突然だが、僕は生まれ変わった。
いや、頭が可笑しくなったという訳ではない。
実際に神様の手によってヒロアカの世界に転生したのだ
そう、あのヒロアカの世界に。
僕は昔からヒーロに憧れていた。正義を貫き悪をただす。
そんな僕にとってヒロアカという漫画はとても面白いものだった、その世界に転生したんだ。
最初は嬉しかったさ、あの夢と希望があり、心が踊るような世界に転生したんだ、嬉しく無いわけがない。
産まれてから個性が発動するその時まではね。
そう、個性が物を言うこの物語で個性が問題だったんだ。
僕…いや、私の個性はレヴナントだったんだ。ん?なぜわかったのかって?
脳内に個性の名前と神様から[ごめんぴ!]という内容が送られてきた。神様死ね
…なぜなんだ! 可笑しいだろ此処はもっとヒーローみたいな能力があっただろう!
レヴナントってAPEX界のヴィラン代表みたいな人じゃん! いや、人なのか?まあそんなのはどうでもいい、
問題は自分はヒーローになりたいのに能力がヴィラン側なことだ。
人を殺しまくったヒーロー何ていてたまるか!
絶対にヒーロになって見せる。
見てろよ神様、こんなことでヒーロになりたい夢を諦め決めるかってんだ!
まずはこの能力を調べなければ
7年後…
この7年でこの体と能力について調べ尽くした。
まずこの体は、小学生まではレヴナントの元の姿である金髪イケメンの子供姿になっていた。
これは嬉しかった。いつもあのまがまがしい見た目では流石に生活に困ると思っていたからだ。
この身体はハイスペックで、頭は聞いたことや見たことをすぐに覚えたり理解ができたり、
大抵の運動は難なくこなせるというチートぶりで、
このお陰でテストでは百点を取り付け、運動も人並み以上だったため、体育などで困ることもなかった。お陰で結構もてていた。小学生まではだが
中学2年生から体に異変が起きてきた。ある日体がレヴナントになってしまったんだ。死にたくなった。
なぜ中学二年生でなるんだよ!全て最初からにしろよ
まあ、愚痴を行っても仕方がない、そしてこの頃からレヴナントの個性が発現した。
今までは個性因子はあるが個性が発現しておらず、このまま発現しないと思っていたが遂に発現してしまった。
体が機械になり、身長は二メートルを越え、あのサイレンスボム、デストーテムが使えるようになり、
そして言葉使いがレヴナントになってしまった。
挨拶をすれば、どけ肉塊
大丈夫ですかと言えば、まだ死んでいないのか肉塊
静かにと言えば、黙れ皮付…etc
お陰で友達がいなくなった。泣いていいかな、私