいいで。

 

 シェズとユーリス、ベレトは潜入中。

中で何がどうなっているかの確認の為の行動だよ。

 

 少しで慌ただしい気配があるなら即撤退するようにって伝えてあるから、何かあれば即ここに来るだろう。

 

 何もないならそれに越したことはないんよ? いや本当に。むしろ夕方まで来ないで(懇願)

 

 

 


 

 

 

 太陽が真上に登るお昼時。

 

 来てしまったよ。

ユーリス達の帰還である。

 

 ユーリスが帰ってきて早々に、あんたの言った通り修道院内が騒がしくなってきた、と報告をくれたのでありがとう、と返し私は修道院へ目を向ける。

ユーリスはそんな私を見て何か思う所がある様子だったが、黙って私と同じように修道院へ目を向けてた。

 

 アイヤ~…だいぶ前からちょっと隠し事しているな、って感じで見られている感じはあったけど、今回のでもしかして確定されたかなぁ? とは思ったけど…うん。

これはぁ…帰ったら詰められますかねぇ?(白目)

 

 まあ、バレたらバレたや、覚悟しぃ(極道の女並感)

 

で、そんなこんなで皆も徐々に警戒感を高めていきつつ時間を過ごしていく中…その時が来たよ。

 

 ビンゴだったわ…

 

 内心驚きながら、目の前にワープか何かで現れたエガちゃんとヒューベルト。

現れた途端に目の前に私達が居たせいであっちもものすごく驚いていた様子だったよ。

 思わずその表情を脳内フォルダーに保存した。

 顔バレ防止は一切してなかったから余計に驚かれたんだろうね。国外追放された貴女がどうしてここに!? みたいな感じで。

 

 ヒューベルトはお下がりを! と即座に彼女の前に立ち、私に短剣を向ける。

相変わらずの忠義心。素晴らしいどすえぇ。

 

 それを見て思わずユーリス達も武器を構えるがそこはそこ、私は手を出して下げるように指示。いやぁ、やってみたかったんだこれ!(小並感)

こちらに戦闘の意思が無いということを把握したヒューベルトは短剣をしまうと警戒を解かずにこちらを見続けてきた。

 まあこちとらアランデル公も原因で一度は国外追放の刑に処されているからね、恨まれていると勘ぐられても仕方ないね。

 

 な・の・で。

 私は腰の二振りをベルトから外してユーリスにポイしたよ。

拳を上げて近づいてきては、警戒されたままだからね!

 

 その行動が予想外だったのか、ヒューベルトもエガちゃんもものすごく驚いた顔してたよ! 二度目の脳内フォルダー保存の法則。

 

 で、まずは一言、久しぶり~的なことを私から言ったよ!

エガちゃんはしばらく黙っていたけどヒューベルトを後ろに下がらせると、久しぶりね、教官、と返してくれたよ! 

 Foooooooo! 久しぶりのエガちゃんボイスで最高です!

 

 ただまあ、久方ぶりの再会のせいでそこで会話が一旦シャットダウン。

そして次の瞬間、私はユーリスにポイした銀の大剣を鞘から引き抜いて思いっきり彼女へ向かって振ったよ。

 

 何故かって?

そりゃあ原作知ってたら分かるやろ。

 

 私の首に触れる直前で剣を止めたエガちゃんと、彼女の首に触れる直前で剣を止めた私。

あのシーンや。

 

 ユーリスやヒューベルトが少し慌てる中、私もエガちゃんも黙って見つめ合ったよ。

勿論、愛し合ったり、お茶会でしてたような目ではない。

 完全に敵として見る目だったよ。

 

 数秒ほどお互いが動くこと無く過ごしていると彼女の目が哀しいものへ変わっていった。

そしてゆっくりと剣を引くと背を向けて一言

 

 貴女や師が…私の言葉で揺り動かせる人だったら…私は二人を得るために、何だってしたわ…!

 

 言われる立場になるなんて思わなかったよ本当に。

 

 彼女は最後に、次に会う時は容赦はしない、という言葉を残して馬を呼び寄せると跨がりヒューベルトと共に去っていったよ。

いやぁ…原作でそれ知ってたし言われることなんて無いと思ってたから油断してたけど…言われると辛いわぁ…グサッてきた。

  台詞の内容もちょっと違ったけど、来るね、うん。

 

 まあその後はなんてことなく、一息入れるとそのまま本拠地へ撤退。

なお道中結構精神的にブレイクしたままだったのは内緒。

 

 で、帰宅後が問題で…。

なんというか、その…私兵団の主力メンバー全員にお話することになりました。

 予想通りでした本当にありがt(ry

 

 ユーリスの様子からいずれはぁ、うん、なんて思ってたけど…はい、話すことになりましたよ。

ユーリス達アビスメンバーとシェズなんかは言うに及ばず、ロナート様ですらも何か隠しているとバレてました。

 

 えぇ…皆洞察力とかなんかそっち系すごすぎん?

 

ユーリスに関しては未来予知に近い原作知識乱用とか馬鹿みたいにその通りになるから阿呆みたいに疑っていたらしく、いつか問いただしてやろうとしていたそうです。

 おっそろしい子やでぇ。 

 

 で、結局全部ゲロりました。

私の『本来(前世)』の出自、目的、その他諸々。

 

 まあそれはもうキョトン、というか、え、コイツ何言ってるの? みたいな目で見られましたよ。

そらそうよ。

 目の前に私は別世界から来ましたとか言われた私でもあ、こいつ宗教や、って即断する自信あるもん。

 

 で、証拠とばかりにこれから来る未来、別の未来、そしてフォドラの成り立ちとかベレスの謎とか諸々全部ゲロ。

そりゃもうね、うっそだろお前、みたいな反応が何度も返ってきましたよ。

  でも最終的には納得してくれたんだからいい子やでぇ…。

 

 まあそんな話の後なんで微妙な空気にはなったけど、皆最後は私に付いていってやるよ、と許してくれたよ!

ありがとう、ありがとうね(滝涙)

 

 で、それらを踏まえた上での作戦会議が始まったよ。

当然使えるものは使っていくという方針なので私の使える原作知識も当然ぶち込んでいくことになったよ。

 

 とはいえいくつか小さいながらも流れが変わってる箇所も過信せず、が基本だけどね。

 

 うへぇ…こっから地獄やでぇ…でも来節はもっと地獄やでぇ…

 

 

 

 

あれ? 来節って確か確定で30日までスキップ…あ…(察し)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一部の方々より曇りが足りない(言ってない)というお言葉を頂き、一応考案しているバッドエンド、デッドエンドが1つずつあるのですが書くべきでしょうか?

  • 書くべきだろ
  • うん今のままでよし
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