どうやら幻想入りしたみたい   作:ベホマラー

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お久しぶりです投稿がかなり遅れました申し訳ありません
もう一つ小説を書こうかなと色々考えてたらこうなりました

あと「これから起こる事柄にぼくは後悔はない」って人だけ読む事をオススメします
事柄=主にキャラ崩壊


酒は飲まされても呑まれるな

「こっちの料理は出来たよ咲夜」

 

 

「私も完成したわ美鈴頼んだわよ」

 

 

「はいはーいお任せください」

 

 

 

えーと塩は・・・おっと久しぶりだな拓海だぜ 時刻は午後七時ちょうど

今咲夜と宴会の為の料理を作ってるところだ美鈴はそれを運ぶ係

 

 

 

「ねーねー私も手伝う」

 

 

「妹様危ないですよここは私たちが」

 

 

「いいじゃないか咲夜 じゃあフランこれ持っていってくれる?」

 

 

「おー私頑張るよ」

 

 

 

フランはなにかの魚の造りをよたよた歩きながらも運んでいく

 

 

 

「これで最後かな」

 

 

「そうね 美鈴もお疲れ様」

 

 

「いえいえこれくらいなんてことないですよ」

 

 

「なんてことないならなんで門番の仕事が出来ないのかしら」

 

 

 

 

咲夜は左手にナイフを持ちフフフと笑顔で美鈴に近づく

 

 

 

「さ、咲夜さ~ん勘弁してくださいよ~」

 

 

「咲夜 皆が待ってるから広間に行くよ」

 

 

「分かってるわほら美鈴あなたも早く来なさい」

 

 

 

美鈴は咲夜に頭をペコペコ下げながら拓海はそれをクスクスと笑いながら宴会場へと移動する

そこには拓海達が作った料理がズラリと並びお酒もこれでもかってくらい用意されていた

 

 

 

「いつみてもすげぇな」

 

 

「拓海さんどうぞ前に」

 

 

「あなたが異変解決したんだから」

 

 

 

拓海は美鈴と咲夜に強引に舞台に立たされた

なんでも宴会開始の合図を拓海が告げてほしいと皆からの要望だったらしい

 

 

 

 

「えっと異変も解決し幻想郷に平和が戻りましたなので皆さん」

 

 

 

すでに皆は酒が注がれた杯を手にしているもう我慢できないという表情だ

 

 

 

 

「俺は酒は飲めないけど今日の宴会楽しんでいきましょう!」

 

 

 

「「おぉーーー!!!」」

 

 

 

杯から溢れそうなほど注がれた酒を一気にグイッと飲み干す妖怪たち

辺りを見回していると勇儀たちにこっちへ来いと手招きされた

 

 

 

「おつかれさんだねぇ」

 

 

「まさか本当に解決するとは思ってなかったさね」

 

 

「妬ましい限りだわ」

 

 

「あはは でもパルスィまで来るとは思わなかったけどね」

 

 

「そうそう聞いてくれよパルスィったらお前さんに会いたくてここに来たんだってさ」

 

 

「///////!!ゆ、勇儀それは言わない約束でしょ」

 

 

「照れる事ないってありがとうパルスィ」

 

 

「ま、まあ拓海が言うなら別にいいんだけど」

 

 

「あっはっは橋姫にも春が訪れるかもねぇ」

 

 

 

 

真っ赤になるパルスィを鬼の二人が笑う 拓海もそれにつられて笑っていると

 

 

 

「拓海お嬢様がお呼びよ」

 

 

「わざわざ呼びに来てくれたのか今すぐ行くよ」

 

 

 

咲夜がいきなり耳元で囁いてきた勇儀たちも含め宴会場は笑い声や話し声でガヤガヤしている

こんな中で普通に話しかけても聞き逃すこともあるかもしれない

さすが瀟洒なメイド全ての行動に無駄が無い

 

 

 

 

