素材が集まらないし一人で寂しい(泣)
「おい前書きが小説と関係ないだろ」
書くことが無いからさ
「もっと深く考えろよ」
反省してます
「頼んだぞ」
「さっきから誰と話してるの?」
おっと霊夢に見られていた様だ 最近ぐーたらの作者と話す回数が増えた気がする
まったく真面目に小説書けってんだ
「なんでもないよ それより宴会はいつ始まるの?」
「夜になってからだぜ」
時刻は午後5時30分俺は異変を解決し霊夢たちと宴会の準備を手伝っていた
宴会というのはなんか幻想郷の妖怪たちが異変解決を祝いにくるんだって
もうちょっとしたお祭りじゃないか
「悪いんだけどさ宴会までちょっと寝てていい? 俺もう疲れちゃって」
「拓海さんの能力で回復したんじゃないんですか?」
文がメモ帳片手に質問してくる
「俺の能力は後で気付いたんだけどこういった疲れなどは回復できないみたいなんだ
俺の修行不足ってのもあると思うんだけどね」
「休んでていいわよ 拓海も手伝ってくれたお陰でほぼ準備が整ったしね」
「そういうことだゆっくり休むといいんだぜ」
「ならお言葉に甘えて・・・」
拓海はいきなりその場に倒れる
「拓海さん!?」
「ちょっと大丈夫?」
「ZZZ・・・」
「ね、寝てるだけみたいですね」
「まったく余計な心配かけさせないで欲しいんだぜ」
拓海は小さく寝息をたて幸せそうに寝ている
「文」
「大丈夫です霊夢さん もうカメラに収めてあります」
「あとで焼き増しして私にもくれなんだぜ」
寝ている間でこんなやり取りが行われていた事は拓海はまだ知らない
そして時は流れ午後7時を過ぎたころ博麗神社では
盛大な宴会が開かれ 多くの妖怪たちが杯を交わしていた
「あ・・・れ・・・?もしかして宴会始まってる?」
「お、おはよう拓海起こしちゃったみたいね」
俺は目を覚ますと目の前にアリスが顔を赤くしていた
あれアリスの顔近くない?
(なんか皆がニヤニヤしながらこっちを見てくるんだけど・・・ハッ!?)
拓海は自分の置かれている状況を理解してしまう
「アリス なんで俺はアリスに膝枕されているのかな?」
「しょ、しょうがないじゃない罰ゲームで仕方なくさせられたんだから」
なるほどつまりは皆が寝ている俺をおもちゃにしたと・・・・・
(許さん!・・・・・俺は怒ったぞーーー!!!!)
俺は体を起こし照れくさそうにしているアリスの頭を撫でる
「ありがと おかげでよく眠れたよ」
「拓海がいいなら次もやってあげるわよ(ボソッ」
「なんか言った?」
「なんでもない!!」
アリスは頬を膨らませながらどこかに行ってしまう
「あっはっは青春だね~」
つのを はやした 女性が 二人 あらわれた!
