ルーミア(ex)と色々あって最後になんか怪しい二人組みが怪しい何かを企んでいた
以上です。それでは本編をどうぞ
「作者がふざけてるからさっさと行こ」
「見ればわかるけどせかすんじゃないよ」
黒幕が向かった場所とは・・・・・・・地獄と呼ばれる地底だった
「お燐~こっちの荷物は運び終わったよ~」
「助かるよお空ちょっと休憩にしましょ」
お燐と呼ばれる赤髪で三つ編みの女性は火焔猫燐呼んで字の如く猫である
何かの荷物を運んでいたお空と呼ばれる長い黒髪に緑色の大きなリボンを付けた女性は
霊烏路空呼んで字の如く烏である
「あたしらの紹介が雑すぎやしないかい?」
「そうかな~ そんな事ないと思うよ」
ありがとうお空by作者
「まあいいやあたしはまた新しい荷物を持ってくるからお空は待ってて」
「りょ~か~い」
その様子を見ていた怪しい二人
「今がチャンスだね」
「気付かれるんじゃないよ」
二人組みの一人がお空に歩み寄る
「ラリラリラ~♪」
「ちょっといいかい?」
「?あなた誰?ここの人じゃないみたいだけ・・・・グッ!?」
お空は背後から忍び寄っていたもう一人に気絶させられる
「さあ面倒事になる前に早く連れて行くよ」
「わかってるってば」
お空が連れ去られた五分後何も知らないお燐は荷物を抱え戻ってきた
「お空~? まったくどこに行ったのかしら」
お燐はさっきまでお空がいた場所を中心に周囲を捜索する
「あれ~? おかしいないつもなら「かくれんぼだよ!」って悪ふざけしてるのに
・・・・・なにか様子がおかしいわね」
お燐は仕事を一時中断しお空を探す事にする
「仕事さぼって遊んでたら許さないんだから」
お燐はさっきまでお空が荷物を運んでいた場所に行ってみる事にした
お空がそこで仕事をさぼっているかもしれないと考えたからだ
「いない・・・ まさか帰ったわけじゃないよね」
「グァァ・・・・・ァァァ・・・・・」
「なにかしらこの声」
お燐は声のするほうに歩いていく
「ァァァ・・・・・グッ・・・・・アアア!!」
「!もしかしてお空!?」
近づいていくにつれてその叫び声がお空のものだとやっと気付いたお燐は
お空の元へ駆け寄ろうとする だがお燐は物陰から眺める事しか出来なくなってしまう
お燐が見たものとは? それはお燐がお空を見つける五分前の事・・・・・
お空は目を覚ますと魔方陣のようなものに体を縛られていた
「ここは・・・・・」
「やあ お目覚めかい」
「あなたたちは一体何者なの!?どうして私をこんな所に・・・!」
「君には実験台になってもらうからね」
「そんな・・・・・嘘でしょ? や、やめて・・・」
お空の体と八咫烏が融合していく
「グウアアァァァァァアアアア!! い、痛いよ・・・!誰か助けて・・・・」
「ここまでとはね さすがは太陽の化身だ凄まじいね」
「グッ・・・アアアアァァァアアアア!!」
「さて私は先に神社に帰るよ 神奈子失敗しないでよ?」
「任せなさい」
お空は完全に八咫烏と融合してしまいそして今に至る
「お、お空・・・・・こんなことしてる場合じゃない早く助けを・・・」
「おや そこいるのは誰だい?」
「ひぃぃぃ!?」
お燐は恐怖のあまりに足が震えその場で固まってしまう
しかし次に聞こえた声はさっきまで苦痛に耐えていたお空からだった
「お燐・・・大丈夫だよこの人は悪い人じゃないから・・・・・」
「なに言ってんのよお空!あなたをひどい目に合わせたのよ!?」
「でもそのお陰でホラ・・・・・こんな力も手に入った・・・・・
これで地上も灼熱地獄に変える事ができるじゃない」
「ばか!そんなことしたらさとり様に怒られるよ?」
「大丈夫、さとり様もきっと喜んでくれるよ・・・」
「しっかりしなさいお空!」
「無駄さ もうあの子には君の言葉は届かない
そして君の姿も見えないだろう 今あの子に見えているものは・・・・・」
「アッハッハッハ!」
「この世界が全て地獄に変わる未来だけさ」
お空の太陽そのものと言える力は拓海たちのいる地上にまで影響を及ぼした
雪の降る冬の幻想郷 博麗神社にて
「「ッ!?」」
「お~どうかしたか二人とも~」
「なあ霊夢今の力・・・」
「分かってるわ信じられないほど強大な力を感じたもの」