「よおレミリアなんだっけ紅霧異変?以来だな」

 

 

「そうねあなたに負けてからは会ってなかったわね」

 

 

「ん?そういえばフランは?」

 

 

「あそこで友達と遊んでるわ」

 

 

 

レミリアの視線を辿ってみるとルーミアや大妖精たちと笑顔で遊ぶフランがいた

 

 

 

「あの子ったらあんなにはしゃいじゃって」

 

 

「いいじゃないか楽しそうで」

 

 

「これもあなたのお陰よ拓海本当に感謝してるわ」

 

 

「いいってことよ」

 

 

「あなたはやっぱり面白い人間ねほら霊夢が呼んでるわよ」

 

 

「もういいのか?」

 

 

「ええあなたに会えただけでも嬉しかったもの満足だわ」

 

 

「そっか今度紅魔館に遊びに行くよ」

 

 

「フフ楽しみに待ってるわ」

 

 

 

レミリアと約束をして拓海は霊夢のもとへと移動する

 

 

 

「まぁったくなぁにしてたのよぉ」

 

 

「これは凄い酔いっぷりだな・・・・」

 

 

「まあ霊夢はいつもこうなるんだぜ」

 

 

「そんなことより取材させてください拓海さん」

 

 

「いいよ」

 

 

「おっ私も聞いてみたいんだぜ」

 

 

「魔理沙ったらでも私も気になるわね」

 

 

「さあ拓海さん是非話を」

 

 

「なあにしてんだい天狗」

 

 

 

文がメモ帳とペンを取り出したその瞬間萃香が文の肩に手をそっと置く

 

 

 

「あんたも私たちと飲むんだよ」

 

 

「あやややや萃香さん今は拓海さんの取材中でして」

 

 

「そんなもの後にしな今は宴会なんだ酒を飲まなくてどーする」

 

 

「あやややや拓海さ~ん後で必ず取材させてくださいね~」

 

 

 

萃香は文を肩に担ぎ勇儀とパルスィのいる場所へ戻っていく

「無事に帰って来い」と祈った拓海は後ろから誰かに抱きつかれる

 

 

 

「?」

 

 

「どうしたんだぜ?」

 

 

 

抱きつかれている感覚はあるのに姿は見えない

なので拓海は輪廻眼を開眼してみるすると案の定

 

 

 

「やっぱりこいしか」

 

 

「あったり~やっぱ拓海さんにはばれちゃうね~」

 

 

「こらこいし拓海さんに迷惑かけちゃだめでしょ」

 

 

 

こいしが無意識状態を解き姿をみせるとさとりがどこからともなく現れた

もちろんさとりも宴会に来てるので

 

 

 

「おやぁ拓海じゃないか」

 

 

「本当だ~拓海さんだ~」

 

 

 

追加の料理やお酒を運んでいるお燐とお空が縁側から歩いてきた

 

 

 

「お空も大変だったね」

 

 

「大丈夫だよ~お陰で核融合の力が手に入って仕事も貰えたしね♪」

 

 

 

いや♪じゃ済まされないと思うんだが

 

 

 

「そういう子なんですよお空は」

 

 

「さらっと心を読まないでくれさとり」

 

 

「拓海もさとり様の前で変な事考えると痛い目に遭うよ」

 

 

「変な事ってなんだよ」

 

 

「それはこういうことかな」

 

 

「ムグッ!?」

 

 

 

拓海はいきなり現れたもう見るからに酔っ払っている諏訪子にキスされる

さとりとお燐それと早苗は顔が真っ赤になりお空は目が点になり神奈子はやれやれ呆れる

周りでその様子を見ていた一部の妖怪たちは心が嫉妬の感情で埋め尽くされる

 

 

 

「あーあついにやっちまったねぇ諏訪子」

 

 

「あわわわ す、諏訪子様がたたた拓海さんと・・・」

 

 