「あんた霊夢の言うとおり面白いね~ 私は伊吹萃香 これからよろしくね人間」
「私は星熊勇儀だ いや~いいもの見させてもらったさね」
「上城拓海だこちらこそよろしくところであんたたちはもしかしなくても鬼だよね?」
「そうさね でもここまで鬼に怯えない人間なんて始めてみたよ」
「いや~ 一番最初に出会った妖怪が人喰い妖怪だったからね もう常識なんて吹っ飛んだ」
「あっはっはそうかそうか で、膝枕どうだった?」
あんたたちの仕業だったのか
「正直嬉しかったですよ あんな彼女が欲しいな~とか思いましたし」
「そうかそうかそれならよかった」
「でもアリスが可哀想でしたけどね」
「まあ気にする事ないさね 実際喜んでt」
「勇儀?何話してるのかな?」
慌てて勇儀は振り返る そこにはゆらゆらと歩いてくるアリスの姿があった
今のアリスは貞子超えてると思うほど怖かった
「まさか外の世界の人間が異変を解決するとはね」
柱を 背負った 女性が しょうぶを しかけてきた
「勝負なんて仕掛けてないじゃないか」
「すいません 背中に背負ってる物の威圧感が凄くて」
「その内慣れるさ おっと私の名は八坂神奈子 山の神様だ
どうだいこんな錆びれた神社なんかより守矢神社に信仰しないかい?」
「上城拓海だ よろしく神奈子」
「ちょっと神奈子私の参拝客取らないでよ」
俺が自己紹介を済ませると
だいぶ酔いがまわってる霊夢がどこからともなく現れ口喧嘩し始めた
霊夢 本当にこの神社は人が来ないんだな
「霊夢は俺の恩人だから俺は博麗神社を応援するよ」
「ありがとう拓海 ずっとここにいていいよ」
「残念 でもいつでも遊びに来な 最高のおもてなしをするよ」
こちらこそと挨拶しているとだいぶ低い位置から声をかけられる
「ずいぶん人気者になったわね拓海」
「おおレミリアか いたなら挨拶しに来てくれよ」
「お嬢様は膝枕で寝ていたあなたを何度も起こしにいきましたよ」
「よお咲夜 俺そんなにがっつり眠ってた?」
「そうだよ~お姉様が何度声をかけても起きなかったんだから」
「そうだったのか・・・ってフランじゃないか! どうだ皆と仲良くなれたか?」
「うん!友達もたくさん出来たよ全部拓海のお陰だよ~」
「そうかそれなら命を懸けた甲斐があった」
よく部屋を見渡せば大妖精たちもいるしあそこにはルーミアが誰かと遊んでるし
なんかこういうのいいな 部活の打ち上げみたいで
だがここで拓海に今更かよという疑問が生まれる
「なあ皆普通に酒飲んでるけど皆は年いくつなんだ?
霊夢や魔理沙たちなんか外見は俺と同じ高校生くらいなのに酒なんか飲んでいいのか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
その場いる全ての人たちの動きが止まる 場の空気が凍りつく
誰一人声を発せない中で拓海はしゃべり続ける
拓海、お前死ぬぞby作者
「レミリアとフランは年を知ってるけど他はどうなんだ?
いくら鬼や神様その他諸々いるとはおもうが皆酒を飲んでいい年齢なのか?」
「・・・・・・・・・・・・」
より場の空気は重たくなる もう死ぬほど気まずい空間が出来上がってしまった
皆はなぜか動かない 別の意味で
そんな中そこに現れた救世主!?
「やっぱり君は面白いね~ 私たちは君よりずぅ~っと長く生きてるよ」
「そうさね私たちは鬼なんだ人間とは違うのさ」
鬼の二人が高らかに笑いながら言い放つなんとも堂々としている二人だった
だが明らかに負のオーラを放つ者が複数
「拓海さん 言ってはいけないことを言ってしまいましたね・・・」
「あ、文?」
文が自分の飲んでいた酒をテーブルに置きゆっくりと近づいてくる
「拓海 お前は私たちに喧嘩を売ったんだぜ・・・・・」
「ま、魔理沙?」
楽しく話していた魔理沙も帽子を深く被りゆっくりと這いよってくる
「会ったばかりで悪いけどお仕置きが必要だねぇ」
「か、神奈子?」
神奈子も自分の杯を置きふらふらした足取りで向かってくる
ちなみに俺はもうこの時点で足が震えずるずると後ずさりすら出来ないでいた
「大丈夫よ拓海・・・・・優しくしてあげるから・・・・」
「ア、アリス? 優しくって何!?ねえ何が!?」
アリスもいつも持ち歩いている本を捨て
前髪で顔が隠れ表情がみえないままゆっくり一歩ずつ歩いてくる
