Fate/Grand Order ネタ集(フリー素材) 作:アママサ二次創作
前作 【ネタ】ハンター達が行くGrand Order(モンスターハンター×Fate/Grand Order) におけるモンハンの世界観の立ち位置についてまとめます。ある意味ネタバレではありますが、このネタを書くには必要な部分なのでまとめておきます。
*注意
物語ではありません。設定資料のような説明文のようなものです。
まず時代の流れについて書くと、
恐竜の時代
↓
竜大戦時代
↓
モンハン、つまりはモンスターとそれを狩るハンターの時代(ゲームになってる部分)
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文明崩壊
↓
現在の歴史における古代(ギルガメッシュの頃とか。神話になってる時代)
↓
紀元元年
↓
現代
この世界観の根底にあるのは、Fateとかで言われている(と作者が思っている)神秘の濃度。魔力の濃度とか言われるそれ。
モンスターハンターの時代はそれがめちゃくちゃ濃い時代でした。Fateの魔術師が濃いとか言ってる時代とくらべても飛び抜けて濃い時代。大気も大地も海も、そして人間もモンスターも、そのすべてに魔力がある種のエネルギーとして満ち満ちている時代でした。魔法系のファンタジーとかでよくあると思いますが、魔力が自然に溜まっている場所の薬草は効力が高かったり、そうした場所に生息する魔物は強力だったりする感じのそれを世界規模でやってる感じです。身体に魔力を通して身体能力を高めたりするのと同じで、当時世界に満ちていた魔力(便宜的に魔力とは言いますが、モンスターハンターの時代に魔力が魔法のためのエネルギーとして使われたことはないです)によって、生物としての規格を跳ね上げていたのが巨大な竜種、つまりは飛竜種や海竜種、牙竜種、獣竜種などであり、人間においてはハンターでした。
その時代が終わって、現代に伝わる神秘の時代がはじまって。そしてそこから更に神秘が薄れて現代に至る、って感じです。
【モンスターハンターの時代の世界における役割】
次はあの時代の役割について。
端的に言えば、モンスターハンターの時代、モンスターとハンターが溢れ出る魔力、生命エネルギーを使い力強く生きた時代は、世界を生命に慣らし、成熟させるために必要だった時代です。Fateシリーズのガイア? ってあると思いますが、あれが地球の意思であるとするならば、モンスターハンターの時代、あるいはモンスター、ハンターという存在は、意思に関わらずに身体機構を維持する免疫とかそんな感じです。地球というシステムに組み込まれた、ガイアですら手を出せない領域って感じです。(作者はFateシリーズについて無知なので怒らんといて)
ちなみに世界の成熟具合で言うなら、モンスターハンターの時代は10~20才ぐらい。溢れ出る元気(エネルギー)を無駄に発散する時代です。そこから20代(現代に伝わる神秘の時代)を経て中年、壮年期に突入したのが現代です。言ってみれば、神秘が薄れてるのは地球の表層の元気がなくなってるからです。その代わりに少ない労力(エネルギー)で生命を続けることができるので、魔力の薄い中でも人類が反映できています。
モンスターハンターの時代の遺跡とかモンスターの痕跡が残ってないのもこのせいです。神秘、あるいは魔力、生命エネルギーに満ちていた時代の存在であるその時代のものは、神秘が失われ世界のエネルギーの濃度が下がったことで形を保てなくなり、自然と消えてしまいました。
今回人理焼却に際して特異点にモンスターが姿を現し始めたのは、人類史が消え終わった世界をもう一度最初から始めるため。世界(というか地球上の生命)の先鋒となり世界を成熟させるのが役目である以上、滅びてすべてがなくなったらもう一度最初からやり直すために、モンスター達が世界に活力を吹き込もうと存在している世界で生き始めようとしている。特異点や燃え盛る現世にモンスターが出現し始めている。特異点に出現し始めたのは、本来は存在しないそれにカルデアがアクセスしているせいで繋がりが出来てしまい、バグが起きたせい。