「ンンッ・・・・・っはぁ~ご馳走様でした」

 

 

 

 

諏訪子は拓海とのキスを十分堪能し唇を離す拓海は力なくそのまま仰向けに倒れる

そして諏訪子の態度に我慢できなくなった妖怪たちの感情が爆発する

 

 

 

 

「ちょっとなにしてるのよあんた!」

 

 

「パルパルパルパルパルパルパル・・・・・」

 

 

「この魔理沙様を出し抜くとはいい度胸じゃあないか」

 

 

「いいだろ~別に~減るもんじゃないだろ~」

 

 

 

 

もう皆もだいぶ酔っ払っているので本音をどんどん口に出す

ちなみにさとりは皆の心を読んでしまったため別の意味でも固まったままである

だがこの場にいるたった一人の妖怪(ex)以外は知ることはないだろう

 

 

 

 

 

拓海のファーストキスは諏訪子ではないという真実を

 

 

 

 

「そーなのかー」

 

 

 

 

 

 

そしてここで問題発生!

 

 

 

「なあ諏訪子よ拓海はなんであんたとキスした後倒れたんだい?」

 

 

「私が口移しで酒を飲ませたからじゃないかな」

 

 

「「「えっ!?」」」

 

 

 

諏訪子の言葉を聞いた者は背筋が凍る恐怖する者さえいた

そう拓海に酒を飲ませてしまったらどうなるかを身をもって体験したからだ

 

 

 

「ま、マズイわよまた拓海の暴走が」

 

 

「諏訪子あんたってやつは」

 

 

「ん~?あいつ酒飲めるよね~?」

 

 

「諏訪子様拓海さんはおそらく未成年ですよ」

 

 

「マジで?」

 

 

 

早苗の言葉を聞いた諏訪子は酔いが醒める

 

 

 

「・・・・・くくく」

 

 

「お空なんだか分からないけど拓海がヤバそうだから逃げるんだよ」

 

 

「わ、分かったよお燐が言うならそうするけど」

 

 

「さとり様早くこいし様も」

 

 

「パルパルパルパル・・・・ってなんだか様子がおかしいわね」

 

 

「皆早く非難をするんだぜ!また拓海が・・・・」

 

 

「俺がどうしたんだ魔理沙」

 

 

 

時既に遅し拓海は酔いが回りとうとう目覚めてしまった

会場にいる一部の者はあの日の事を思い出す(トラウマになってる人物もいるとか)

 

 

「せっかくの宴会なんだ楽しもうじゃあないか・・・」

 

 

「そ、そうだよな」

 

 

「ま、魔理沙が捕まってるうちに」

 

 

「どこへ行く気なのかなアリス・・・・」

 

 

「ヒイィッ!?」

 

 

 

名前を呼ばれたアリスは体をビクッと震わせ汗が止まらなくなる

それもそのはず拓海からは完全に死角となっている場所なのに行動が読まれたからだ

 

 

 

「怖がらなくてもいいじゃあないか俺たちは友達だろう?」

 

 

 

拓海はゆっくりアリスに近づいていくもちろんアリスは固まったままである

そこにこの場をさらに混沌へと導く酔っ払いがもう一人

 

 

 

「拓海すゎ~んわたしとぉ勝負しませんかぁ?」

 

 

 

それは紅魔館の門番紅美鈴だった

 

 

 

「わたしぃ~新しい体術を覚えましたからぁ今度は負けませんよぉ~」

 

 

「ほう・・・ならその力この拓海に見せてはくれないか?フフフ・・・」

 

 

「いいですよぉなら外にいきましょぉ~」

 

 

 

 

拓海と美鈴は神社の境内で向かい合う本来ならすぐ止めるべきなのだが

拓海が酔っているため下手に動けないのだ そう皆の思いは今

美鈴が拓海に勝ち拓海を大人しくさせてくれる事を祈るばかりなのである

 

 

 

 

