原神 トワリン撃破トロフィーRTA   作:ハナホジン

13 / 33
1年以内に終われるんでしょうか…

無理ですね(自己完結)

それではどうぞ〜






Part7 今更だけどこのタイトル方式ネタバレになるくね? まで

原作開始までまだまだかかるRTAはーじまーるよー。

 

あとの必要チャートは2つだけなんだけど結構重いです(胃もたれ)

 

てなわけで今回も経験値を集めていきま

 

「ねぇ〜、そこの君〜」 貴方は後ろから声をかけられた。

 

なんやねん、今説明してるんだから空気を読んでほしいデ(土竜)

 

貴方は振り返るとそこにはクリーム色の髪色をしており目が明るい赤で染まっている女性がいた。

 

ファッ!!! クレーのママさん!! どうしたんすかこんな所田所さんで!

 

その女性は貴方の目をジッと見つめてきた。

 

なんやねん(半ギレ)

 

「君がロイ君ね、噂はかねがね聞いているわ」 その女性は関心したように頷き言ってきた。

 

「あ、紹介が遅れたわね、私はアリス、ただの放浪者よ」 アリスは貴方に礼をして言ってきた。

 

知ってます(天理の調停者)

 

「それでね、急にだけど君にお願いがあるの」 アリスは笑顔で言うとアリスの後ろから赤い帽子がひょっこり出てきた。

 

ま、まかさ…(デデドン)

 

「クレー、自己紹介してみて」 アリスは笑顔で足元にいる赤い帽子と大きい鞄を背負った少女に言った。

 

「私クレー!! 元気なクレーだよ!!」 クレーは貴方の前に立って貴方の見上げる形で元気よく言った。

 

偉いねぇクレーちゃん、じゃあオジサンと一緒に遊ぼうか(ニチャァ)

 

「もぉぉぉぉ!! 私のクレー!! 本当に可愛い!!」 アリスはクレーに膝立ちで抱きつきクレーに頬ずりをした。

 

親バカさんですね、まぁ美人だから絵になるだけでこれがブスだったら(自主規制音)

 

「あらら、ごめんなさいね、見苦しい所を見しちゃって」 アリスはホホホと笑いながらクレーを貴方の方に向ける。

 

かわいい(天下無双)

 

「それでね、この子を貴方の所で預かってほしいの」 アリスは真剣な眼差しに変わり貴方に言ってきた。

 

通常プレイなら喜ぶんですがこれはRTA、無理ですね。

 

なんで通常の時に来ないんだよぉぉ!!(藤原タツヤ)

 

貴方は断った。

 

「あら、どうしてかしら?」 アリスは膝立ちから立ち上がって貴方の近くまで近寄った。

 

アリスから出る威圧が肌に感じる。

 

怖いィィ…(ちいかわボイス)

 

ここも適当にお世話出来ないからとでも言っておきましょか。

 

「あぁ、そうだったわね…」 アリスからの威圧がなくなり、腕を組んで少し考え込んでしまった。

 

あくしろよ(短気)

 

「じゃあ、騎士団のお世話にしてもらいましょうか、ファルカにはあの時の礼がまだ残っているし、そうしましょうか」 アリスはそう言い笑顔でクレーの両脇に手を通して持ち上げた。

 

「それじゃあ、クレーをよろしくね❤」 アリスはクレーを貴方に差し出してきた。

 

え、それは…(畏怖)

 

「クレー、ママはちょっとお出かけしてくるからこの人と遊んでもらってね」 アリスはクレーに笑顔で言った。

 

「うん!! わかった!!」 クレーは笑顔で返した。

 

もう気が狂うほどかわええんじゃ(土方)

 

「はい、おねがいね❤」 貴方はアリスの強引さに負けてクレーを持たせられた。

 

「じゃあねぇ〜」 アリスは小走りでその場から去った。

 

こういう強引な女の人に手をひかれたい(願望)

 