ちなみに古龍はあの時代に即して古龍という生命の形をとっていたが、本来は竜やハンターのような生命とは一線を画する存在。自然のシステムとか機構とかどっちかと言えば機械的なものである。自然現象を司って生まれた、のではなく、自然現象を司るために生まれた感じ。
【今後の展開要所要所】(作者はオルレアンとバビロニアをちょっとずつ知ってるぐらいです)
第一特異点(オルレアン)では立香やマシュがディアブロス(大型の竜ならなんでもいい)に襲われたところを助けてそのままディアブロスと戦う。立香達は別で追われていたのでそこは一旦別れる。
次の遭遇はジャンヌオルタとファブニールが出てくるとこ。ファブニール見て『あんなモンスターいたっけ?』ってなって、戦うもののやっぱりモンスターとは別物だってなる。ここでもまだやること(残ってるモンスターの狩り)があるので立香たちとは分かれる。
その後最終戦においてファヴニールを横から割り込んできたリオレウスが殺して、それを追っかけてエイデンが再び参戦、共闘。
その後エイデンがサーヴァントとして自主的にカルデアに召喚されて、それぞれの目的のために共闘することになる。
第七特異点では対人外特攻持ちのエイデンはじめハンターたちが出てきてラフムを狩る。
後なんか出てくるでかい竜、モンスター(ティアマト)を屠りにミラボレアスが出張ってくる。あれの本質は怒り、それも竜を利用しようとした人間に怒ったように、竜という形を取って暴れているティアマトに理不尽な怒りを持って出てくる。ミラボレアスのブレス、劫火は人理焼却の炎と同室、あるいはそれより強力なもので、現代の存在は焼かれたら歴史、存在ごとさよならバイバイになる。
【メタ的な話 なぜ思いついたかなど】
モンスターハンターやった人ならわかると思うんですが、物理法則おかしいんですよね。モンスターなんてあの大きさであの動きできるはずがないし、そもそもモンスター由来の素材が鉄なんかより遥かに硬かったり金属的な性質を持ってるし。ハンターは明らかに死ぬ攻撃に耐えきるし、物理的に吹っ飛ぶ攻撃でもガードしたりする。
これらが成立してるってことは、成立する何かのルールが存在するということだと思うんですよ。
そう考えたときに、物理法則が成立すると考えた上で、その上に乗っかる未知のエネルギーみたいなのがあるんじゃないかと思って。それがあるからハンターは物理法則を越えて攻撃に耐えたり重たいものを振り回したりできるし、逆にモンスターは生物の身でありながら金属より強固な甲殻や鉄剣より鋭い爪と牙なんかを持ってる。
こう考えると、いろんなところに説明がつくんですよね。そもそもモンハンって、頻繁に生命エネルギーとか生体エネルギーとかいう『謎のエネルギー』が出てきますし、龍脈っていうのもただマグマの流れる道じゃなくて強力なエネルギーそのものが流れてる気がします。属性エネルギーっていうのも、魔力のようなエネルギーを使って火とか雷を出していると考えると説明がつきます。
こうした考えから、自分はモンスターハンターの世界観においては現代の物理法則とは別に、何らかの未知かつ不可視のエネルギーが普通に存在し、物理と切っても切り離せないものとなっているんじゃないのか、と考えています。
そのエネルギーを魔力に置き換えると、神秘や魔力が薄れたっていうFateとマッチするなと感じました。
スタートはティアマトの話を何かの二次創作で読んだときに、『ミラボレアスの劫火で焼けそ』ってなんとなく思ったのが始まりです。自分の中での竜ってモンハンだし、龍もモンハンなんですよね。でそこから、『そもそも仮にも竜ならハンターのサーヴァントがいたら竜特攻持ってるのでは』って思って。思いついたのでなんとなく形にしてみようと考えた結果思いついたのがこれです。
説明難し……興味持った方がいたらコメントとかTwitterのDMとか是非ください。