ISと魔導師と   作:ゆっくりRUISU

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今回で大運動祭編は終わりですが、9章はもうちょっと続きます。


秋の大運動祭!⑤

ホイッスルがなり、12人の女子とルイスは飛び出した。

 

 

 

そして、各々衣装を取ったのだが・・・。

 

 

ルイスの衣装は。

 

 

 

ル「・・・魔法剣士の服(刀装備)?なんの事だ?」

 

呟きつつ、ルイスが衣装を取ると。

 

 

 

 

・・・上下のジャージと、黒いコート。そして白くて細長い箱。

ル「・・・嫌な予感しかしなくなった」

 

 

言いつつ、ルイスはカーテンサークルに入っていった。

 

 

 

 

その頃。

 

 

道「・・・ルイスの衣装は何があったんだ?」

楯「ん?魔法剣士の服(刀装備)、某国王子の服、某NT操縦者の服、後は執事服ね」

一「・・・すごく、微妙ですね」

 

 

そしてルイス。

 

 

 

ル「くっそダルイなおい!」

ルイスは愚痴をこぼした。

 

 

 

理由は簡単。

 

 

 

 

刀があったのだが、組立っていない、パーツの状態なのだ。

 

 

 

 

そして、今は刀身を柄にはめて、ひたすら柄に柄巻きという、

滑り止めの糸を巻いている状態である。

 

 

 

 

 

その間に、その他の参加者は出て行った。

 

 

 

 

 

そして、すこし遅れてルイスも走り出した。

 

 

 

 

 

のだが。

 

 

 

 

 

 

走り出した直後、突風が吹きつけた。

 

 

 

ラ「ふはは!ISを使えばこの程度の障害など!」

楯『ラウラちゃん、失格~』

レッドカード、1発退場である。

 

 

だが。

 

ラ「ふ、ふざけるなァァァ!!!こんな格好をしてまで失格だと!?

キサマら全員、吹き飛ばしてくれる!」

ル「投擲用意・・・」

 

 

だが、ラウラがレールキャノンを発射する寸前、飛んできた銃弾がレールキャノンを

直撃した。

 

ラ「なっ!?」

ル「ア、コレチョットマズーイ」

 

 

ラ「馬鹿なぁぁぁ!!!!」

ル「デスヨネー」

 

 

ラウラはレールキャノンの爆発に巻き込まれたが、

ルイスももろにその爆風を浴びる羽目となったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・青年復活中。

 

ル「とりあえず復活」

道「大丈夫だったのか?」

ル「意地で爆風を切ってダメージは軽減しといた」

道「普通の人間には出来ないなそれ」

ル「俺半人半魔」

道「そうだったな」

 

 

 

 

 

一『あのー?これはどういう状況ですか?』

上空から一夏の声がしてきた。

無論、制服に取り付けておいたマイクである。

 

 

楯「え?バルーンファイト?」

 

 

 

ル「出番か。じゃあ行くか」

道「おうよ」

 

 

 

ル「ケンプファーアメイジング!スタービルドストライク!」

道「ヴェントフリーダム!」

 

ルイスと道人は、ISを展開、上昇していった。

 

 

 

 

 

 

 

この『バルーンファイト』、ルールは簡単である。

 

 

 

 

 

風船を割りつつ、最終的に一夏を下ろした者の勝ち。

得点は100000000点、つまり1億点。

 

 

フォロー組は、一夏が浮いていた時間×100点というルールである。

 

尚、フォロー組は一夏を下ろしたところで得点は入らない。

 

 

 

 

 

 

その為、滞空している一夏を囲むようにケンプファー、ヴェント、スタービルドが並び

その外側に、各色の団長が専用機を展開して滞空しているのだ。

 

 

 

 

そして、開始のホイッスルがなると同時に、シャルロットがショットガン2丁で、

風船を容赦なく破壊した。

 

 

ル「やべぇ!早く下ろされるのは不利だ!」

道「こっちで防衛はしとく!」

ル「なら任せた!スタービルドストライクも直掩につける!」

 

                                    

言いつつ、ルイスはケンプファーアメイジングで両手にビームサブマシンガンを

(コール)

展開、切りかかろうとしていた箒と、衝撃砲を撃とうとしていた鈴を牽制する。

 

スタービルドストライクは、スタービームライフルとバルカン、

スタービームキャノンでラウラやセシリアを牽制していたが。

 

 

 

 

 

簪「山嵐!」

簪の放った48発のミサイルが、3機に16発づつ向かってきた。

 

 

 

道人はフルバーストで迎撃、スタービルドストライクは大型シールドで受け止めたが、

ルイスは盾などない。

 

 

よって、ビームサブマシンガンで迎撃する事になり、その間に箒が抜けていった。

 

 

 

箒「チェストォォォ!!!」

 

 

箒の斬撃が、一夏の風船を切り裂いた。

 

 

 

ルイスは振り返って牽制しようとしたが、一瞬動きが鈍った。

 

 

 

 

 

そのタイミングを突かれ、右手のサブマシンガンを破壊された。

 

 

ル「まだだ!」

 

言いつつ、右手にロングレンジビームライフルを展開、

射撃でラウラのワイヤーブレードを1機破壊した。

 

 

だが、今度はハイパーセンサーにノイズが走ったかと思うと、

ケンプファーアメイジングが落下し始めた。

 

 

ル「このタイミングでガタが来たか!戦闘中よりはましだが・・・!」

 

言いつつ、機能低下気味なPICだけに頼らず、スラスターを吹かせて減速を試みる。

 

 

 

だが、PICは既に完全に停止、スラスターの出力も低下し始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなルイスを追い抜いて落ちる物があった。

ル「ん?」

ルイスがモノアイで確認すると、落下し続けているのは一夏であった。

 

 

その時、プスン。

ル「あ、やべ。スラスター止まった」

 

 

ルイスは一夏とほぼ同速で落ち始めた。

 

 

 

 

 

 

だが、地表直前、一夏は楯無が回収した。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・ルイスの落下地点直下で。

 

 

 

 

 

 

 

 

ル「そこどけぇぇぇぇ!!!??」

楯「ちょっと!?」

一「潰れるっ!?」

 

 

・・・ルイスと楯無、一夏が盛大にクラッシュした。

 

 

 

そういう訳で、最終的に楯無が優勝という事で大運動祭は閉幕となった。




以上です。


思ったより長くなった・・・。
コスプレ生着替え走が思ったより長かった。



では。
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