貴方は去っていくアリスの背を見届けていくとふとクレーと目があった。

 

「よろしくね、おじちゃん!!」 クレーは貴方に悪気を持たずに笑顔で貴方に言った。

 

お↑じ↓さんだとふざけんじゃねぇオラァ!! お兄さんだろるぉぉ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「わぁ〜、大きい家だね!!」 クレーは貴方に肩車をさせてもらいながら騎士団の建物までやってきた。

 

クレーたんの太ももを感じながら早歩きで来ました。

 

もう息子がさっさと開放されたいと唸っておられます(ママァ~)

 

ファッ!?ルカに言ってこの子をどうするか聞いてきましょうかね〜。

 

「ん? おい、ロ…」 前の扉からジンが沢山の書類を持って出てきた。

 

あ、よくある街角でパンを加えた少女がぶつかりにくるみたいな展開じゃないすかこれ(オタク特有早口)

 

「…おい、貴様、その子は誰の子だ…」 ジンは手に持っていた書類を床に投げ捨て真っ黒な目で貴方を見てくる。

 

おやおやおや? これは嫉妬さんですか? ここはあえて無言を貫いてみましょう(野獣の眼光)

 

「ね、ねぇお兄ちゃん、この人怖いよ」 クレーが怯えて貴方の頭にしがみつく。

 

ムチムチしていて気持ちがいい(土方ボイス)

 

「…っ!!」 ジンは怒りに満ちた顔で貴方のそばに近寄ってきた。

 

あかん、これ殺されるぅ!! 死ぬぅ!!

 

「なんの騒ぎだい? おや、アリスのところのクレーちゃんじゃないか」 ファルカが団長室から出てきて言った。

 

「アリスの…?」 ジンはファルカの顔を見ながら疑問を浮かべた。

 

ジンに説明オナシャス、センセンシャル!!

 

 

 

 

 

 

 

「…て、訳なんだよ」 ファルカはジンに説得するように言った。

 

「そ…そうなんですか…」 ジンはどっと安心したように小さな声で言った。

 

そうだよ、勝手に勘違いとかやめてくれよな〜頼むよ〜。

 

「それで、クレーを預かって欲しいとね…、う〜ん」 ファルカは頭を抱えて悩んでいる。

 

判断が遅い(鱗滝)

 

「しかしあの時の礼が残っているし、いざとなればアルベド君に押し付けたらなんとかなる…か…」 ファルカはブツブツと呟いている。

 

ちなみに、あの少女さんオフ会をなんとか乗り切って数日、アルベド君が騎士団に入りました。

 

まぁ、私のチャートでは関わらないんですがアルベド君の錬金によるパワーは凄いんで有効活用してあげてください(親目線)

 

「それに断ったらなにをされるか…、よし! 今からクレーを騎士団員として加入させる!!」 ファルカは椅子から勢いよく立ち上がって大声で宣言した。

 

知ってた(全知全能) まぁ、チャートに反映されなければ別に加入でも除隊でもなんでもどうぞ。

 

「クレーきしだんに入れるの? やった〜!!」 クレーは騎士団という言葉自体をわかっていなさそうだが元気にその場でぴょんぴょんジャンプして喜んだ。

 

お持ち帰りしたい(性欲の権化)

 

「よかったな、クレー」 ジンは先程とは違う微笑んだ優しい顔でクレーに言った。

 

「うん、ありがとうお姉ちゃん!!」 クレーはジンに向かい合って笑顔を返した。

 

ママァ…(母性)

 

「そうだ!! はい、おじ…お兄ちゃん!! お礼だよ!!」 クレーは赤いプレゼントの箱を貴方に渡した。

 

ロイは世界を救うってはっきりわかんだね、ではではこの中は一体ナニかなぁ〜、ナニがいいな〜。

 

貴方はクレーからプレゼントを受け取って、箱を開けてみた。

 

すると中には白い丸い獣のようなものが入っていた。

 

あ…(察し)

 