「拓海 覚悟はいいかしら?」
「霊・・・夢・・・・・」
俺は霊夢に肩を組まれ完全に逃げ道を失った しかも霊夢はにっこりと微笑んでいた
(俺、死んだな)
拓海からは全ての力が抜け霊夢たちの成すがままになった
「・・・・・・・・・」
「あややや さすがにやりすぎましたかねぇ」
「そうだぜ拓海は未成年なんだぜ こんなに酒を飲ませて平気なのか?」
「大丈夫よ死にはしないわ」
「霊夢よ、酒の一気飲みは人死ぬよ ましてや外の世界の人間の未成年なんか
向こうとは比べ物にならないくらいこっちの方が酒強いから やばいかもねぇ」
「ちょっと大変じゃないの! 拓海!?起きて返事をして拓海!」
アリスが拓海の体を揺さぶる この会場の誰もが拓海の体調を心配していた
あ、皆さんは決してマネしちゃだめだよ
「悪かったわね そうとは知らずに無理に飲ませちゃって」
「だからこの神社は参拝客が少ないのよ」
「なんですって!」
「おい喧嘩してる場合じゃないんだぜ」
「そうですよ今は拓海さんの「くくく・・・」拓海さん?」
拓海は手を使わず足だけで起き上がる マシンガンを乱射された吸血鬼のように
「くくく・・・・・っははははは!」
「拓海?」
「おい大丈夫か?」
「十六年間生きてきてこれほどまでにッ!絶好調のハレバレとした気分はなかったなァ・・・」
拓海は右手の人差し指でこめかみ辺りから指を突き入れる そしてそのまま脳を掻き回す
「た、拓海さん!?何してるんですか!」
「まずいわ 咲夜!準備をしておいて」
「かしこまりました」
咲夜はなにかの準備を始める そして拓海は・・・・
「最高に『ハイ!』ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッ」
酒を飲まされた事で最高に『ハイ!』ってやつになってしまった
拓海は脳から指を抜きすぐ傷を治し狙いを定める
「さあて誰から仕返ししようかなぁ・・・・」
目を光らせ迫り来る拓海
「「ヒィィィィィィ!!!」」
「あやややややややや」
今度は霊夢たちが逃げる番に・・・・・ならなかった
「裁くのは私のメイド長よ! 咲夜!」
「はいお嬢様! ハァーーーーッ!!」
レミリアの命令で咲夜が時を止めその隙に拓海を手刀で気絶させる
気絶し眠った拓海を見て霊夢たちは安堵のため息を漏らす
「た、助かったわ」
「あなたたちはやりすぎです 少し反省しなさい」
「まったくお酒が入ると霊夢もダメね」
「・・・言い返せないわ」
「はっはっは いや~今日はいい思い出になりそうだ」
「拓海に酒を飲ませると面白いねぇ 私はこいつが気に入ったさね」
「まったくとんだ災難だったわよ」
「はっはっは霊夢もご苦労さん・・・・・にしてもこいつ結構男前じゃないかぁ」
「・・・つるペタ幼女・・・・・」
再び場の空気が凍る(主に文が)萃香は肌身離さず持っているひょうたんを落とす
「あやややややや・・・・・」
「「あ、拓海終わったな」」
「誰が・・・誰が・・・・・」
拓海は酒のせいで目を覚ます気配がない
「やっかましいぃ!誰が断崖絶壁で酒好きのまな板幼女じゃこらぁーーー!!」
萃香は寝ている拓海を空に向かって放り投げた それはもう思い切り
「私だって・・・・・私だってなぁ・・・うぅぅ」
「あんたこんなこと気にしてたのかい 萃香、人間の魅力は胸だけじゃないさね」
「私は鬼だし 勇儀に慰めてもらったってイヤミにしか聞こえないよ!」
「まあまあ落ち着きなさいって萃香」
「あんたも人のこと言えないだろこの貧乳人形遣い!」
「なんですってー!!」
「・・・・・ねえ拓海を探す方が先じゃないかしら?」
「・・・・・それもそうね」
「確かにいがみ合ってもしょうがないんだぜ」
萃香たちはレミリアのカリスマ性溢れる?一言で落ち着きを取り戻す
「でも拓海を探すのは宴会終わってからね」
「何でよ!?」
(お嬢様・・・萌えます・・・・・)
そして咲夜が鼻血を堪える一方カリスマブレイクするレミリアであった
拓海「なあ」
作者「どうした」
拓海「お前今回話に出て来すぎじゃないか?」
作者「気にするな!」
拓海「・・・もう好きにしろ」
というわけで次回はあの妖怪が登場しますはたして投げられた拓海の運命やいかに!?
拓海「最後までグダグダしてすいません」