ISと魔導師と 作:ゆっくりRUISU
前話の決着が明らかに。
模擬戦の後。
ルイスはナターシャとメカニックと一緒に整備室に来ていた。
まぁ目的は・・・。
ル「武装は、わかりましたか?」
メ「ええ。バルカン、ビームサーベルに加えて、
スタービームライフル、アブソーブシールド。
バックパックに、ユニバースブースター、そしてスタービームキャノン。
システムに近い武装で、『ディスチャージ』。
単一仕様能力として、RGシステム―ラジアル・ゼネラル・バーパス・システム
ですね」
ナ「で、どう、わかった?スタービルドストライクのSEが無くなった理由」
ナターシャがモニターに取り付いているメカニックに尋ねる。
メ「ええ。どうもスタービームライフルが最大出力で発射されたんで、
最大出力を使うのに、武装の一つ『ディスチャージ』とやらに
SEを喰ったんでしょう」
そう、先ほどの模擬戦は、ルイスが負けたのである。
タッチの差で、ルイスの一次移行したスタービルドストライクのSEが
尽きたのである。
その為、理由の確認と解決に来たのである。
で、調べたメカニック曰く。
ビームライフルでSEがなくなったのだという。
ル「・・・どうにかなります?」
メ「ええ。通常時の出力を下げれば。
あと、ディスチャージを使うときに、アブソーブシールドを使って
ビームやレーザーの光学兵器をプラフスキー粒子とやらに変換して使うかです」
ル「プラフスキー粒子?」
メ「こいつの装甲に流して、強度を上げてます。多分ですが、レールガンでも
一撃で破壊は無理でしょう。
あと、RGシステムの時にフレームに流す物です。
このおかげで、出力が大幅に向上します。
ただ、被弾するとその部分のプラフスキー粒子濃度が減少するので、
自動的に再生成されるんですが、それにSEが使われます」
ル「てことは、SEがなくなったのは、プラフスキー粒子の生成にSEを
使い果たしたからか?」
メ「そうなります」
ル「とりあえず、調整をお願いします」
メ「任されました」
ルイスがハンガーに固定されたスタービルドストライクを見上げつつ言うと、
メカニックもそうしつつ答えた。
ナ「そういえば、家族はいるの?」
ル「いいや、いない。
・・・あ。よく考えたら金も家もないんだった」
ナ「どうするの?」
ル「・・・此処って給料でる?」
ナ「出るけど、ここで働くの?」
ル「ここ以外ほとんどわからんし、違う世界から来たから、学歴はない。
バイトとか無理」
ナ「・・・司令に相談しましょうか」
ル「お願いします」
以上です。
以外に勝ったのはナターシャさんでした。
後一話挟んでから原作開始です。