ISと魔導師と 作:ゆっくりRUISU
10巻がまだ出てないからですねー。
今ちょっとネットで発売日の質問があったから覗いてみたら
『おそらく来年の4月でしょう』との事。
待てねーよ!
てなわけで、10巻が出てもその内容は含みません。
ルイス、剣道の試合
空母での戦闘の翌日、放課後。
ル「剣道の試合?」
箒「ああ。一夏に昨日聞いたのだが、ある程度は剣を使えるんだろう?
だったら、どの位か少し興味が沸いてな。今度の休みの日でいいから、
剣道の試合をしてくれないか?」
ル「・・・まぁ構わんが、俺はマトモな型じゃないぞ?」
箒「構わない」
ル「なら引き受けた」
そういい、ルイスは部屋に戻った。
そんなわけで時間が消し飛び土曜日午後。
ル「・・・なんで一夏がいる?」
一「今剣道部に貸し出し中なんだよ・・・」
ル「ザwwwwマwwwwwアwwww」
一「ウゼェェェェェ!!!」
ルイスが軽く一夏を弄った後。
ル「で、剣道の試合だろ?」
箒「そうなんだが、先に一夏がやりたいと言っているんだが・・・」
一「個人的に俺も気になるんだよ、ルイスの腕・・・」
ル「なら一夏→箒の順番でやるか」
とりあえず纏めて、ルイスは持ち込んだ道着に着替え始めた。
数分後。
ル「じゃあ始めるぞ。とりあえず最初は手抜きで1刀だ」
1刀、つまりトンボキリを使って本気じゃないのか、と言われそうだが。
本気の場合、左手に魔力剣を生み出して戦闘を行うのである。
一「それはいいけどよ・・・。
防具はなしか!?」
ル「あえて言おう・・・。
当たらなければ防具はいらん!」
箒「・・・無理があるんじゃないか?」
ともかく、ルイスと一夏の剣道の試合が始まった。
ル「さて、型はないから気をつけろよ?」
言いつつ、すり足を無視し、跳躍。
その勢いのまま、ルイスは一夏を叩きに行った。
(斬る、というよりは竹刀なので叩くな気がしました。by作者)
一「危ねっ!?」
咄嗟に一夏は竹刀で受け止めたが。
ル「足元がお留守だっ!」
すかさずルイスに足払いをかけられ、バランスを崩す。
そして。
ル「オラよ!」
面、小手、胴。
的確に3発当てたタイミングで、一夏が倒れ込んだ。
一「て、手加減なしかよ・・・。
てか、足はなしだろ!」
ル「言ったはずだぞ?『型はない』って」
一「そ、そりゃそうだけどよ・・・」
ル「なんか文句あるなら2刀でやってやろうか?」
一「全力で遠慮するぜ・・・」
てなわけで、次である。
ル「とりあえずまたもや手抜きで1刀な」
箒「それはいいが・・・。相変わらず防具は着けないのか?」
ル「忘れてた忘れてた」
一「いや忘れんなよ!」
ルイスは手拭いをさっと着けると、面を被った。
ル「さて、とりあえず手抜き式1刀だ」
言いつつ、ルイスは再び跳躍、一夏の時と同じ軌道で叩きにかかる。
だが。
箒「読めているぞ!」
ル「そりゃあ。あえてこのルートで行ったからな」
そう言うと、ルイスは左足で踏ん張り、右足を軽く浮かせて―――
竹刀を左手1本で持ち、右手による掌底を箒の面に当てた。
箒「ウワっ!?」
それで仰け反った箒の胴体に。
ル「フッ!」
突きを繰り出した。
その衝撃に耐え切れず、箒は後ろに倒れた。
ル「突きは高校生から可能だからな」
倒れた箒を見つつ、ルイスはそう呟いた。
ル「今度は二人でかかるか?」
と、ルイスが挑発するように言った、その時。
「道場破りじゃボケェ!」
そんな言葉と共に、いつぞやの先輩どもが現れた。
以上です。
最後の展開に若干悩んだんでいつぞやのボコられた方々を出しました。
さぁさぁどうなるのか・・・。
そして剣道に作者が多少詳しいのは、部活が剣道部だったからです。
もう引退しましたけど。
そしてアンケートは次のIS投稿したら締め切ります。
まだ受付中です。
今のところ、2に普通に1票入りましたー。