PCでは初めての投稿です。
試運転感覚でこの作品を執筆及び投稿していくので、宜しくお願い致します。
#1・出会い
「……………」
「じぃ-----…………」
「……………」
「じぃ-----…………」
「…………えっと、何か用?」
「-----っ⁉ご、ごめんなさい。授業中から、何をそんなノートに没頭して書いているのか、気になって…………」
私の名前は湊友希那。羽丘女子学園にかよう三年生。他にも、『Roselia』というバンドのボーカルをやっているわ。
さっきまで私は隣の席の、名前は---
「それで希依符さんは…先の授業から、いったい何をそのノートに書きこんでいたのかしら?」
「えっと…私のことは下の名前で----波跡でいいですよ。ノートに何を書き込んでいたのか…知りたいんですよね?」
「その通りよ、波跡さん」
私がそう答えると、波跡さんは机の中から先程のノートを取り出し、私に差し出した。「見ても大丈夫?」と私が聞くと「いいですよ」と、波跡さんは答えてくれた。
そして、私はそのノートを開いた。
「-----⁉これは…………」
私が目にしたもの、それは私にとってとてもなじみの深いもので-----もっと言えばそれは私もよく
「これは…
「これが何なのか分かるの?」
「えぇ…。私も、それを書いた事があるから」
「これを…?」
「私、バンドをやってるから…」
「バンドを?----湊…友希那………はっ⁉もしかして、Roseliaのボーカルの湊友希那⁉」
「あら?私の事知ってるのね?なんだかうれしいわ」
なんと、波跡さんは私の事を知ってたわ。それを知って私は嬉しくなった。
「はい!私、湊さん達Roseliaがデビューした時からずっとファンだったんです。この
何だか、そう言われると………益々嬉しくなってきてしまうわね。
一種の----
そんな中、ふと、私の頭の中にとある疑問がうまれ、私はその疑問を聞くことにした。
「そう言えば…波跡さんは何か音楽関連のことをしているのかしら?」
今も、波跡さんの書いた
「………///」
「………?波跡さん、どうかしたの?」
イケナイ感情を抱きそうになる前に、波跡さんが顔を紅くしながら私を見てきた。
「じ、実は私………誰にも言ってない
「秘密………?」
意外………でもなさそうね。誰にでも隠したいこと一つや二つあるもの。恥じることじゃないと思うわ。
過去の私も----同じ経験をしたから。
それはともかく、波跡さんの秘密----正直言って、気になるわね。
だって………仮にもし、私言えない秘密だったら(高確率で有り得ないだろうけど)----その秘密を私だけが握って、波跡さんをあ~んな事や、こお~んな事をしt--ってダメよ友希那!波跡さんとは初対面なのにそんな感情を抱いちゃ!
----コホンッ、気を取り直して波跡さんの秘密をちゃんと聞かないといけないわ。
そう思った私は、一つ咳払いをして、波跡さんの秘密を聞くことにしたわ。
「私の秘密。それは-----」
「それは-----」
「私-----歌い手の『ブルーローズ・エンジェル』なんです」
「………………嘘----波跡さんが…『ブルーローズ・エンジェル』??」
ブルーローズ・エンジェル………現在YouTubeでチャンネル登録者数100万人ものファンがいる、大人気の歌い手さん。
そんな彼女が、同じ羽丘女子学園に通っていて、同じクラスメイトで…隣の席。
私の脳内では----絶賛今起きている情報処理が追い付かず今にもパンクしそうな中、ある事を決断した。
「Roseliaの
「喜んで」
無意識に発せられた私のお願い事に、波跡さん----否、
これが………私と彼女との『出会い』。
~END~
こんな感じで、計四話程で完結させる予定です。
感想、高評価等宜しくお願い致します。