ISと魔導師と 作:ゆっくりRUISU
そして一週間終了。
展開が急?きにしたら・・・負けです。(多分)
翌日。
ルイスは、司令室に来ていた。
・・・というのも、一人ではISの事など何も知らないため、訓練などできない。
そこで、司令に訓練の相手になってくれそうな人がいないか聞きに来たのである。
ル「失礼します。ルイス・ジョウジです。相談したいことがあるんですが・・・」
司令「入りなさい」
ル「失礼します」
司令「座ってくれ。で、相談とは?」
ル「はい、相談っていうのは、訓練相手を紹介して欲しいです。
あと、昨日の夜、篠ノ之束を名乗る人物が部屋に来たんですが」
司令「篠ノ之束?あの『天災』がか」
ル「ええ。後、『ビルドストライクは普通の操縦者には動かせない設定にしてる』
とも言ってましたが・・・」
司令「通りでか。誰ひとり、ビルドストライクは起動できなかった。
・・・君を除いてな」
ル「ところで、最初の相談に」
司令「ああ、訓練の相手か」
ル「ええ。誰かいますか?」
司令「・・・いるにはいるが、一週間は非番の筈なんだよ・・・」
ル「オワタ・・・」
司令「ということで、訓練相手になりそうな人物はいないんだ」
ル「じゃあ自主練ですか・・・」
司令「まぁ、亡国企業のISを撃退できたんだ。なんとかできるだろう」
ル「・・・そんな簡単なもんですかね?」
ともかく、ルイスはISを動かす為の訓練スペースの場所を教えてもらい、
移動してきた。
・・・倉庫に立ち寄ってビルドストライクを回収してきたが。
どうやら、一次移行とやらをすると、ISを格納できるらしいのだが、
ルイスにはイマイチわからなかった。
ともかく、ルイスはそこでまずはISで飛んでみることにした。
幸い、魔法で飛ぶのと大して感覚は変わらないため、すぐに慣れた。
だが、問題は武装であった。
相変わらず、バルカンとビームサーベルのみ。
貧相であり、しかもバルカンというのが、ルイスにはイマイチ合わなかった。
試してみると、頭部に固定のため、視線の方向に発射できるのだが、
ルイスとしては手持ちの方が楽なのだ。
ビームサーベルは、威力こそトンボキリやカズリのシステム無しの時より高いが
柄だけしかないので、慣れるのには時間がかかりそうである。
結論として、武装が今のルイスにあっているとは言い難いのである。
手持ちの武装は、倉庫から拝借して使おうと思い、持ち出しはしたが、
ビルドストライクは、全身装甲タイプのISのため、マニュピレーターが小さい。
その為、既存のISの武装は使えなかった。
ル「これ、どうしよう」
ルイスは機体をハンガーに戻して、そう呟いた。
そして、武装を慣らしている内に、一週間という時間は過ぎた。
以上です。
感想などあればどうぞ。
では。