するとそれは急に赤い光を放ち爆発を起こした。

 

 

 

 

 

 

 

団長室はしばらく使えなくなり、クレーはジンに怒られ様子を見に来たアリスもついでにとファルカに怒られた。

 

この出来事からクレーには火花騎士という抑制をするための勲章と反省室というクレー専用の部屋が与えられた。

 

 

 

 

 

 

なんか話がすっごくずれちゃったんで戻しますね(脱線事故)

 

なんの話をしていたかは説明ダルいんで確認のため戻ってどうぞ(不親切)

 

もう大体ステは揃ってるんですがトワリンを一撃で倒したいんでもっとパワーと素早さをつけます。

 

頭脳強化なんていらねぇんだよ(半ギレ)

 

そして〜、前話したチャートの中の一つを攻略していきたいと思いまーす。

 

その名も[エウルアさんの好感度クエスト&エウルアさん曇らせ]作戦です。

 

この前の卒業訓練みたいなやつでエウルアさんの好感度が一定値に達したためあの貴族関係のストーリーを攻略できます。

 

あれは経験値は山盛りってほどじゃないんですけど、そのストーリーではエウルアさんを曇らせできる唯一のチャンスがあるんです、ワァ!おっきぃ掘り出しもんダワ!。

 

その曇らせをして愉悦を感じるんでしたよね? じゃなくて私に依存させていい感じの駒として扱わせます(クズ)

 

RTAのためだからね、しょうがないね。

 

「ロイ、じゃなくて隊長、団長が貴方を呼んでいるわよ」 エウルアは机に座っている貴方に声をかけた。

 

エウルアさんは原作通り遊撃隊に入りました、特に言うことはない(編集サボり)

 

貴方は重い腰を上げてエウルアについてくるように言った。

 

「え? 私は呼ばれてないから行かないわよ」 エウルアは少し驚いた。

 

良いから来いよぉ!!(DV男)

 

「わ、わかったわよ」 エウルアは渋々、貴方の後ろについていった。

 

多分これはエウルアさんイベントだと思うんで先に連れて行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

「もう、なにも言わんぞ」 ジンが副団長の席で言った。

 

ノックなんて時間の無駄です、SGDsだぞ(違う)

 

「まぁ、もう慣れたしいいや、それでねロイ君。 君にはある任務を受けてもらうよ」 ファルカは少し苦笑いをしながら言った。

 

また、任務かぁ、壊れるなぁ。

 

「これはエウルア君、君にも関係のある話でね、君の叔父シューベルトという人がなにやら怪しい取引をしているというタレコミがあってね、ただのでまかせならいいのだが彼はこの騎士団に恨みを持っている、もし騎士団の機密情報をその取引相手に話されたらこちらに損害が走るだろう」 ファルカはエウルアの目を真剣な眼差しで見て言う。

 

「あの人が…、まぁしそうではあるわね」 エウルアは髪をたなびかせながら言った。

 

「そこで、ロイ君とエウルア君に彼の調査をお願いしたい、調査だけだ、無駄な接触は控えてくれよ」 ファルカは二人に注意をした。

 

おかのした(虚偽)

 

するわけねぇだろ、こちとら二人っきりじゃ意味ないんじゃい!! 場所はもう暗記しているんで突入して荒らして曇らせますよ〜、イクイク。

 

「わかりました、失礼します」 エウルアが礼をして扉から出ようとした時に貴方はエウルアの腰に手を回してエウルアを持ち上げた。

 

「え?」 エウルアは理解してなさそうに呆けた声で呟いた。

 

イクゾー!デッ!デッ!デデデデッ! カーン!

 

貴方はエウルアを持ちながらそのまま走っていった。

 

ファルカは口を開けてあんぐりとしている。

 

「…」 ジンは真剣な眼差しで二人が出ていった扉を見つめ続けた。




今回は結構短めになっちゃった、モチベがイマイチ上がらんねん

アンケートよろしこ

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。