ISと魔導師と   作:ゆっくりRUISU

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はい、復活した作者です。

外界録の方にちょっと先にドミナントの設定を投稿しましたが・・・。
ともかく、書いていきます。


そしてアンケート投票してくださいよ・・・。

このままじゃあ1番で決めますよ?


空母の上の戦闘

火球が空母のセントラルルームで弾けた。

 

 

 

黒煙を吹き出した空母を見て、上空でスコールは呟いた。

 

ス「流石に死んだかしらね・・・。さようなら、更識楯無。

そしてルイス・ファイルス」

 

その直後、黒煙を割ってランスが突き刺してきた。

 

 

楯「逃がしはしないわ!スコール・ミューゼル!」

ス「あら、貴方だけ?ルイス・ファイルスはどうしたのかしら?」

楯「・・・いなかったわよ?」

ス「あら。引っかからなかったのかしら?」

 

スコールがそう言った直後、楯無がランスに仕込まれたガトリングを発射した。

 

 

 

だが。

                 (ゴールデン・ドーン)

ス「無駄よ。貴方の機体では、この『黄金の夜明け』は倒せないわ」

 

 

無傷のままのスコールが、金色の繭に包まれて滞空していた。

 

 

 

 

そして、スコールが火球を生み出し、楯無に投げつける。

 

 

咄嗟に水の膜で防御したが、その膜を貫通して火球は迫ってきた。

 

 

 

楯「くっ!」

                  (シールドエナジー)

絶対防御によって、機体の損傷はないが、SEは消耗してしまった。

 

 

 

 

 

そして、追撃といわんばかりにスコールが小さな火球を連射してきた。

 

 

楯(チマチマ戦って勝てる相手じゃない!一気にカタをつけないと・・・!)

 

 

そう判断し、楯無は火球をガトリングで迎撃、爆発を目くらましにしつつ加速した。

 

 

 

だが。

 

 

 

その楯無の体を、何かががっちりとくわえ込んだ。

 

 

楯「尻尾・・・!?」

ス「そうよ。こんな風に奇襲もできるのよ」

 

ガバリと開いた、ゴールデン・ドーンの尻尾にくわえ込まれた楯無は、

脱出しようともがき始めた。

 

 

ス「あら?何をそんなに焦っているのかしら?

・・・なるほど。あの艦に織斑一夏はいるのね?」

 

 

そう言うと、スコールは巨大な火球を生み出し始めた。

 

 

 

楯「や、やめなさい!」

 

そう言いつつ、楯無は無理矢理に尻尾を押し広げていく。

 

 

 

だが。

 

 

ス「残念だったわね」

 

そう言い、スコールが火球を放ったのと楯無が尻尾の拘束から脱出したのは

同時だった。

 

 

 

そして、楯無が追いつくより早く火球が空母に迫り―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

側面から紅と蒼の閃光に撃ち抜かれ、爆ぜた。

 

楯「・・・一体誰が!?」

 

楯無が、閃光が飛来した方向を見てみると。

 

 

 

道「いや、何やら面白そうなことをしていたからな」

 

ヴェントフリーダムを纏った、道人が滞空していた。

 

 

その腹部の砲門から、少し煙が上がっている。

腹部のビーム砲、カリドゥスを発射したのだった。

 

 

ス(・・・分が悪いわね)

 

道人が加勢してきた状況を見て、スコールは心の中で舌打ちした。

 

 

シナンジュは、今追加装備との調整のせいで持ってきていない。

 

その為、ゴールデン・ドーンで対処するしかないのだが。

 

 

ス(相性悪いわよねぇ。実体攻撃を無力化できる装甲に対して炎じゃあ)

 

撤収しようとした時。

 

 

 

 

道「・・・とりあえず捕縛するか」

言いつつ、道人がエクスペンシブⅡを展開するのを見た。

 

 

ス「残念だけど、ここで撤収させてもらうわね」

 

そう言うと、スコールは手に火球を生み出し、道人に向けて発射した。

                     (イグニッションブースト)

爆風によって道人の動きが鈍った隙をついて、瞬時加速で逃げる。

 

 

しかし。

 

 

道「逃さん!」

 

そう言い、道人がヴェントフリーダムで加速していた。

 

 

 

レールガンで砲撃を加え、速度を鈍らせにかかる。

 

 

だが、スコールは全てをヒラリヒラリと躱し、再度瞬時加速で逃げようとし―――

 

 

 

 

 

 

 

 

ガシッと、左腕を何かに掴まれた。

 

 

ス「な・・・!?」

 

見てみると、エクスペンシブⅡがその腕で掴んでいた。

 

 

 

ヴェントフリーダムもいないのに、だ。

 

 

道「分離して使えないとは言ってないぞ!」

 

 

言いつつ、道人はビームサーベルを抜き、加速する。

 

 

 

だが、道人が斬りかかる直前。

 

 

 

 

ス「残念だったわね!」

 

 

スコールが、自分の右腕で火球を生み出し、左腕にぶつけた。

 

 

 

 

道「んなっ・・・!?」

 

 

それによって、スコールの左腕が千切れ、エクスペンシブⅡの束縛から逃れた。

 

 

 

だが、千切れた左腕からは、コードが露出している。

 

     (サイボーグ)

楯「・・・機械義肢ね」

ス「ええそうよ。まぁ、ここでオサラバさせてもらうわ!」

 

 

そう言い、スコールは再び火球を生み出す―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と見せかけて、反転。瞬時加速で逃げ出した。

 

道「あ、待てやゴラ!」

 

と、道人は追いかけようとしたが、加速前にかなり距離が空いてしまった。

 

 

 

そして、近くに滞空する楯無も問題であった。

 

 

 

 

ヴェントのハイパーセンサーによると、SEが殆ど残っていなかった。

 

 

 

道「ここは撤退するのがよしか・・・。

やむを得んな」

 

そう呟き、道人はエクスペンシブⅡを回収、楯無をエクスペンシブⅡで持って

移動を始めた。

 

 

 

 

 

 

 

ル「・・・咄嗟にスタービルドストライクを展開したせいでダクトにはまって

動けなくなるってどうよ」

ルシフ(ドンマイ、宿主)

ル「しかも展開時のエラーで解除まだできねぇし・・・」

ルシフ(焼き払うか?)

ル(頼む。大体焦げてるから平気だろ)

 

 

そんな感じの会話をしている虚しい忘れ去られた搭乗者がいた。

 

 

 

・・・ダクトをサタンブレイズで焼き払った直後、調べたら船の自沈装置が

起動していたので、ディスチャージで大穴を開けて脱出したのは裏の話。




以上です。


何度も言いますがアンケート投票お願いしまーす!
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