「いっきますよぉ」

 

 

 

美鈴はフラフラと体を2、3回揺らし拓海の視界から一瞬で消え背中を取る

 

 

 

「・・・・・くくくく無駄だァ!」

 

 

 

 

だが『世界』(ザ・ワールド)の前では無力だった

時を止められ美鈴は『世界』(ザ・ワールド)のラッシュを叩き込まれる

 

 

 

 

「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァ!!!」

 

 

 

 

美鈴は体全体にパンチ(もちろん手加減している)をくらい

止めに放たれた腹への一撃で美鈴の体はくの字に曲がった

 

 

 

 

「くっくっく・・・・・時は動き出す」

 

 

「ッ!? ぐっはぁ!」

 

 

 

 

美鈴は豪快に吹っ飛ぶが美鈴は倒れなかった

しかもいつの間にかその手には酒瓶を持っていた

 

 

 

「ゴク・・・ゴク・・・ぷっはぁ~やりますねぇ」

 

 

「まだ向かってくるのか・・・・逃げずにこの拓海に挑むというのか」

 

 

「近づかなきゃ拓海さんをぶちのめせないんでなぁ」

 

 

突き(ラッシュ)の速さ比べかいいだろう いくぞ『世界』(ザ・ワールド)!」

 

 

「拳にぃ気を溜めてぇ~これで負けませんよぉ」

 

 

 

 

「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!」

 

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!」←美鈴ですよ

 

 

 

 

単純な拳と拳の殴り合いが始まる拳と拳がぶつかり合う音は空気を震わせ

拳の突き出すスピードはどちらも腕が何本もあるかのように見えたという

 

 

 

 

「お姉様~美鈴強いね~」

 

 

「そうねフラン・・・・・・ねえ咲夜」

 

 

「なんでしょうお嬢様」

 

 

「もしかしたら今の美鈴って私よりも強いんじゃないかしら

私の方が強いとしても酒を飲ませた方が美鈴って強くなるんじゃないかしら」

 

 

「少なくとも今の美鈴はある意味強いと思います」

 

 

 

 

 

そしてこの激闘?に決着がついた

 

 

 

「オラオラオラオラオラオラ・・・オラアァ!!」

 

 

「グハァッ! ば、ばかな・・・この拓海が・・・この拓海がァ」

 

 

 

殴り合いの末勝ったのは『世界』(ザ・ワールド)の腹部に強烈なパンチをかました美鈴だった

当然の事だがスタンドのダメージは本体である拓海にも伝わる

 

 

「拓海さんの敗因はたった一つです・・・たった一つのシンプルな答えです」

 

 

「なん・・・・・だと・・・・・」

 

 

「拓海さんは私を舐めすぎた ってもう聞こえていませんか」

 

 

 

 

 

拓海はすでに意識を失いその場に倒れていた

だがその表情はどこか清々しかったという・・・・・

 

 

 

 

 

「「そんなわけねーだろォーー!!」」

 

 

 

「ゲフンッ!?」

 

 

 

 

美鈴はレミリアと咲夜の飛び蹴りをくらいその後一時間以上に及ぶ説教をされたという

そして原因を作った諏訪子も神奈子や拓海が酔った時の恐怖を味わった者たちから

キスも含め二度としないようにと厳重注意をされたとか

 

 

 

 

 

 

 

いつも波乱を呼んでしまう宴会そんな宴会が行われている博麗神社は

丑三つ時まで笑い声や話し声が絶え間なく続いたという

 

 

 

 

 

 

 

 

 




かなりはっちゃけましたすいません
紅魔館組みっていうか美鈴と諏訪子が酷い事になってますキャラぶっ壊れてます
全国の美鈴・諏訪子好きの皆さんごめんなさい
でも二人とも酔ったらこうなると思うんだ※あくまで作者個人の意見です

投稿遅れて勢いで書いてたらこうなりました そういう日もあるよね
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