ISと魔導師と   作:ゆっくりRUISU

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亡国企業襲撃からの1連の最終決戦の事後です。


最終決戦、事後

両腕が砕け、肩周りの装甲が融けたスターダストストライクが漂っていた。

 

 

 

ル「両腕喪失、肩部スラスター使用不可、武装は一通り喪失っと。

次なんか来たら確実に負けるな、こりゃ」

  (セカンドシフト)

ス「二次移行の時やったみたいに生やしたら?腕」

ル「生やすっていうな。プラフスキー粒子はRGシステムで使い切った。

(シールドエナジー)

SEを還元しようとも足りん。ディスチャージ・スピードモードくらいしか使えんぞ。

持って1分しかな」

 

 

そう呟き、ルイスはスラスターを吹かせた。

 

 

 

2分後。

 

 

ル「ボチボチ大気圏だ。装甲が耐えられるかどうかだが」

ス「空中でバラバラになって終わりっていうのは勘弁してね」

ル「じゃあ祈っとけ」

 

 

そう言い、ルイスは大気圏に突入した。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから数分後。

 

 

 

ル「トラブルはあったが無事大気圏突破だ。さて、ここはどこだ?」

ス「多分ヨーロッパの辺りね」

地球に戻ったはいいが、ルイスは絶賛迷子であった。

 

というのも、途中でスラスターが一部機能停止、爆発し、その衝撃で

日本に降下する予定がズレたのだった。

 

 

ル「とりあえず、せめてアメリカに戻りたいが・・・。

多分片道すら足りねぇんだよな」

ス「下手したら墜落するのね。サテライトキャノンのマイクロウェーブで

SEは補給できないの?」

ル「天気に嫌われた」

 

そう言うと、ルイスは空を見上げた。

 

 

 

分厚い雲が、空を覆っていた。

 

 

ル「絶賛曇り中。あれの使用条件は月が出ていることだ」

ス「なるほどね。それじゃあ補給は無理ね。

        (パススロット)

一応シナンジュの拡張領域に補給用エネルギータンクがあるわよ」

ル「・・・マジ?」

ス「マジよ。自動修理用の設備も格納してあるわよ。部分的にしか修理できないけど」

ル「じゃあちょっと借りるぞ。現状打破の為に」

 

ルイスの視界には、迫ってくる戦闘機が見えた。

 

 

 (滞空している正体不明機へ。)

『Planant d'avoir à la machine non identifié.

(武装解除し、投降せよ)

Libération armé,et cas de rachat』

ル「・・・ISをぶつけて来ないって事は、もしかすると」

ス「多分ね。ISは基本的に、ISでしか倒せないって事を知らないらしいわね。

つまりは」

スコールと会話し、ルイスはある事を確信した。

 

ル「違う次元に来たって事か。ならとっととワープして帰らねぇとな」

 

          (コール)

ルイスがそう言うと、展開されたケージ状の修理システムが、

スターダストストライクを包んだ。

 

 

 

そして、視界のSEの表示が急速に回復しだした。

 

ル「プラフスキー粒子も回復。行けるな」

ス「両腕、使えそうにないから交換したわよ。スラスターも」

ル「それも含めて助かる」

 

機体だけは十分になったのを確かめたルイスは、接近する戦闘機にロックオンの

レーザーを照準した。

 

 

 

戦闘機が高度を上げてレーザーから逃れたのを見てから、ルイスは威嚇のバルカンを

放った。

 

 

 

そして、戦闘機がミサイルを放ってくるのが見えた。

 

 

 

 

飛来する空対空ミサイルを、引きつけてから―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルイスは、右手でミサイルの胴体を掴んだ。

 

そして、そのミサイルを放り投げた。

 

 

100m程上昇したミサイルが、爆発し、火球となった中、

ルイスはRGシステムを使い、右腕を振りかぶる。

 

 

ル「ビルドショット!」

 

 

プラフスキー粒子を右腕から放ち、戦闘機の主翼を貫く。

 

 

 

そうしてから。

ル「『ディスチャージ・ワープモード』!」

 

 

プラフスキーパワーゲートを2つ重ね、ルイスは次元に潜った。

 

 

 

 

 

そうして数分後。

 

 

 

IS学園のレーダーが、接近するISの反応を捉えたのだった。




途中のところは、フランス語です。
グーグル先生の翻訳でやったので、間違ってるかもしれません。
フランス語に詳しい方がいましたら、ご指摘お願いいたします。


とりあえず、次はエピローグの予定。
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