初めて小説を書きます。文章が滅茶苦茶になったり
表現がうまくできなかったりするかもしれませんがそこは温かい目で見てください
それでもいいよという方は、ゆっくりしていってね
おれの名前は上城拓海<かみしろたくみ>どこにでもいる普通の高校一年生
高校に通い勉学に励み部活をし休日には友達と遊んだり家族とキャンプにいったり
毎日楽しく過ごしている。
おれの日課は毎週月曜日に発売されるジャ○プを読むこと
特技は暗記と短距離走かな
自慢になるけど市の大会で一位になったんだぜ
「誰に向かって喋ってるんだ?」
おっといけないこいつらも紹介しなきゃ
声をかけてきたのは水無月連<みなづきれん>中学からの付き合いでよく遊ぶ
家族ぐるみで旅行に出かけたりすることもあるので連の親とも仲がいい
「拓海のおごりでコンビニいこうぜ~」
随分あつかましい事を言ってきたのは新城正人<しんじょうまさと>
こいつとは小学校からの付き合いで腐れ縁または親友と呼ばれるやつだ
だがこいつと遊ぶとかなりの確率で面倒なことに巻き込まれる
昨日なんかゲーセンで遊んでたら不良に絡まれたし・・・
「てかおごる気なんてないからな」
「今日ジャ○プの発売日だからさ~そのついでに買ってよ~」
と暑さにだらけながら新城が言ってきて
「もちろん俺の分もな」
と水無月まで言ってきた。今月お金無いしな~こうなったら選択肢はただ一つ!
「しょうがねーな、今日だけだぞ」
ためいきをつきながら結局許してしまうのである
拓海の反応をみた二人が「あざーすWWW」と声を揃え笑いながら感謝をしたのを見て拓海に殺意が沸いたのは言うまでも無い。
そんなこんなで帰り道、おれたちは片手にアイスおれはかばんにコンビニで買った
ジャ○プをしまいつつ歩くのだった。
おれは夕暮れに染まる空を見ながらいつも考える。楽しい高校生活を送りはじめ
部活で自分の才能を開花させなにより笑い合い支えあえる仲間や友達がいることを
できるならこんな何気ない日常をいつまでも過ごしていたいと。
だがそれもこんなにあっけなく無くなるとは思ってもいなかった。
「明日芸術のテストだぜ、俺勉強してねーよ」
と新城が言う。
おれは空を見上げるのをやめ新城に喝をいれようとしたその時。
「誰かあの子を助けてー!」
女性の悲鳴がきこえた。
おれは考えるより体が先に動いていた 新城も水無月もおれが突然走り出したので
訳がわからぬままおれを追いかけてきていた。
だがそんな困惑は一瞬で無くなった。
大通りの交差点、その真ん中で6歳位の子供の足が道路にできた窪みにはまり
抜け出せなくなっていたのだ。 さっきの女性はあの子の母親らしい
それだけならまだ助かったかもしれない。
最悪なことにその子供に向かっておそらく居眠り運転をしているであろう車が
猛スピードで向かってきていた。
周りに止まっていた車はぶつからないよう下がりはじめ、あろうことにスマホで
動画を撮り始める人までいた。
「なんで近くにいるのに助けようともしないんだよ!」
おれは自分さえ助かればいいと思う大人たちを憎みながらも走り続けた。
そして子供まであと300Mをきったところだ
「このままじゃ間に合わないぞ、どうする!?」
そんな言葉が聞こえたのと同時に
「この距離じゃ無理だ!・・・諦めろ」
と後ろを走っている二人が息を切らしながらも「絶対間に合わない」といった顔で
声をかけてきた。
確かにそう思うのは当たり前だろう。
俺たちはやっと300Mをきったが車のほうはあと150Mという所まで来ている
だがおれは諦めるわけにはいかなかった。
そう、助けようと思ってる人が誰もいない。このままじゃあの子が可哀想
そんな気持ちでいっぱいだった
だからおれは走る速度を無理やり上げ、二人に向かって叫んだ
「そんなものやってみなきゃわからないだろ!
このまま諦めて後悔するより全力でやりきって後悔するほうが何倍もマシだ!!」
我ながら下手な芝居のようだと笑えてくる。だが悔いはない
たとえ中二病と言われようとたとえ馬鹿にされても
おれは・・・あの子をなにがなんでも助ける!!
「ったくしょうがねーな、最後まで付き合うぜ!」
「おう!ダチが必死になってんのに俺としたことが情けねーぜ」
二人は命に関るかもしれないのになぜか笑顔だった
でもそんな二人が友であることを誇りに思った
「くそっ!限界か」
車は子供まで50Mをきった。運転手は目覚める気配もなく子供に向かっていく
おれは必死に走りながら心の中で念じた
(たのむ・・おれはどうなってもいいから・・おれに・・・
あの子を・・・あの子を助けることができる・・・)
「力を!!」
そして誰もが驚愕した
「えっ!?」
おれは子供の目の前にいた。自分でもわけがわからなかったが状況を思い出し
子供の足を窪みから引っこ抜き子供を抱えその場から離れようとした瞬間
もう車はすぐそこまで来ていた。手を伸ばせば届きそうなくらいまで
おれはまた考えるより先に体が動いた抱えていた子供を新城たちにむけて
円盤投げの要領でおもいっきり投げた
新城たちはびっくりしていたが何とか子供をキャッチしてくれた
おれはそれをみて安心したとともに
車にはねられ意識を失った
だがおれは再び目が覚める何も無い真っ白な空間で
「ここは、どこだ?」
そういって辺りを調べようと立ち上がろうとした時
「おはよう。案外はやく目が覚めたね」
見たことの無い女性がなんか偉そうに話しかけてきた
いかがでしたか?楽しんでいただけましたでしょうか。
誤字脱字やここはこうしたほうがいいんじゃないかなどの指摘がありましたら
感想の方にお書き下さい。それを参考にしつつ読者様に楽しんで頂けるよう
精一杯努力します
更新は不定期になると思います
あと作者はジャンプおよびゲームが大好きです