「拓海にも感じ取れたのか?」
「いや俺の場合は感じたというより視えたといった方が正しいかな
とてつもない力がこんなところにまで流れてきている・・・何かが起こるぞ」
「何かって一体なんなんだぜ?」
魔理沙が拓海に質問した瞬間 巨大な水柱が天まで届く勢いで噴き出した
「なんだあれ・・・・・」
「間欠泉かしら」
「てことは温泉か~?」
「そんなことよりどう考えても異変なんだぜ」
「そ~かな~幻想郷じゃよくあることだと思うんだけどな~ ヒック」
「萃香は朝から酒飲んで平気なのか?」
「鬼だからな~」
「そういう問題じゃないと思うんだぜ」
「なんか異変じゃなさそうだし気になるなら魔理沙一人だけで調べてきなさい
それに温泉なら商売になるかもしれないわ」
「おい博麗の巫女がそんなんでいいのか?」
「うるさいわね あんたの手柄になるんだから別にいいでしょ」
「あとで後悔すんなよ霊夢」
「二人とも喧嘩すんなって・・・」
拓海が二人の言い争いをなだめようと間に入る
すると木の陰からボロボロになった文がおぼつかない足取りで歩いてきた
突然の出来事に呆然としながらも今にも倒れそうな文の元へ駆け寄る
酒を飲んで酔っ払っていた萃香もいつの間にか真剣な顔になっていた
「み・・・皆さん無事でしたか・・・・・」
「文!?とりあえず今すぐ治してやるからな」
「ちょっとどうしたのよ文」
「いきなりどうしたんだぜ?」
「何があったんだい天狗」
「萃香さん・・・・・実はとある調査をしていたところ部下たちが暴れだして・・・
なんとか抑えようとしてみたものの数が多すぎまして・・・」
「それでなんとかここまで逃げてこれたってわけか」
「でもあんたも天狗じゃないなんであんたは平気だったのよ」
「分かりません・・・・・」
「とにかくこれで回復完了だ」
「ありがとうございます拓海さん」
「とりあえず一安心だぜ」
「なあ文その天狗たちはいつもと違う何かが起きていたはずだ
なんでもいい些細なことでもいいから何か違和感を感じなかったか?」
「違和感ですか・・・そういえば天狗たちの目に生気が感じられませんでした」
「なんだよ なんの手掛かりにもなってないんだぜ」
「・・・ひょっとすると」
「萃香心当たりがあるのか?」
「天狗たちのことは分からないけど間欠泉については心当たりがある」
「あら頼もしいわねさっそく来てもらうわよ」
突然開いた気味の悪い空間から扇子で口元を隠した女性が現れた
「あんたは?」
「自己紹介はまた後でね」
フフッと笑うと女性は不気味な空間ごと消えるその空間は拓海たちの足元に移動していた
「おわぁーーーーーーー!!」
拓海落下中・・・・・(五秒ほど)
「あれ?ここ紅魔館じゃないか」
「あなたが上城拓海かしら?」
全身紫色だ・・・こんな人紅魔館にいたっけ?
「私はパチュリー・ノーレッジ 話はレミィから色々聞かせてもらったわ」
「あんたがパチュリーか あんた凄い魔法遣いなんだろ?」
「そうだぜパチュリーは凄いんだぜ」
「あなたに褒められても嬉しくないわよ この本泥棒」
「死ぬまで借りるだけだぜ」
すげー言い訳だな 俺も今度使ってみよ
「まったくいきなりこんな所に連れて来られてなんなのよ」
「アリスまでいたのか」
「拓海も紫に連れて来られたのね」
「誰それ?」
「それは~私の事だよ~」
今度は全身水色だな と感心?を持っていると
元気になった文がいつの間にか俺の後ろに立っていた カメラを構えて
「違いますからね拓海さんこの方は河城にとりさんといいまして
なんでも発明できちゃうすごい河童なんですよ」
「嘘ついてごめんね~ 君面白そうだからさ~」
河童って・・・イメージとぜんぜん違うんですけど めっちゃ可愛いんですけど
「俺は上城拓海だよろしくな」
「よろしく~」
「挨拶は済んだかしら?」
「あんたが紫か」
「正解 この幻想郷の管理人でもある八雲紫よ さっそくだけどあなたの力を」
「?」
「試させてもらうわ」
次回ゆかりんと腕試しです はたして拓海はどこまで戦えるのか!?
ちなみに拓海はお空の力を感じる(視る)前に幻想郷の季節が冬だと知り
元の世界と大幅にずれている事にびっくりしていました