どうやら幻想入りしたみたい   作:ベホマラー

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私は失踪なんてしません、更新速度は遅れるけどな!
それと原作のジョジョ第三部を読んだのですが
死ぬ間際になったときのDIO、十秒間時止めてませんでした?

作者の記憶が確かなら
ロードローラー爆破後「十秒経過・・・!」みたいな事を言って(←ここが一番重要)
なんか承太郎に今度こそ死んだはず的なこと言って、体が思うように動かなくなって
それが承太郎に時を止められてるからで、倒すのに一秒も掛からないって宣言されて
宣言どおりボコられて、勝利するための過程はどうでもいいらしくて
何とか目潰し蹴りであがいてみせるがスタンドごと体真っ二つにされて
ジョセフ蘇ったことで借りを返してもらって、最後はDIOが灰になって
悪を倒してめでたしめでたしという話だったはずなんだが

結局何が言いたいかというと私のジョジョに対する知識の無さです
こんな小説でも最後までお付き合いしてくださると嬉しいです



不死と永遠

 

ミスティアと談笑していた拓海は、ミスティアが

同じ働いている者として尊敬していると口にした人物に興味を持った

 

 

「ねぇみすちー、妹紅ってだれ?さっきから話に出てくるけど」

 

「拓海さんは会った事無いんですか?」

 

「それらしき人物は記憶にないなぁ」

 

「そろそろ炭を届けに来てくれる時間なんですけどね」

 

 

ミスティアは通りの道や人里の入り口の方向をじっと眺める

しかし人が来る気配はまったくなく、ミスティアは肩を落とす

 

 

 

「えーとみすちー?その妹紅ってのはどんな人なの?」

 

「同じ屋台を経営してる者同士でいろいろお世話になってるんですよ」

 

「ちなみに何のお店?」

 

「基本は焼き鳥屋さんです。季節ごとの品も出していますよ」

 

「話を聞いたらわくわくしてきたな」

 

「そうかいそうかいお客さんは歓迎するよ」

 

 

拓海が胸躍らせているとのれんがめくり上げられ一人の女性が

箱にぎっしり詰まった荷物を置いて拓海の隣に腰を下ろした

 

突然の事で困惑してる拓海をよそにミスティアは何気ない会話を行う

 

 

「今日は遅かったですね」

 

「人里にも配達してきたからね、少し遅れてしまった申し訳ない」

 

「いえいえ、妹紅さんのお陰でいつも助かってますから、どうぞお冷です」

 

「ありがとう」

 

「そうだ妹紅さんに会いたい人が隣りにいますよ」

 

「私に?珍しいこともあるものだね」

 

「あはは、俺はこっちに来てから日が浅いんでね」

 

「その口ぶりだとあんたが噂の上城拓海か?」

 

 

妹紅はお冷を片手に頬杖をつきながら拓海に問う

 

 

 

「改めて上城拓海だ、よろしく」

 

「私は藤原妹紅よ、呼び方は何でもいいさ」

 

 

 

互いに握手を交わす

 

 

 

「んで噂のあんたがこんな所でしかも私に会いたいとはねぇ」

 

「拓海さんは妹紅さんの焼き鳥が食べてみたいんだそうです」

 

「みすちーの話を聞いてたらわくわくしてさ」

 

「あっははは、そういうことか・・・なら」

 

「?」

 

「・・・ちょっと試させてもらうよ!」

 

「ッ!?」

 

 

妹紅は突然立ち上がり、拓海めがけて裏拳を放つ

しかし拓海も咄嗟に上体を反らし屋台の外に緊急回避する

 

 

突然の事ながらも拓海は写輪眼を開きやや腰を落とし体勢を取る

妹紅もゆっくりと拓海の正面に向かい合う位置に移動する

 

 

 

「あわわ、妹紅さん何してるんですか!拓海さんが避けれたからいいものの」

 

「違うよみすちー、こいつは・・・拓海は知ってて避けたのさ」

 

「だとしても危険です。二人とも落ち着いてください」

 

「幻想郷は面白いとこだな、しゃあねぇみすちーは下がってて」

 

「拓海さんまで何を言い出すんですか!」

 

「ここまできたら止められない、みすちーにもあるでしょ」

 

「・・・・怪我だけはしないで下さいね」

 

「ありがとみすちー」

 

 

 

ミスティアは屋台を被害が出ない場所まで移動させ

拓海たちに巻き込まれないギリギリの場所で見守る事にした

 

 

 

「さて試すと言ったけど噂になるほどの実力を見たかったんでね

気に障ったのならごめんなさいね」

 

「気にすんな、こっちも刺激を求めてたところだし相手になるぜ」

 

「じゃあさっそく、その眼で視た私をどこまで理解できたかしら?」

 

 

妹紅は一歩、また一歩とゆっくりと拓海との距離を縮めていく

拓海も妹紅から発せられる紅い波動を見て眼を永遠のものへと変えることにした

 

 

「そうだな、普通の人間じゃないってことと

お前がかなりの強者だってこと、それから後は・・・・・」

 

 

拓海はさらに首元に手を伸ばし自身の体を最大まで強化する

その代償としてそのあざから体全体を炎のような黒い刻印が覆う

 

拓海の周囲を紫色の風が渦を巻く

妹紅も狂気の目を持った知り合いを思い出すが

拓海はそれを遥かに上回るほど禍々しく、そして狂おしく感じた

 

人生の中で初めて出会ったタイプの「強者」に妹紅は恐怖と同様に

体の芯から湧き上がる気持ちを抑えきれずにいた

 

 

「(本当は小手調べのつもりだったんだけどな・・・)おーい」

 

「ん?」

 

「(ここまできたらやるしかないわね)聞かせてよ最後の言葉を」

 

「あぁ、悪い悪い。最後は確か・・・・」

 

 

拓海は自分の思ったことに違和感を覚え

それはないだろ、と自分の考えを鼻で笑った後呟いた

 

 

 

「俺たちは似たもの同士・・・ってことぐらいかな」

 

 

 

 

 

 




プチアンケート
皆さんはたいやきは頭からですか?それとも・・・ふざけましたごめんなさい

本当のアンケートというか読者の皆様に聞きたい事は活動報告に乗っけますので
軽い気持ちで参加していただけると幸いです

それとジョジョの詳しい寛大な心をお持ちの方は『世界』(ザ・ワールド)についてもお願いします
ちなみに私はたいやきは尻尾から
拓海「俺は頭から」
ルーミア「半分に割ってからなのだー」
チルノ「あたいは凍らせてから」
みすちー「私は背ビレからかな」
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