ISと魔導師と   作:ゆっくりRUISU

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はい、捻ったタイトルは無理でした。


最後の攻撃

シナンジュが黒騎士をかっさらって退却していった。

それを見、ルイスと道人は合流した。

 

ル「・・・とりあえずの危機は去った、と考えるべきか」

道「だな。・・・次はアラクネだが」

ル「忘れてた。だが少し待ってくれ」

                      (コール)

そういい、ルイスはビームガンと大型シールドを展開した。

道「・・・スタービームライフルとアブソーブシールドは?」

ル「爆散した」

道「だっせえなぁ。

まぁビームの直撃貰ってPS装甲部分的に殺されてる俺が言える道理はないが。

カリドゥス潰されたし」

 

そう言う道人の機体を観察してみると、所々の装甲に穴が空き、

その周りは煤で汚れている。

 

PS装甲は、実体攻撃を無効化できる変わりに、ビームには弱い。

また、ビームの直撃を受けた部位は、実体攻撃に対する防御力も落ちるのだ。

 

どういう事かそれを知っていたらしいシナンジュは、ビームでPS装甲を破壊。

そこにバズーカを連射したらしい。

 

 

その結果、なかなかボロボロである。

内部機構も破壊され、カリドゥスも発射不可らしい。

 

 

 

 

 

ともかく、ルイスと道人はIS学園に入っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして。

 

 

ル「・・・既に捕獲してましたか」

千「ああ。だが、捕獲した直後にああなってな・・・」

 

そう言われ、ルイスがアラクネの方を見ると。

 

 

 

 

8本の足で、搭乗者を守るように擱座したアラクネがあった。

 

 

道「コイツのコアは?」

千「まだ抜き取れていない。足を外さん限りはな・・・」

ル「足を破壊してみては?」

千「やっているが、効果が上がっていないのが現状だ」

 

見てみれば、アラクネの8本の足には細々とした傷がついている。

 

 

道「・・・とりあえず、へし折ってみますか」

 

言いつつ、道人がヴェントフリーダムを展開、スピアで殴ろうと構える。

 

 

 

その時。

 

 

 

         (・・・・・・)

アラクネの搭乗者の眼が光った。

 

 

 

 

そして、アラクネから脱出、ヴェントにしがみついた。

 

 

 

そして。

 

 

『自爆プログラム作動・・・。起爆まであと

3・・・2・・・1・・・』

 

ル「道人!そいつから離れろ!」

道「間に合うかよ!」

 

道人が引き剥がそうとしたが、間に合わず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爆発が、ヴェントフリーダムを包んだ。

 

 

 

 

咄嗟にルイスが大型シールドを構え、辺りにいた生徒たちを防御した為、

一般生徒や教員に被害はなかったものの。

 

 

 

ル「道人!無事か!」

道「無事とはあいにく言えねぇよ・・・」

 

煙の中からヴェントフリーダムが出てきたが、ボロボロになっていた。

 

 

 

 

頭部のセンサー類は亀裂が入り、右腕、左足を喪失。

胴体も、カリドゥスの砲門は完全に吹き飛んだ。

 

 

更に、両翼も喪失している。

 

     (電磁パルス)

道「直前でEMPなんぞ使いやがって・・・。

PS装甲が落とされた」

ル「シールドバリアーも無力化か・・・」

道「らしい。EMPの無力化までの瞬間で爆発しやがった」

そう道人が言ったところで、限界を迎えたらしい。

 

ヴェントフリーダムは待機状態に戻った。




以上です。



ヴェントフリーダム、大破。


では。
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